はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

ヴェルサイユの朝市

2004-09-19 17:20:57 | Weblog
フランスでは日曜は殆どの店がしまっている。
その代わりにマルシェという朝市が開く。地元の人々で大賑わいだ。
ヴェルサイユの朝市では食料品だけでなく陶器も売っている。

まずは陶器市へ。
陶芸家たちが各々の作品を持ち寄って店を出している。
オリエンタルやアフリカンなどエスニックテイストを取り入れた
素朴で手作り感のあるデザインの作品が多かった。
どこか中途半端で借り物的な無粋さを感じる作品もあれば
うまくエスニックな要素を消化していて面白いものもあった。
いずれにせよ誰もが身近にアートと接する機会があることがいい。

なぁんてちょっとまじめなことを思いながら、
なんで普通のやかんがこうもないんだろう、と現実的な悩みを思い出す。

次は食品市場へ。
野菜、果物は目方で量り売り。日本のものより全体的に野性的。
チーズの種類の豊富さには驚いた。さすが本場。
加工肉屋さんのソーセージはソーセージというよりは
腸詰というほうがしっくりくる。形も色も生々しい。ちょっとびびる。

料理好きならこういうところで食材を買い込んで
ホームパーティーでもしちゃうんだろうな。
誰か招いてくれないかしらん。