ホントに切れ目なく、そこそこ忙しい状態が続いていて、「らしく」もなく仕事人間しています。
落ち着いたら、またブラリ旅でもしたいなあ。
旅つながりでという訳ではないけど、近所のブック・オフで見つけたDVD「チューリップ ロンドンの大休日」。
1990円でゲット。
1974年、アビーロード・スタジオでの「ぼくがつくった愛のうた」レコーディング・セッショの合い間に撮影されたものだそう。
残念ながらチューリップの演奏シーンは皆無で、レコーディングのシーンも冒頭にチラっと映るのみ。
このシーンすらジャケットの写真のみ。
ひたすらにロンドン各所で、ビートルズ映画のドタバタ・シーンの様にボケまくるメンバーの様子を撮影しているだけ。
ただ、各シーンに挿入されるチューリップの楽曲が、当然ビートルズライクなもんで、ロンドンの景色と妙にマッチして違和感がない。
「あのゆるやかな日々」なんてハマり過ぎてウルっときそう。
チューリップの演奏シーンが見れないのは残念だけど、1974年のロンドンの景色が見られるのはうれしい。
まだビートルズがアルバム「アビーロード」のセッションを終えて、アビーロード・スタジオを去ってから5年しか経っていないロンドン。
車や人々のファッションが、まだまだ60年代を引きづっていて楽しい。
一方、建物や街並みが数年前に行ったときとほぼ変化ないのもすごいなあと思う。
第二次大戦のバトル・オブ・ブリテンを描いた「空軍大戦略」に出てくる風景とも変わってないような・・・。
コアなファン向けだけど、楽しめる1本。
「チューリップ ロンドンの大休日」
01.私のアイドル
02.あのゆるやかな日々
03.踊り子
04.ぼくがつくった愛のうた
05.歌は生きている
06.なくした言葉
07.世界の果てで
08.走れ!ムーン号
09.Mr.プレスマン
10.アンクル・スパゲティー
11.大魔法の黄色い靴
12.私のアイドル
落ち着いたら、またブラリ旅でもしたいなあ。
旅つながりでという訳ではないけど、近所のブック・オフで見つけたDVD「チューリップ ロンドンの大休日」。
1990円でゲット。
1974年、アビーロード・スタジオでの「ぼくがつくった愛のうた」レコーディング・セッショの合い間に撮影されたものだそう。
残念ながらチューリップの演奏シーンは皆無で、レコーディングのシーンも冒頭にチラっと映るのみ。
このシーンすらジャケットの写真のみ。
ひたすらにロンドン各所で、ビートルズ映画のドタバタ・シーンの様にボケまくるメンバーの様子を撮影しているだけ。
ただ、各シーンに挿入されるチューリップの楽曲が、当然ビートルズライクなもんで、ロンドンの景色と妙にマッチして違和感がない。
「あのゆるやかな日々」なんてハマり過ぎてウルっときそう。
チューリップの演奏シーンが見れないのは残念だけど、1974年のロンドンの景色が見られるのはうれしい。
まだビートルズがアルバム「アビーロード」のセッションを終えて、アビーロード・スタジオを去ってから5年しか経っていないロンドン。
車や人々のファッションが、まだまだ60年代を引きづっていて楽しい。
一方、建物や街並みが数年前に行ったときとほぼ変化ないのもすごいなあと思う。
第二次大戦のバトル・オブ・ブリテンを描いた「空軍大戦略」に出てくる風景とも変わってないような・・・。
コアなファン向けだけど、楽しめる1本。
「チューリップ ロンドンの大休日」
01.私のアイドル
02.あのゆるやかな日々
03.踊り子
04.ぼくがつくった愛のうた
05.歌は生きている
06.なくした言葉
07.世界の果てで
08.走れ!ムーン号
09.Mr.プレスマン
10.アンクル・スパゲティー
11.大魔法の黄色い靴
12.私のアイドル
これは確かLDとVHSで持っているのですが
DVDには手を出してませんでした。
BOOK OFFで安く買えて羨ましいです。
アルバム『僕がつくった愛のうた』の
プロモ映像として作ったんでしょうね。
「あのゆるやかな日々」は前作『Take Off』
に入っている楽曲ですけど、
あまりにビートルズなのでここに入れたかったのかなと思います。
いまでも口ずさみます。(笑)
これは有名なタイトルだったんですね。
ステージ演出用に使われたのかな?。
英国コメディ好きの財津さんのハシャギっぷりが楽しいですよね。
「あのゆるやかな日々」スキャトのコーラス部分なんて、もろポールだったりするのでニヤけてしまいます