With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

晩秋の一日

2005年11月23日 | 日常
久しぶりにカレンダー通りの休日。
天気も良くてとてもいい気分

たまっていた洗い物を2回洗濯機を回して片付け、その間に部屋のクリーニング(掃除機&クイックル・ワイパー(笑))。捨てられそうな雑誌やダンボールなどの荷造り!。
そしてこれまた溜まっていた2週間分のシャツをクリーニング屋に持って行き、預けていた1週間分のシャツを引き取ってきた!(3週間分を常備!)。

午前中の時間を有意義に使った後は、久しぶりに買い物をしに新宿へ。
色々と買いたいモノがあり、結構な数の店舗を回ってきた。
やっぱり祝日の新宿は人が多く、目的にお店にたどり着くのだけでも疲れた…

でも、お目当ての品物達は、ネット上の店舗でチェックしていた値段よりもかなり高め。数千円違うモノもザラで、お金がもったいない気がして今日は買うのをヤメた。
結局買ったのは、通勤の時に使う手袋だけ。
送料を払ったとしても、ネット上で買った方が随分と安くつくので、今日の買い物は実物のチェックといったところかな…。

地元の埼玉に戻ってきたところで、昨日のレココレ記事を見てすっかりその気になっていた「コンサート・フォー・バングラディシュ」のDVDを買い忘れたのを思い出した!。
ディスクだけの通常盤と、おまけがついてボックス仕様となっている初回限定盤が出ているはずだけど、通常盤を買おうと決心。ボックス仕様というのは取り回しが不便だし、大きいから場所をとるので自分は敬遠してしまう(2000円高いし)。

ところが、通常版が売ってない!。駅ビルのCDショップには限定盤しかなかったので、思い切って川越まで足を伸ばしてまわって見ると、埼玉系のCDショップ、2軒ある山○楽器、○―ジン・メガストア、どこにもCDすら置いてなかった!。地方なんてこんなものか…。仕方なく最寄駅で限定盤を買って帰ることに。

部屋に戻り開封すると、かなり豪華な仕様にびっくり!。ブックレットも貴重な写真満載で見てるだけでも楽しいし、ポスターのレプリカやアップルのシールなんかもついていて、71年当時の雰囲気を醸しだしてくれるのにもとても気の利いた仕様になっていた!。
で、肝心の本編はというと、さすが別マスター使用というだけあって、美しい!。
輪郭、陰影がはっきりとして、ブラジル盤ではつぶれて見えなくなっていたジョージ達ミュージシャンの手元まではっきりわかる!。画面の奥まではっきり映っていて、とても立体感・奥行き感が感じられる映像になっているように思う。まるで昨日行われたコンサートを収録したような感覚と言えばいいのかな。
音声も5.1ch仕様になっていて、部屋を暗くしてみればまるでコンサート会場にいるような雰囲気に浸れる。
ちなみに写真の右側の小さい方がブラジル盤の画像で、大きな画像が今回のモノ。

ラビ・シャンカールの演奏も含め、本編ディスクを続けざまに2回も見てしまった。

ジョージ、この時28歳、ビートルズ解散まもない頃。ソロ・キャリアをスタートさせて自信を着けつつある目つきがとても印象的だった。
それにしてもビリー・プレストンの演奏はカッコいい!

さあ、ボーナス・ディスクを見よっと。