今朝の目覚めは10時ちょっと前。
おっと、そろそろポール・マッカートニーの05年「US」ツアー、初日のタンパ公演が始まってる頃じゃないかい!?。
ネットで色んなサイトをチェックするも、当然まだアップされてるわけがない。
それにしても、あと数時間後には、一日と待たずにット・リストをはじめ、ライブ画像なんかが速攻でアップされちゃうんだろうなあ。すごい時代になったもんだ。
で、いても立っても居られずに、西新宿のブート屋さん街にJさんと出かけることに…(なんでじゃ)。
写真が今日の戦利品!。ちょっと値段は高めだったけど、今日はツアー初日なんだし、とかなり強引に自分の気持ちを盛り上げお買い上げ!。
「ポール・マッカートニー/ Back To The Big Egg 」3枚組CD!。
これは…、すごい!。ほとんどオフィシャルCDと変わらないサウンドボード音源!。
1990年3月7日の東京ドーム公演がまるまる、ウソ偽りのない超高音質で収録されている。
「ウチノカミサン、リンダデス!」とか、「ジャア、マタネ!、マタキマス!」なんて懐かしいMCや、今のツアーよりもグっと大人っぽい(見た目も!)、当時のバンドの完成度の高い演奏が繰り広げられている。よくこの89-90年のツアーでのポールは声が出てないなんて言われているが、なんのなんの、自分からすれば文句のつけようのない大迫力のボーカルを聞かせてくれている。特に「ヘイ・ジュード」でのシャウトなんかは、もう鳥肌立ってしまうくらいに感動的!。
自分にとっては初の生ポールのライブであったということもあって、ウィングス、リアルタイム世代の人が「オーバー・アメリカ」が愛聴盤だったのと同じ様に、このツアーを収録した「トリッピング・ザ・ライブ・ファンタスティック」が愛聴盤であったワケだけど、これはそれを上回る超愛聴盤になりそう(笑)。
3枚目のディスクには、なんとこれまた驚きの、今はなきMZA有明で行われた来日記者会見の様子が完全収録されている!。ようやく実現した日本上陸に際して、1曲だけ演奏された「マッチ・ボックス」の気合の入っていること(涙)。鳥肌モンです。それに続く質疑応答(!)の模様がまた楽しい。興奮気味の記者達の質問に対し、余裕でユーモアを交えながら応える様子は、まるでそのシーンが浮かんでくるようだ。
「『When I’m 64』の年齢に近づいてますね?」、という質問に対し、「16歳の頃作った歌で、まだまだ先のことだと思ってたけど、今やそう遠くない将来のことになっているね。64になってもリンダと幸せに暮らせてたらいいね」と応えてるのが印象的。
あともう1年ですから…。
とにかくこれはおすすめ。
おっと、そろそろポール・マッカートニーの05年「US」ツアー、初日のタンパ公演が始まってる頃じゃないかい!?。
ネットで色んなサイトをチェックするも、当然まだアップされてるわけがない。
それにしても、あと数時間後には、一日と待たずにット・リストをはじめ、ライブ画像なんかが速攻でアップされちゃうんだろうなあ。すごい時代になったもんだ。
で、いても立っても居られずに、西新宿のブート屋さん街にJさんと出かけることに…(なんでじゃ)。
写真が今日の戦利品!。ちょっと値段は高めだったけど、今日はツアー初日なんだし、とかなり強引に自分の気持ちを盛り上げお買い上げ!。
「ポール・マッカートニー/ Back To The Big Egg 」3枚組CD!。
これは…、すごい!。ほとんどオフィシャルCDと変わらないサウンドボード音源!。
1990年3月7日の東京ドーム公演がまるまる、ウソ偽りのない超高音質で収録されている。
「ウチノカミサン、リンダデス!」とか、「ジャア、マタネ!、マタキマス!」なんて懐かしいMCや、今のツアーよりもグっと大人っぽい(見た目も!)、当時のバンドの完成度の高い演奏が繰り広げられている。よくこの89-90年のツアーでのポールは声が出てないなんて言われているが、なんのなんの、自分からすれば文句のつけようのない大迫力のボーカルを聞かせてくれている。特に「ヘイ・ジュード」でのシャウトなんかは、もう鳥肌立ってしまうくらいに感動的!。
自分にとっては初の生ポールのライブであったということもあって、ウィングス、リアルタイム世代の人が「オーバー・アメリカ」が愛聴盤だったのと同じ様に、このツアーを収録した「トリッピング・ザ・ライブ・ファンタスティック」が愛聴盤であったワケだけど、これはそれを上回る超愛聴盤になりそう(笑)。
3枚目のディスクには、なんとこれまた驚きの、今はなきMZA有明で行われた来日記者会見の様子が完全収録されている!。ようやく実現した日本上陸に際して、1曲だけ演奏された「マッチ・ボックス」の気合の入っていること(涙)。鳥肌モンです。それに続く質疑応答(!)の模様がまた楽しい。興奮気味の記者達の質問に対し、余裕でユーモアを交えながら応える様子は、まるでそのシーンが浮かんでくるようだ。
「『When I’m 64』の年齢に近づいてますね?」、という質問に対し、「16歳の頃作った歌で、まだまだ先のことだと思ってたけど、今やそう遠くない将来のことになっているね。64になってもリンダと幸せに暮らせてたらいいね」と応えてるのが印象的。
あともう1年ですから…。
とにかくこれはおすすめ。