With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

疲れた・・・。

2005年11月16日 | Car
昨日は埼玉の自宅から川崎、そこから埼玉の工場に商品を引き取りに行き、再度川崎まで納品。
今日も川崎から池袋、そして工場のある埼玉、そして千葉にある得意先センターへ納品と、運転疲れ・・・。基本的に運転好きな自分としては苦ではないけれど、各所にある渋滞ポイントにつかまると、うんざりして気疲れしてしまう・・・

仕事の愛車である「カローラ・フィールダー」の走行距離ももうすぐ7万4千キロ。
去年の4月にこの車に切り替わったから、約1年半でこの距離を走ったことになる。
まあまあかな。この分だと最初の車検までに10万キロを越えるのは確実だ。

それにしてもさすが日本車!、こんなにコキ使ってもノン・トラブル!。
プライベートの愛車MG-Fなんか、ちょこちょことマヌケなところが壊れたりするけど、このカローラはホントに丈夫だ。
内装だって、いかにもプラスチックなMG-Fに比べてもまさにコンフォータブル!な出来の室内だし、ボディの剛性もカッチリしてるのか、結構な高速でカーブに突っ込んでいってもひやっとする場面がない!。
7万キロを超えているというのに、新車の時のようなカチっとした乗り心地が今も保たれているのもすごいな、と思う。
日本車はホントに、値段の割りには内容がしっかりしていて、まさにお買い得な商品だと思えるな

自分としてはちょっと人が敬遠してしまうような変なクルマに心が惹かれてしまうけど・・・

可愛く思える・・・。

2005年11月13日 | Car
実家からの帰り道。
栃木から越谷方面への、上りの4号線バイパス。
一般道にも関わらず、皆飛ばす、飛ばす。
2車線区間が整備されて拡がったのも一因なのか、ホントに飛ばす、飛ばす

追い越し車線を走る車にくっついて走ってみると、100キロを余裕で超えている!。
こんなのもし、取り締まりで捕まった日にゃ、一発で免停になってしまう・・・。
過去に2回も免停をくらうというヘマをしているので、そそくさと走行車線に戻った(コワイ!)。

照明も少なく、暗い田舎道なので、注意を怠った隣車線の車が、こちらをよく確認せずに車線変更してきた。思いっきりクラクション鳴らして注意しようとしたところ、あれっ、鳴らない(涙)。何度しっかりボタンを押しても、うんともすんとも言ってくれない。クソーッ!
なんとか後続車がいなかったから、急ブレーキかけてよけたけど、ヒヤヒヤもんの危ないところだった。

それにしてもクラクションが故障だなんて・・・。大して複雑なパーツでもなかろうに・・・。
国産車とはえらい違いだ・・・。さすが英国車!。
今度のオイル交換と一緒に修理してこよっと。出来の悪い子ほど何とか…なんちゃって

叔父さん・・・。

2005年11月12日 | 日常
実家に帰って、妹、弟夫婦それぞれの姪っ子に会った!。
叔父バカも甚だしいけれど、可愛いかった!

妹の方の娘は、まったく人見知りしない子で、実家に到着するなりこちらに興味を持って近づいてきた(何をしゃべっているのかは不明)。一方弟の方の娘は、ものすごい人見知りというか、甘ったれで、終始「怖い、きらい、見たくない(ひど過ぎる)」と父親に抱きついたままだった。あんまりにもなつかず、こちらの問いかけには反抗的な返事しか返ってこなかったから、大人気ないながらも、2歳児にムカついてしまった・・・。

まだ1歳と2歳なので流行りの「HG」とかのモノマネはしてなくてホっとしたけど、信じられないくらい元気に動き回っていた。
それにしても何でちびっこは、同じ行動を延々と繰り返すのだろう。
一度大人がウケると、30分近くそれを繰り返して笑っている。
相手するのに疲れた・・・。

自分は、今日の様にたまにしか会わないから、「可愛い可愛い」と言って、ひっくり返したり、ブンブン振り回して遊んでやれるけど、親の身としては、ウンチやオシッコはするわ、夜泣きはするわで、大変なんだろうなあ。

妹や弟がとてもしっかりした人達に見えた!

アンパンマンと松崎しげる

2005年11月11日 | 日常
明日からの週末は久しぶりに実家に帰る予定。
妹、弟夫婦がそれぞれの姪っ子を連れて帰ってくるので、「長男のお前も帰ってこんか?。」という親父からの誘いがあり、たぶんお正月にも皆で揃うことはないだろうから帰ってみることにした

でも、姪っ子に会えるから何気にすごく楽しみ。完全に叔父バカだけど…。
二人の姪っ子とは、生まれてから1、2度しか顔をあわせたことないから、100%忘れられていると思うので、お土産を準備した。モノで釣って一気にコミュニケーションをとるつもり。用意したのは、二人ともハマっているというアンパンマンのおもちゃ。ホントに人気があるんだなあ。
ついでに親父へのお酒と、こないだ誕生日だった母親へのプレゼントも用意して準備万端。

手前の松崎しげるは、部の後輩のY君がいつも地下鉄に乗ったときに持ってきてくれるフリーペーパーの「R25」内の記事。
「人生においてもっとも大切なのは、楽しむこと、遊ぶこと」って書いてあった。自分がもっとも出来てなくで、下手なこと…。

確かこの人もGS出身だったっけな…。それに楽器オタクで、ビートルズ使用楽器も買い揃えてあったのをテレビかなんかで見たことあるな。記事にも少し紹介されてたけれど…。

いい週末にして来よう

たまタマ・・・。

2005年11月10日 | Band
今日は何だか気が滅入る、欝な一日だったので、たまには一人でお酒でも飲んで帰ろうか、と新宿のライブ・バー、「Lennon House」に行った。

お店のオーナー本田さんの話してくれる、熱く、温かいお話が今日はとても素直に、アルコールと一緒に体に入ってくる感じだった

しばらくすると、一人だった店内に続々と人が集まってきた。
関西系超絶ベーシストの○ッコリーさん、色んなバンドで活躍中のTぼう氏、酒も強いハイパワー・ロック・ドラマーのTリンゴさん、さらに綺麗系キーボードさん。

何なんだろうこの人たち、と思っていると、おもむろに演奏が始まった!。
いきなり演奏されたのは、往年のディスコ・ナンバー!。
うわっ、かっこいいなぁ
そう、今日は人気バンド「Route ★ A- Low」さんのリハ日だったのだ。
そのライブの面白さについては噂にも聞いているけれど、リハもまた楽しい。
なんだか学生時代の、サークルで防音設備も何もない講義室でドカドカ練習やっているようなそんな心地いい空間だった。うだうだ考えてた今日という一日が、と~ってもくだらなく思えた。無駄したなあ…。
偶然とはいえ(しつこい)、こんな楽しい時間が持ててよかった。明日の仕事は遅刻できない、ということで途中でお店を出ちゃったけど、憧れギタリストのSさんも登場したから、その後もさぞかし盛り上がったんだろうな。

ありがとうございました!

秋の秀作

2005年11月09日 | 日常
千葉にて(見えにくいかな?)。

道沿いのとある住宅。書道教室でも開いているのか、生徒さん達の作品が窓ガラスにベタベタと貼ってある。

よくある定番の「秋の空」とか「友達」とかではなく、
「さる」、「山びこ」、「親しみ」、そして「五」。
なんじゃこりゃ!?

衝動買い

2005年11月08日 | 日常
こないだの休みの日に、一人家電量販店をプラプラしている時に見つけ、思ってたより安かったので、つい衝動買い

「コーヒーミル」。コーヒー豆を挽くマシン!。

今までは会社の先輩からもらった手動式の、手でガリガリっと取っ手を回すタイプを使ってたけれど、これが結構挽くのに時間と労力を使ってしまう。うっかりコーヒーをカラにして焦ってしまう朝でも、わざわざ挽くのが面倒であきらめてしまうことが度々あった。
これなら電動で一瞬にして挽けてしまうので、コーヒーを欠かしてしまうこともなくなりそうだ。予想外にでかい音がタマにキズだけど。
こないだのテレビでコーヒーはダイエット効果あり、とか言ってたし。
ガバガバ飲もう

いちいち豆を挽くなんて我ながらマメだなあ(Lさん風味)、と思うけど、これまでも飽きずにやってきた習慣みたいなものだから、きっとこのマシンも大活躍してくれることでしょう。

ミス・・・

2005年11月07日 | 日常
昨日の「ランタン」からの帰り道。
西武新宿線のホームで電車を待っている間、前を通り過ぎた人が抱えていたスポーツ新聞の見出しに「本田美奈子さん急死」の見出しが!。

一瞬信じられなかった。それまでの報道から、てっきり回復の方向へ向かっているとばかり思っていたのに。

自分達の世代では南野陽子らと並んで、80年代を代表するアイドルとしての印象が強い。
はっきり言ってファンではなかったけど、「1986年のマリリン」とか、山本リンダ!?、ばりの激しい衣装とダンスで、他の同期のアイドル達とは一線を画すほど際立って、強く印象に残っている。

その後80年代アイドル・ブームが去ったあと、ミュージカル歌手として道を開き、「ミス・サイゴン」で主役を務めるなど、その才能と実力で厳しい芸能界の生存競争を勝ち抜き、多くの人を喜ばせている・・・そう思っていたのに。本当にご本人も悔しかっただろう。

その活動を追いかけていたファンではなかったけれど、ニュースを聞いた時はとても悲しかった。

ご冥福をお祈りします。

ランタン

2005年11月06日 | Band
今日は、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍をされているプレーヤー、Kakutさん主催のライブ・イベントを見に、渋谷にあるライブハウス「ランタン」に行ってきた!。

山の手線のホームに降りた瞬間に、あの渋谷の人混みが、うわっと目に飛び込んできて、思わずまた電車に乗り込もうかと思ったけど、頑張って久しぶりの渋谷の街に降り立った。
もう何というか、すれ違う人たちが明らかに自分と人種が違う!。若いというか、幼さが残るというか・・・。
まあ、でも相変わらずお祭りやってるような賑わいは妙な高揚感があって楽しいかったかな

ふと「109」脇の狭いファースト・フード店を覗くと「無断でトイレ使用の方は、一万円申し受けます」なんて張り紙がしてある。なんとまあ、そこまで言われなきゃいけないもんなのかなあ、とびっくり。
自分らが学生だった頃でも、チーマーとか悪い連中はいたけど・・・。
この張り紙見つけて、ここは、幼い恥知らず者たちの町か?、なんてエラそうに思ってしまった・・・

「ランタン」、有名なライブハウスで、名前はもちろん知っていたけど行くのは今日が初めて。老舗の風格ある、イイ感じのお店だった。
イベントの方も満員の大盛況で、色んなビートルズ・バンドさんの演奏を楽しませていただいた。
それにしても、ここにいる出演者やお客さん、皆同じものを聞いてきたはずなのに、色んな解釈があるもんだなあと感心することしきり。同じ楽曲でもホント、バンドの数だけ演奏に違いがあるとあらためて実感。
楽しい夜を過ごさせていただきました

写真はトップ・バッターの大役を美味しいサウンドでキメてくれた「Mr.Muffin& Gourmet Pie」さん。

言うほどの・・・

2005年11月05日 | Beatles
ポール・マッカートニー、05年「US」ツアー、10月10日のカナダ・トロント公演を完全収録したブートレグ。

ここのレーベルからは先に2公演分が発売されていて、それぞれ「究極のオーディエンス録音」、「至高のオーディエンス録音」というものすごい売り文句がついている(笑)。ちなみにこの3作目は、「サウンドボード録音を超える、超オーディエンス録音!」となっている。ついつい売り言葉に買い言葉で、手にしてしまった(使い方違うか)。

で、早速聞いてみると、さすがに「最前列VIP席にてDAT録音されたマスターから直!」と言うだけあって、すぐ目の前で演奏されてるようなものすごい臨場感がある!。

アコースティック・セットでのギターをミュートする時の音まで、生々しく伝わってくる。
ちなみにこのライブでのアコースティック・セットの時間が個人的には結構好きだ。02年の日本公演でもそうだったけど、ドームの照明が落とされ、ステージ上のポールだけが照らされ、ギター一本で弾き語ってくれる場面は、ものすごくプライベートな空間でビートルズのポールが弾いてくれてるような錯覚を起こしてしまい、すごく幸せな気分になれたもんだ。このCDの録音はそんな感覚を蘇らせてくれる!

ただなあ、低音が全然ない…。惜しい。このツアー・バンドでは、ポールのヘフナーと、若きドラマー、エイブの激しいドラムとの絡みが生み出す、とてつもないグルーヴが魅力なだけに非常に残念。ってブートだし贅沢言えないか…

それにしてもDATってこんなに綺麗に録音できるものなのか…。マイクの性能もあるんだろうけど、ヤフオクで探してみよっかな。