はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

ルーブル美術館

2006-02-05 19:51:04 | Weblog
第一日曜の入館料無料を享受しにいく。やったぁ。

巨大なお陰で特定の場所以外は
見ずらいほどは混んではいない(特定の場所の例:モナリザ)。

今日はファラオ時代のエジプト、13世紀ー18世紀のスペイン
イタリア絵画、フランス絵画の大作コーナーなど見て回る。
かなり雑多な見方だが、これは2階の主な展示品たち。

多くの人にとって古代エジプト文明は
わくわくの要素があるようだが、私もわくわくしちゃう一人。
なんとなく芸術にも明るさがあって好き。
知性の結晶の文明だけど、現代科学の暗さはまだなく、
知性の持つポジティブなエネルギー集結!ってかんじ。

サモトラケのニケは何度見ても飽きない。
一部欠けているところがかえって
想像力をかき立てられ作品の魅力を増している。
それでも力強さは十分伝わってくる。

次回の無料デーはどこにいこうかしら。