With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

You Better You Bet

2009年02月07日 | Band
さいたまや、武道館で聞けなかった「You Better You bet」が
今夜、新宿二丁目の片隅で聞けた・・・。

I'll Feel A Whole Lot Betterって感じでした


The Poohの次回ライブは、2/28、関内「LazyBones」です。
僕もチラリズム的に出ます


Japanese TV & Other Odities / Paul McCartney

2009年02月05日 | 西新宿系
ポールのピアノデモ集を買おうと入った西新宿のショップにて。
お目当ての品はすでに品切れ中だったので、手ぶらで出るのもなんだしなあ~、と思って買ったDVD。
「Japanese TV & Other Odities / Paul McCartney」。

もうこのレーベル「MIDGET SUBMARINE」からはリリースが数多く出てるので、どれが新作か自分にはわからなくなってしまっているけど、以前にもあったように、あっと驚くような高画質の映像が入ってることがあるから気が抜けない

今回もクレジットだけ見ると、はいはい、もうマニアにはお馴染みの映像ばかり。
でもいざ、再生してみたところ、出ました、今回もすばらしい画質で収録されていました


75年、最初の日本公演キャンセル時の特番。
今まで見たものの中では、これが一番高画質。
ポールの謝罪のコメントのみの収録。


そして、80年、ポールの逮捕による二度目の日本公演キャンセルのあと、帰国した後のワイドショー番組から

うつみみどりが若い!

これも、ここまで綺麗に残された映像を見たのは初めて。50型プラズマで見ても何の破綻もありません!

続いては、「ベスト・ヒットUSA」での「UKスペシャル」の模様。

小林克也さんのインタビューを収録。
これは見たことなかったなあ・・・。

せっかくのインタビューながら、ポールはちょっと退屈そう
ってか克也さん、「年間に何曲作った?」とか「ロック聞いてると耳が悪くなるって科学者もいるけど・・・」とか正直・・・、つまらないインタビューしてる

最近(当時)のポールは正直追っかけてません、って感じが、本人に伝わってしまってる感じ



そして87年の「夜のヒットスタジオ」の映像。
最初のトークのシーンもきれいな画質で収録。

ワイプの中は、下関の誇るスター、George Yamamoto

その他は、多少、粗い画像のものも収められているけれど、全体的には「当たり」の一本

さらにボーナス映像にはちょっとびっくりな映像も収められていて、なんと76年のLAフォーラムでのウィングスを、客席から日本人が撮影した8ミリ映像が!

メドレー

アコースティック・セットまで。

画像自体は、ステージからも遠いし、まるでアニメのように粗い画質ではあるけれど、当時、アメリカでウィングスを見てる日本人がいたってことに驚いた。

Japanese TV & Other Odities / Paul McCartney 1DVD-R、Y2980

01.Aplogy 1975
02.Aplogy 1980
03.Wings Rehearsal 1980
04.Best Hit USA UK Special 1987
05.Yoru No Hit Studio Deluxe 1987
06.LA Forum 1976 8mm Taken By A Japanese Fan
07.Top Of The Pops 1987 Once Upon A long Ago
08.Ferry Aid 1987 Let It Be
09.Sirott Tonight1989
10.The Today Show 1989






30代の課外授業

2009年02月04日 | Band
もうそろそろ受験シーズン?。

今日行った厚木の街中にある予備校にも、受験生の闘争心を鼓舞するかのような、スローガンの書かれた大きな貼り紙がベタベタと・・・

「There Is No Time To Lose!」、
「・・・始めるのに遅すぎることはない!」
2つはほぼ同じことを伝えようとしているんだと思うけど、
自分の場合だったら、前者の方が、「勉強しなきゃー」って気分になると思う

「もう、キミには時間ないんだよ・・・」と言われた方が、切迫感があるというか、追い詰められてる感があるというのか、その気になってしまう
大体いつも、提出物はギリギリ、もしくは、締切り日ちょいオーバーくらいにならないとエンジンがかからないもので

30代も半ばを過ぎ、無駄にしてる時間はない!、自分を追いこまなくては・・・的な気分で、ここのところほぼ月に一度のペースで平日の夜にある方からご教授をいただいております
そして今夜もその日。
わずか1時間という短い時間だけれども、まさに「There Is No Words To Lose!」って感じでいい時間を過ごす

そして終わったあとは、うまいつまみで一杯
今日は五反田のホルモン焼き屋さんに連れて行ってもらった。
ホッピーがうまい

たらふく食べて4000円弱。これぞサラリーマン飲み!。








生録くんに、にらまれる

2009年02月03日 | 日常
先日の新宿行き西武線で生録くんを発見。

左手にSONYのリニアPCMレコーダー「PCM-D50」


右手にオーディオテクニカのマイク「AT822」を

一脚スタンドで固定してまさに生録中。

録音の対象はやっぱり車内アナウンスか?、それとも、車両が新しかったからモーター音か!?。

さすが鉄ちゃん。鳥とか音楽じゃなくて、すごいモン録音するんだなあ、と感心しつつも、目の前の音をそのままハードディスクの中に閉じ込めてコレクションしたい!、という欲望は自分にも強くあるのでなんとなく共感

ついこの間も、世界で唯一残るオリジナルの栄エンジンの音が聞きたくて、新しく出た「零戦」のDVD買っちゃったし

現存するオリオジナル度の高い52型をハイビジョンにて撮影した新作!。

この生録くん。
終点まで、ずっとこの姿勢での集中っぷりだったのがすごい!。
さらに、隣の車両からこちらの車両に移ってくる人達が彼の前を通るとき、
まるで「ちっ、音が入っちまうじゃねえか!、静かに歩け!。」と言わんばかりの憎悪の表情で威嚇してくるのがもっとすごかった!!

恵方巻を2本食べました

2009年02月02日 | 日常
完全に定着してしまったかのような、節分の恵方巻き。
コンビニ部隊に回ってきた、「割り当て」消化のために協力

右がお昼用で、左が夕食用。
作られたハヤリとはわかりつつも、そんなにイヤな気分じゃないところが、つくづく自分は日本人だなあと思う

夜は早く帰ってきたので、恵方巻きと冷凍食品の餃子を焼いてビール
金曜日に見ようと思って買っておいたDVD、「さらば青春の光」を見る。

DVDで持ってなかったということは、観るのは少なくとも2002年以来ということになる!。

ジミーに感情移入してしまった、青い青い青少年達が、世界中にどれだけいたことだろう・・・

昔は、1965年のイギリスのムードを巧みに表現してある劇中に、いかにも70年代な顔をしたスティングが出て来て、なんだか興ざめしてしまったもんだったけど、今夜はそれほどに感じなかった。

映画も自分の中でエイジングを重ねて、馴染んできたってことか・・・。
なんちゃって






車、治ってます。そしてまたDIY。

2009年02月01日 | Car
去年の秋に発生した愛車のオイルだだっ漏れ事件は、結局、ヘッドガスケット交換時の作業ミスで、パッキン的なパーツの装着不良ということが判明し、無事クレーム対応、修理費用はタダということで帰ってきた

さらに年も明けてもうひと月も経ったことだし、もう一箇所、これまた気になっていた懸念を払拭すべく(!)、作業した

ドアの内張りが、経年劣化で内部のスポンジがそぼろ状になり、ポロポロと剥がれ始め、2年前に運転席側がこのようなベロン状態となり、

スポンジをはがして、表地のファブリックをドアに直接ボンドで貼り付けるという荒療治で済ましてた。

しかし、(もう)去年、開閉頻度の少なかった助手席側の内張りも剥がれ始め、まさに両ベロンな状態となってしまったため、こりゃ何とかしなきゃカッコ悪りいなあ・・・と。
でも、思い立ったところで、なかなかMG-Fの内張りなんて、パーツとして販売しているわけでもなく、思い切って別の内張りに替えようかと
でも、なるべくオリジナル状態をキープしたいし・・・と膠着状態に。

しかし!、年末に突入して朗報が!
ヤフオクに、「MG-Fドア内張り美品」という奇跡の出品!!。
こりゃあ、何としても落札せにゃあ、と気合を入れていたところ、さすがマイナー車だけあって他に落札者が現れず、出品時の価格のまま落札できた
運転席側と助手席側2枚で8千円!。数万円覚悟していたのでラッキーだった。


荷物が届く・・・。
さすがに車のドア部品だけに家の中に置いてみるとデカい・・・
ファブリックの色が赤ではなくで、オーソドックスというか地味な黒になってしまうけれど、まあ仕方ない。


ネットで取り外し方法、装着方法を調べて、半日がかりで交換!。あたりはもう真っ暗。


いつかはこの内張りも剥がれてくる日が来るのだろうけど、しばらくは安泰だ。
ボルトで交換しただけだけど、ものすごい達成感があった。。。

夜は冷凍庫に鳥のモモ肉があったので、から揚げにしてビールを
充実した日曜日だった