雑誌か何かで見たんでしたかねぇ。
東京湾唯一の自然島・猿島。
そこにある軍事遺産の写真がとても魅力的で、一度行ってみたいなぁ、と。
本当は10月に行く予定だったのですが、諸般の事情で一度キャンセルし、
仕切りなおして今月行ってきました。
気になるのは、お天気。
悪天候だと船が出ません。
猿島目当てなのに、船出ないんじゃ、楽しみ半減ですからね。。。
週刊天気予報では、ツアーの日のみ傘マーク。
なんでやねん
どうか船は出ますように…と、祈りつつ当日を迎えました。
当日は、朝7時20分東京駅集合。
早い・・・
でも、遅刻したら迷惑になりますのでね。
早めに向かいました。
東京駅の写真を撮る余裕があるくらいにwww
レモン色の天井ってなんか珍しい気がします。
ケーキみたいですよねー。
(同行の友人に送ったら、スイーツかと思ったってwww)
街中でよく見かけるはとバス。
手軽に楽しめて、アリだよなーと思う今日この頃(´ψψ`)
半日コースとかもありますしね。
団体だから入れるところがあったり。
今回のツアーもガイドさんが付いてくれるので、
普段入れないところにも入れるのです。
ちょうどカーテンがすぐ横にあって、眺め悪し、の図。
で、ですね。
バスが出発してから、ガイドさんがずーーーっと喋ってるんです。
高速に乗ったらお喋り止めるのかなーと思っていたら、
いつまでーも喋ってて(お仕事です)、あれ?これ、既に高速に乗ってる…?と。
レインボーブリッジを渡ってお台場を冷かして、
羽田トンネルのうんちくなんぞを聞いて、更に一曲歌うのを聞いて、
三笠桟橋に到着。
土曜の早朝なので、ちょっと早めに着きました。
三笠桟橋には、みかさがいます。
今は艦内が見学できるようになってます。
乗りたかったなぁ・・・
前から見た方がやっぱりカッコいい。
菊の御紋がひしゃげているのが気になる
どうやら、これが目的地の猿島です。
みかさと、猿島を1枚に収められないか…とトライしてみた、の図。
一応、両方入ってます(爆)
そして、恒例のズームで遊ぼうw
バーベキューができる場所ですね、これ。
夏は芋洗い状態に人が集まるそうですよぉ。
そして、こんな季節&天気でも、バーベキューに向かう若者がいました。
なぜ分かるかと言うと、大量の食材&飲み物を運んでいたから。
お疲れ様です!ww
ちょっとした庭園と、機関車。
この機関車、単なる機関車じゃないんです。
非常用の100tの水を循環式で蓄えているんです。
そうか、水を循環させるために、そばにこんな水路を作ってるんですね。
ちゃんと水が流れてました。
東郷平八郎像と、三笠。
うん、なかなかいいアングルな気がする。
この文字は、建造当時のものだそうです。
乗船前に、ガイドさんと合流。
4チームに分かれて、チーム毎にガイドさんが1人つきます。
私たちのチームはAチームだったのですが
「順番に行くから、Aチームが揃わないと後が出発できないので、よろしくお願いしますね!」
とガイドさん。
更に「普段は2時間コースなんだけど、今日は1時間しかないから、
先に猿島の概要を説明しておきます」と説明を聞いて、いよいよ出発。
10分ほど船に乗って、猿島へ向かいます。
あっという間です。
泳いで渡ろうとする人もいるそうですが、上陸許可が出ないそうです。
海が透明度が高くてキレイ
猿島到着!
看板が、なんかアドベンチャーワールド風(´ψψ`)
なんか、カッコいい!
砂浜でチーム毎に集合したのですが、待つ間もなく全員そろったので
「優秀!出発!!」と、早々にツアースタート(´ψψ`)
こういう景色だけで、テンションが上がるぅ
そして、見ての通り、足場は舗装されているので歩きやすいです。
上(砲台跡がある方)は多分舗装されてないんじゃないかな。
1時間なので、上まで行けなかったの。
穴ありますね。
これは終戦跡、米軍が初上陸した際、
終戦したとはいえ、まだ抵抗してくる兵がいるかもしれないので、
発砲しながら進んだんだそうで、その銃弾の跡だそうです。
途中、煉瓦造りの弾薬庫と兵舎があります。
窓があるのは兵舎。
なので、これは兵舎。
鍵がかかっているのが分かると思いますが、
ガイドさん付だと中に入れます。
中は懐中電灯が無いと真っ暗です。
そして、一部には多数の落書きが。
でも、国の史跡に指定されたので、もう落書きも消せないんですって。
空から発見されないよう、山の一部を切り取って作った要塞なので、
両側に崖があるんですねぇ。
こんな空間が。
これ、おトイレだそーです。
そして、通称「愛のトンネル」到着。
2階部分が要塞になっているそうです。
ここも、出口が分からないよう傾斜をつけて作ってあるので、
明かりがないと真っ暗になるようです。
確かに、夜1人で来たら泣いちゃうな(^^;
でも、昼間だと、なんか神秘的です。
2階へ上がる階段。
老朽化していて入れないらしい。
トンネルを抜けたところ。
鬱蒼としてますねー。
ここが、ジブリっぽいと言われているスポットだそうです。
なるほどなるほど。
砲台跡が広場になってます。
江戸時代、川越藩が作ったそうです。
あっちもこっちも川越藩が出てきて、
相当こき使われたのね?と
砲台を、外から見たところかな???
砲台跡。
残念ながら命中率は10%程度だったらしい。
壁面に、かつてのバカ者たちの落書きが多数残ってます。
これも、もうそのまま保存、ですね。
左側に積まれているのは、上の砲台から落ちてきた石を
とりあえず横に積んでいる、という石です。
なぜ石が落ちてきたというと、終戦後、ここで作っていた弾薬を
砲台のところに集めて、ダイナマイトで爆破したそうで
その衝撃で多数の石が落ちてきたというわけ。
ガイドさんが色々と説明してくれないと、素通りしちゃいますね。
砲台へと続く階段。
今は、安全な階段が別途設置されてます。
思ったより早く回れたな・・・よし、こっちも行こう!とガイドさん。
急な階段を上り・・・
さっきとは反対側の広場へ。
ここから、よぉく目を凝らすと・・・
東京湾観音が見えた!!
千葉県富津市にあります。
胎内にも入れるらしい。
まだ現役の発電所です。
手前の小さい屋根部分は上に開くので、
そこから石炭を入れていたそうです。
折れちゃった石碑。
猿島の周りには大小合わせて10の浅瀬や岩礁があることから、
十の島で「十島」さらに縁起のいい「豊島」と呼ばれていたそうです。
いまでも「猿」=「去る」と縁起が悪い、と
地元の漁師さんなんかは「としま」と呼ぶそうです。
で、この岩礁?浅瀬?
ずらぁり海鳥が並んでましたwww
船に乗って帰ります。
この船、こう見えて236人も乗れるんです。
船室は狭いので、そこに入れないとこの季節はかなーり寒いです。
猿島を後にしたところで、前編終了。
後編へ続きます(*゚▽゚)ノ
こういうバラ売りいいですよねー。
手軽に買えるから。
栗が出回るようになると、秋だなーと思います。
フタを開けたところ。
羊かん上に栗を乗せて、ゼラチンで固めてある感じかな?
羊かんは、もっちりしっとり。
小豆の香りと甘味とがしっかり。
そして、栗!
栗って、ちょっともそもそしてることが多くないですか?
なので、特に好きな食材ではないのですが。
この栗は、とてもしっとりして柔らかいんです。
栗の種類なのか、炊き方なのか。。。
ゼラチン部分がちょっと臭みがあったような気がするのが、惜しいかなー。
この栗はまた食べたい(´ψψ`)
美味しくないんだろうなーと思いつつ、
気軽に飲めるので、たまぁに手を出します。
ボトル缶入りワイン。
これは、初めて飲んだ気がするんだけど、気のせいかなー。
缶のデザインは、なかなか高級感がありますね。
輸入ワイン(オーストラリア産Chardonnay)、炭酸、酸味料、酸化防止剤使用。
アレですね。
オーストラリアのスティルワインを輸入して、
日本で炭酸入れてスパークリングにしたってことですね。
お味は、なんかブドウそのものに近い感じ。
ぶどうジュースっぽいといいますか。
まぁ、飲めなくはないです。
この量なら悪酔いすることもないですし。
ちゃんとしたのを開けるのはちょっと…という時に、
気分だけは味わえるかもしれないw
手土産を買いに行ったついでに、
自分用のスイーツもゲットしてきました(´ψψ`)
赤坂もち。
赤坂・青野の赤坂もちです。
5個入り。
中は、こんな感じ。
風呂敷に中身を開けて、黄粉をまぶして食べてください、とのことで
素直に指示に従いましたw
カップにねっとりしたお餅がくっついているので、
楊枝で取り出します。
お餅は、クルミ入りでもっちもち。
広島の銘菓、川通り餅を同じタイプですね。
こちらの方が元祖らしい。
大量の黄粉が残るので、豆乳に溶かしていただきましたよっと(´ψψ`)
和菓子はいいですね~♪
買おうかどうしようか、ちょっと迷ったのですが。。。
「白ワインのような」という言葉を信じて買ってきました。
(白ビール嫌い)
なんか、ヒマワリっぽいデザインだなーと。
形?色?
でもきっと、これは麦。
ネルソンソーヴィン使用のホワイトエールです。
原材料:麦芽(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ
アルコール:5.5%
色:オーソドックスで透明感のある小麦色
香り:グレープフルーツのような柑橘系の香
味:さっぱりした口当たり。程よい苦味のIPA。
白ビールを想像して飲んだら、IPAでした、みたいな。
さっぱりした味わいで飲みやすいです。
久しぶりの、ライフ以外の公演です。
そして、久しぶりの三茶。
今人気の生田斗真&菅田将暉コンビで、チケット完売必至の公演。
先行予約で、平日ソワレを狙って無事にゲットしました。
相変わらず忙しくて、連日の寝不足なので、
落ちちゃったらどうしよう…と、多少の不安がありましたが、
無事、落ちずに観ることができました~。
お席もサイドブロック通路際で、
しかも、ちょうど客席がカーブしているところだったので、
前にほぼ客席がない感じで、視界良好でした。
ハムレットの最後に「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」というセリフがあるのですが、
そこを掘り下げたスピンオフ的な作品。
膨大なセリフの渦で、観る方もやる方も、集中力が欠かせません。
言葉遊びの感じなど、シェイクスピア作品ならではだなー・・・って
これシェイクスピアちゃうし!と、セリフボケツッコミするほど
ざっくり言うと、「ハムレットの様子が最近おかしいので探ってくれ」と、
王様に呼び出されたロズギルが、なんで俺たちここにいるんだろうねぇ?
という疑問を抱えながら、何となぁく流されて
結局ハムレットの策略にハマって殺されちゃう、というストーリー。
殺されちゃう場面そのものはないですけどね。
で、どうやらベケット作品なんかにとても影響を受けている脚本らしいです。
ベケットっていうと不条理劇=難解、という印象がありますが、
この作品は、何か釈然としないモヤモヤとした部分が常にあるのですが、
(ロズギルがモヤモヤしてるから)
エンターテイメントとして楽しめます。
生田君はちょっと天然ボケなロズを好演。
何気ないセリフや動きできっちり笑いを取っていて、さすがだなーと。
菅田君も気持ちのこもった芝居で、
最後は本当に涙していて、それが観てる方も泣けるような場面ではなくて、
本人じゃないと分からない涙で、
これでちゃんと泣けるとかすごい!と、妙なところに感動してしまいました
ハムレットも登場するのですが、林遣都君のハムレットは
ロズギルを平気で陥れそうな、いやぁな感じがよく出てて
いやぁな感じでした
ハムレットだけ観ると、この感情は起きないですね。
今後、ハムレットを観ることがあったら
最後のセリフの背後には、こんな2人の若者の悲劇があったんだよなーと思えて
より深く楽しめそうです。
階段のみのシンプルなセットでしたが、照明がとても効果的でしたね。
完全な暗闇とか、大きな影が出る照明とか。
これ、頭がもっとクリアな状態で観たら、もっと楽しめると思うんですよねー。
我ながらもったいない。。。
世田谷神社の鴨に別れを告げて、次の目的地を目指します。
途中には、世田谷城址公園が。
世田谷に、お城があったんですねぇ。
どういう形をしてたんだろう???
テクテク歩き続けると、
静かな住宅街の中に、わらわらと人が集まる場所が。
豪徳寺~。
ちなみに、小田急線の豪徳寺駅は、世田谷線の山下駅と乗り換えできるところにあって、
豪徳寺からはちょっと離れてます。
世田谷線の豪徳寺駅が、豪徳寺の最寄駅。
ややこしい
阿。
吽。
カッコいいですな。
松並木を過ぎると、境内入口が。
ちょっと屋根が傷んでますね。
キレイに手入れされているお庭です。
どーん!w
三十の塔の1階には、十二支のレリーフがあります。
十二支全部コンプしました!
いぇ~い!ww
全部出しても面白くないので・・・
子年をどうぞ。
子年なのに、招き猫メイン(´ψψ`)
相輪アップ。
仏舎利を納めたストゥーパの上に重ねた傘、が起源だそうです。
仏陀を暑さからまもるためのもの。
なるほど。
豪徳寺といえば招き猫。
その招き猫たちが奉納されいてるのがこちらの中です。
秋ですねぇ
ずらりと並ぶ招き猫たち。
夜1人で来たらちょっと怖いかもよ
これは何かほっこり。
明らかによそのにゃんこが紛れてます
招き猫は大きさによって300円~5000円で売ってました。
豪徳寺の隣にある、井伊直助のお墓も行って、
次なる目的地を目指して歩きます。
日が落ちてくると、途端に気温が下がります。
途中のお宅の窓際の、招き猫とキューピーw
ちょっと距離がありましたが、無事に到着。
松陰神社です。
弟子たちが開設したらしい。
やっぱり広いです。
入口から本堂まで、階段がない神社でしたね。
新しいからかな。
松下村塾のレプリカまであります。
萩で本物見たもーんwww
松陰神社前駅から本日二度目の世田谷線に乗って、
2駅戻って上町へ。
最後の目的地は郷土資料館…の中にある大名屋敷です。
茅葺屋根が見事です。
お手入れが大変そうですねぇ・・・。
1棟葺き替えるのに、2千万とかかかったりするそうで。。。
土間のみ入れました。
障子がボロボロww
柱がカッコいいですね~。
暗くてボケちゃった。
こういう廊下の感じ、好きです。
昔ながらの井戸。
まだ使えるのかな。
建物全体を撮ろうとすると、写り込む世田谷信金の看板w
敢えてアップにしたりました(´ψψ`)
郷土資料館は、世田谷区から出土したものとか、
区の成り立ちとか、よくある展示内容でした。
ちょっとした図書スペースがあって、読書ブースでお勉強をする人たちの姿も。
無料だし、静かですもんね。
大正時代に登場し、昭和49年に姿を消した、という火災報知器。
(こちらに説明がありました。)
左側の緑のは、衛兵詰所。
閉所恐怖症じゃなくても、ちょっと長時間は辛そうだな
道路に面したところの、門。
こちらも茅葺ですねぇ。
入場無料でしたが、来場者カードなるものがあって、
名前とか書いて半券を回収ボックスに入れ、残り半分がもらえます。
150円くらい入場料取ってもいいかもよ?
んで、屋敷の中にも上がらせていただきたい(´ψψ`)
すぐ近くにあった天祖神社の、ミニサイズの鈴。
一応鳴らしてみましたwww
ボロ市通りをメインに、おされ街灯プロジェクトにより
ちょっとレトロな形の街灯が並んでました。
世田谷線上町駅発三茶方面行きの始発は4時55分でしたが、上町駅が始発でした。
電車のお休み処があるのが上町なんですねー。
本日三度目の乗車。
元が取れました!ww
ちょっとレトロな雰囲気の計器がカッコいい。
三茶に戻ったのがちょうど17時。
途中休憩を挟んで5時間歩き回りました。
自宅から駅までの分を含めて15000歩ほど。
お腹ペコペコです。
三茶へは、お芝居を観に来ることはちょいちょいありますが、
アフターをしたことが一度もなくて、
お店の情報は全くありません。。。
が、繁華街で見つけた、お魚&豆腐料理のお店がいい感じだったので
即決して入りました。
カウンターメインの渋いお店です。
ツブ貝の酢の物。
これならお通し料金払ってもOKなクオリティ。
白子ポン酢。
サラダにはお刺身乗ってました。
ちょっとだけ食べましたw
寒かったので熱燗にしたけど、
結構なぬる燗だったのが惜しいw
カボスサワー。
大根のきんぴら。
どれも優しい味で、美味しゅうございました。
玉の光、だったかな。
「良く飲むわねー」とママさんに声をかけられw
お住まいがご近所ということが判明して、盛り上がりました。
近場で小旅行、いいですね~♪
また行こう。
ちょっと前に、何かの番組で(テレ東なのは間違いない)
東急電鉄が乗客数アップを目指して色々取り組んでいる、
というのを紹介してまして。
世田谷線沿線の紹介をしてたんですね。
で、何だか面白そう!ってことで、数年おきにお散歩へ行く友人を誘って
世田谷線散歩へ行ってきました。
涼しくなったら~とか、暖かくなったら~とか、元気になったら~、
とか言ってるうちに、すぐ数年経っちゃうの(爆)
まずは三軒茶屋駅でお出かけMAPと1日乗車券をゲット。
1日乗車券は330円です。
運賃はICカードなら144円なので、
3回乗れば元が取れます。
144円って安いですよね。
招き猫電車は、ちょうど走り去るところを見かけましたが、
その後遭遇できませんでした。
残念。
駅は全部で10個。
出発したと思ったらすぐ停まる、という
とてものんびりした電車です。
まずは終点の下高井戸まで。
菅原神社でも行っとく?と歩き始めたものの、
方向を間違えていることに気づいて、そのまま六所神社をめざすことに。
のどかな景色ですよねぇ~。
途中、こんなものを発見。
アップw
これ、リアルなアレですかね?
それとも作った??
普通のマンションにあるのが不思議です。
テクテク歩いて六所神社とうちゃーく!
思っていたより広いです。
ちょうど七五三シーズンで、どこの神社でも御祈祷をやっていました。
この郵便受け的なところから、手を入れてお賽銭を入れる、
というしくみwww
小窓バージョンもあったりと、室内に設置されいてるところが多かったです。
盗難防止?
恒例の、屋根アップ。
どこも色がキレイでしたねぇ。
更にテクテクあるいて遭遇した善性寺。
写真を撮っていると、ご近所の男性がいらして
「こんにちわー」と。
なんか、和みます。
本堂は、残念ながらお色直し中でした
山下公園駅のところにあるたまでんカフェを冷かして、
更に歩いて世田谷八幡を目指します。
1日乗車券は要らなかったのではないか・・・
という不安が頭をよぎりますw
ユリの木公園。
遊歩道もあちこちにあって、もうちょっと時間があったら
もっと歩き回ったんだけどなー、と。
踏切で待っていると、登りと下り、両方の電車が停車している絵が撮れました。
撮り鉄の人の姿もちょいちょいみかけましたよ。
駅前の商店街にあったスウェーデンのお菓子屋さん。
入口がかなり奥まったところにあって入りにくいのですが、
入ってみました。
白を基調とした小ぢんまりしたお店で、イートインコーナーもありました。
チョコレートケーキと、ココナッツを練り込んだチョコレート菓子を購入。
どこまでもチョコ好き(´ψψ`)
更にテクテクあるいていると…
いい感じの和菓子屋発見。
栗蒸し羊羹で一服。
もっちもちの羊かんが優しい甘さで美味しかった~♪
ご近所にあったら、ついつい買いに行く美味しさ。
線路すぐのところにあります。
なんかスピード感があって良くないですか?(´ψψ`)
一服したところで、テクテク歩いて世田谷神社に到着!
やっぱり広い!
そして七五三の参拝客がちらほらと。
こちらのお賽銭箱は直接お金を入れることができました。
そして、お賽銭箱のすぐ隣におみくじ。
合理的だわ(´ψψ`)
境内にあった、力石。
「明治何年何月何日 48貫 どこそこの誰それ」と石に刻まれていて、
48貫って何キロ?と。
1貫が3.75キロなので、約180キロです。
どう見てもこの石1個で180キロもないので、
180キロを持ち上げた記念のだね?
そして良く見ると同じ人が何個も奉納しているね?と、
ひとしきり盛り上がりましたw
六所神社にもありましたが、こちらの境内にも厳島神社が。
面白いなぁ。
丸々太った鴨が寄ってきます。
左から二番目の子、羽を怪我してるのかな。。。
で、ごめんね、エサ持ってないんだわ、と謝って、
次の目的地を目指します。
・・・続く。
急に冷え込んだと思ったらまた気温が上がったり。
着るものに困りますよね。
天候不順のせいで、今年はマツタケも不作だそうで。
国産はかなり収穫量が少ないみたいですねぇ。
まぁ、買うことはないんですけど
赤の泡です。
これは、クイーンズ伊勢丹で買ったかな?
クイーンズ伊勢丹、通常の棚以外のところにもワインが置いてあったりして、
割と隈なく確認が必要です(大げさw)。
あらやだ、ボケてる
これまたカッコいいですねー。
ライオンかな。
産地:南アフリカ
セパージュ:Pinotage、Syrah、Cabernet Franc
アルコール:7.5%
Pinotageは南アフリカの地ぶどうです。
そしてこちら、南アフリカエアラインで提供しているそうです。
名前だけ見てフランスかと思いきや…って感じですね。
仏領とかそういうアレかな。
色:やや濁りのある、濃いめの赤紫色。
泡立ち度:測定外
香り:ジャミーな甘い香り
味:ベリーっぽい甘味。なんかちょっとクセがある。。。
まぁまぁですかねー。
赤の甘い泡って、泡立ちがおかしいですよねwww
持病(二日酔い)の時に重宝するカルピス先生。
カルピスサワーも好きだったのですが、合成甘味料を使うようになって
買わなくなりました。
てか、最近売ってるのを見かけない。
久しぶりに買ってきました。
期間限定商品です。
原材料:ウォッカ、リンゴ果汁、脱脂粉乳、食物繊維、乳酸菌飲料、うんしゅうみかん果汁、
もも果汁、糖類、酸味料、香料、安定剤(大豆多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、
カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC)
アルコール:5%
果汁:2%
原材料の多さったらハンパないwww
意地で書きますよw
で、見ての通り甘味料を使ってます。
まぁ、久しぶりに飲んでみようかなー、ってなもんで。
で、まぁ飲めました。
何となくフルーツ感のあるカルピスサワーって感じですかね。
たまには、アリ、かな・・・いや・・・どうだろう・・・・