闘志

「このとしになって、悔しいと思うことがあって、幸せだよ。」

これは　長淵剛さんが奥さんの悦子さんへの返信メールの一文です。
奥さんは　元アクション女優の志穂美悦子さん。
子育てを終えた今、生け花で色々なチャレンジをされているようです。
生け花の大会で完敗し、自分の思うことができなかったと、ご主人にメールを送ったそうです。

自分の不甲斐なさに悔しさを感じ、その悔しさは　次への成長のステップだ。
そうして還暦をまえにした年齢になっても、成長し続けることができるのは幸せだよ・・・ってことでしょうかね。
悦子さんは　こんなことも言っていましたね・・・
「命に限りがあると感じるから、だから・・・」
悦子さん、すごいトレーニングもしていましたよ。
まず体力がなきゃ！！って。　TVソロモン流より

4月もあっという間に20日で、冬から春を駆け抜けています。
この分じゃ今年1年もアッ！？と言う間に終わってしまいそうです。

近日の御報告・・・
昨年12月から、どうしたもんか？！毎月、メディア取材がありまして、5月もテレビ出演予定。

☆今月末から大阪のホットスポットグランフロントの大阪市立大学健康イノベーションセンター＆健康ラボステーションで、健康測定会とコラボしたウォーキング教室がスタート。
→ご案内チラシ

☆パーソナルトレーニングも定員いっぱいです（笑）

☆大学バレーボール部春リーグ戦スタート、只今３戦３連勝中です。


先日、趣味の落語の本番（更科寄席）で大失敗して落ち込んでいたのですが、翌日に学生たちが良い試合をしてくれて、もやもやした気分を払拭してくれました。
もうバレーボールもできず、大好きなスポーツで自分がチャレンジできることもないのですが、趣味の落語は　スポーツのチャレンジと同じような悔しさや楽しさを味わうことができて、
幸せやな～と思います。