ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

Kinoeでお食事

2018-03-19 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

元同僚・・・というか、ほぼ同時に辞める同僚と
恵比寿のKinoeに行ってきました。
線路沿いに行けばOK!と確認はしていたのですが、
寂しい雰囲気に、間違えた・・・?と、1本違う通りに出て
やっぱり合ってた、とw

おされなビルの4Fにある小ぢんまりしたお店。
カウンター2、テーブル8、半個室が2つという感じ。
お店に入って、当然にコートを預かってもらえると思って、
入口のところでコートを脱いでいると、どうぞ奥へ、と。
え、コートの預かりしてないんだ…と、テーブルの奥へ入ると
コートをお預かりします、と。
新人さんがいらしたようです

アラカルトもありますが、コースをいただきました。
まずはスパークリングで乾杯。



最初に牡蠣登場。
厚岸の牡蠣だそうです。
カトラリーにはナイフ、フォークとお箸が置いてあって
切れ込みが入っているので、お箸の方が食べやすいと思います、とのことで
お箸でいただきました。
低温で火を通した牡蠣に、あおさと、お野菜が乗ってます。
割とシンプルな味わい。



続いて、鮮魚とお野菜のカルパッチョ。
真鯛、鰹、鯖と、たくさんのお野菜たち。
結構なボリュームだったので、全部こんな感じで出てきたどうしよう…と
ちょっと不安になりましたが、大丈夫でしたw

お魚は臭みもなく、お野菜は素材そのものの味がしっかりしていて美味でした。



ペアリング5杯をお願いしました。
最初はオーストリアのGruner Veltlinerというブドウの白。
サッパリ飲みやすいです。
あまりボリューム感は無いかな。



続いてはタコと菜の花。
マスタードを使ったソースがなかなかに濃厚。



そろそろシーズンも終わりですね~。
白子とキノコ。
外はカリカリ、中は熱々トロトロ。



続いての白はアルザスのRiesling。
かるーくミネラリーで、かるーくフルーティー。



鱗をカリカリに焼いた真鯛とワカメ。
アサリのスープが美味。
ワカメって珍しいですね。
食感がしっかりしたワカメでした。



続いては、ニュージーランドのChardonnay。
Chardonnayですが、ちょっとミネラリーだったような…
樽も少し効いてました。



お肉が出てくるかと思ったら、パスタでした。
ホタルイカのパスタ。
ワタを使ったソースがかなーり濃厚。
塩分控えめの沖漬けみたいな(´ψψ`)



合わせていただいたのはイタリアのBarbera d'Asti。
お味は…どうだったかなー。
おしゃべりに忙しくてw



お肉は2種類選んでシェアしていただきました。
手前が黒毛和牛で、奥かフランス産の鴨。
どちらも柔らかくて脂身少な目なのが良い感じ。
鴨は何かハムっぽかったです。



ワインも2種類いただいて、適当にシェアしていただきました。
どちらもそれほどクセがなくて、左側の方は特にさっぱり目でした。



ホールの人が「ご飯、ご飯」言うのが聞こえて、
ご飯・・・?と不思議に思っていたら、本当にご飯出てきました(´ψψ`)
鯛茶漬け的な。
かなーーーーり薄味だったので、もうちょっと味がある方が個人的には好きかも。



デザートは8種類くらいから選べました。
リンゴとヘーゼルナッツの温かいケーキ+キャラメルアイス、だったかな。
ケーキはパンプディングみたいな食感。
思ったほどリンゴがなくて、リンゴ・・・?と探しちゃいましたww
一応入ってましたよ。

食後は定番のラインナップからハーブティーをいただいたのですが。
友人が選んだコーヒーのソーサーに、まさかの〇が…。
(伏字とさせていただきます
しかもこれ、〇の〇とは違う〇じゃない・・・?的なアレで。
すぐ「これ無くないですか」と換えていただきました。
出す時にちゃんと見ましょうね。。。。

雰囲気的にはコースをいただく感じのお店なのですが、
前のお皿を食べ終わる前に、次のお皿が出てきちゃったりして
サービス的にはちょっと違うのかなー、と。
前菜4種のみのコースもあったので、
それに好きなメインなんかを選んで、気軽に飲み食いするのがいいのかな。

ともあれ、よく喋ってよく食べてよく飲みました~(´ψψ`)

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