モンサンミッシェルに行く。
パリから350キロぐらい西にあり、
日本からパリに来る観光客にとって
現地ツアーで最も人気のある行き先。
1979年に世界遺産としても指定されている。
にも関わらず、今まで行ったことがなかった。
今回は日本から元職場の先輩夫婦がパリにいらした
のを機会に一緒に車で行くことにした。
バカンスに出かける人のため、朝8時からは渋滞しますよ、
というニュースを聞いていたのでがんばって朝7時出発。
途中大した渋滞もなく、
トイレ休憩も含めて11時頃現地到着。
15キロぐらい手前からだんだん遠くに
その姿がみえてくるのが序章のようですばらしい。
10世紀末から建築が始まり、数世紀にかけて増設が
繰り返され、14世紀くらいには大体今の形になっていたらしい。
修道院としてだけでなく時代によっては
監獄、軍事拠点としても使われた場所。
それだけに要塞や防壁もあって個性的な建築。
でも、そのような理屈での理解よりもまずは見た目の美しさ。
一面なにもないところにすぅ、っと立っている。
頂点からの傾斜がとてもいい角度。
中も見ごたえありだけど、なによりも景観がよい。
パリからちょっと離れているけれど、
行く価値は充分にある場所。
やぁー、堪能堪能。
パリから350キロぐらい西にあり、
日本からパリに来る観光客にとって
現地ツアーで最も人気のある行き先。
1979年に世界遺産としても指定されている。
にも関わらず、今まで行ったことがなかった。
今回は日本から元職場の先輩夫婦がパリにいらした
のを機会に一緒に車で行くことにした。
バカンスに出かける人のため、朝8時からは渋滞しますよ、
というニュースを聞いていたのでがんばって朝7時出発。
途中大した渋滞もなく、
トイレ休憩も含めて11時頃現地到着。
15キロぐらい手前からだんだん遠くに
その姿がみえてくるのが序章のようですばらしい。
10世紀末から建築が始まり、数世紀にかけて増設が
繰り返され、14世紀くらいには大体今の形になっていたらしい。
修道院としてだけでなく時代によっては
監獄、軍事拠点としても使われた場所。
それだけに要塞や防壁もあって個性的な建築。
でも、そのような理屈での理解よりもまずは見た目の美しさ。
一面なにもないところにすぅ、っと立っている。
頂点からの傾斜がとてもいい角度。
中も見ごたえありだけど、なによりも景観がよい。
パリからちょっと離れているけれど、
行く価値は充分にある場所。
やぁー、堪能堪能。