クール・デ・コント(会計院)と読む。
フランス政府の会計監査をする機関。
予算の分配の適正さや経費の妥当性を見たり
政府の会計報告の妥当性を見たりする。
よは企業でいうところの内部監査部門。
なぜこんなことをいきなり書いたかというと
こういう機関が日本にも、そして世界にも、
あってもよさそうだよな、と思ったことから。
最近2008年の経済危機関連の
映画、ドキュメンタリー、を見たり
講演を聞いたりすることが重なっている。
そのうちに、行き過ぎた資本主義、
ミルトン・フリードマン的な自由主義市場経済の問題を
解決するにはある程度の規制が必要なんだろう、と思った次第。
べべのショベルカーやらが床に転がっている
傍らでHとこんな硬い話をしていたときに
フランスにはクール・デ・コントというのがあってね、
ということを聞いた。
資本主義、自由経済の行き過ぎに歯止めをかけるには
監査だけでは不十分だが、会計院のように
独立した権限を持った機関がルール・枠組みつくりをする
必要があるように思われる。
でも実際どこの誰にそんな権限があって、だれが世界の金融システム
に関して何かをできる立場にあるのか、それが疑問だった。
ひとつにはG20には可能性がある気がする。
「社会主義国フランス」で世界の今後と自分の今後について
思い巡らしているうち、話が発散して
今まででももっともまとまりのないブログになってしまった。
ひとまずここまで。
フランス政府の会計監査をする機関。
予算の分配の適正さや経費の妥当性を見たり
政府の会計報告の妥当性を見たりする。
よは企業でいうところの内部監査部門。
なぜこんなことをいきなり書いたかというと
こういう機関が日本にも、そして世界にも、
あってもよさそうだよな、と思ったことから。
最近2008年の経済危機関連の
映画、ドキュメンタリー、を見たり
講演を聞いたりすることが重なっている。
そのうちに、行き過ぎた資本主義、
ミルトン・フリードマン的な自由主義市場経済の問題を
解決するにはある程度の規制が必要なんだろう、と思った次第。
べべのショベルカーやらが床に転がっている
傍らでHとこんな硬い話をしていたときに
フランスにはクール・デ・コントというのがあってね、
ということを聞いた。
資本主義、自由経済の行き過ぎに歯止めをかけるには
監査だけでは不十分だが、会計院のように
独立した権限を持った機関がルール・枠組みつくりをする
必要があるように思われる。
でも実際どこの誰にそんな権限があって、だれが世界の金融システム
に関して何かをできる立場にあるのか、それが疑問だった。
ひとつにはG20には可能性がある気がする。
「社会主義国フランス」で世界の今後と自分の今後について
思い巡らしているうち、話が発散して
今まででももっともまとまりのないブログになってしまった。
ひとまずここまで。