授業初め。
Financial Marketsという、ファイナンスの基礎の授業。
教授は今年から新しく来た人。
授業の運びが明確でわかりやすい。新年早々当たり。
食わず嫌いだったけどやってみると面白い、
というパターンになる予感がする。
今日やったのは、現在価値(present value)という考え方について。
投資をする際にgo/no goの指標として使われる。
一見論理的・合理的な指針のように見えるが、
所詮将来起こりうることに対するひとつの見方にすぎない。
将来のことである以上、だれも確実なことはいえないために
論理のベースがまずassumption(想定)から始まっているからだ。
数学でいうなら定義・公理の段階が堅牢ではない、という印象。
それでもこんなことをやる意味はどこにあるのか、
どんなことがみえてくるのか、興味がある。
学校ではセオリーを教えてくれるが
それらを再構築して自分なりの価値体系(判断基準)を作っていくことが
大きなテーマであるように思う。
Financial Marketsという、ファイナンスの基礎の授業。
教授は今年から新しく来た人。
授業の運びが明確でわかりやすい。新年早々当たり。
食わず嫌いだったけどやってみると面白い、
というパターンになる予感がする。
今日やったのは、現在価値(present value)という考え方について。
投資をする際にgo/no goの指標として使われる。
一見論理的・合理的な指針のように見えるが、
所詮将来起こりうることに対するひとつの見方にすぎない。
将来のことである以上、だれも確実なことはいえないために
論理のベースがまずassumption(想定)から始まっているからだ。
数学でいうなら定義・公理の段階が堅牢ではない、という印象。
それでもこんなことをやる意味はどこにあるのか、
どんなことがみえてくるのか、興味がある。
学校ではセオリーを教えてくれるが
それらを再構築して自分なりの価値体系(判断基準)を作っていくことが
大きなテーマであるように思う。