ストレッチングは 筋肉の端と端を引き伸ばす運動です。
大腿四頭筋だと、上は骨盤の前から股関節①~膝関節を通過してスネの骨②で終わります。
①と②の2点にゴムの端をあて、このゴムをより長く伸ばそうとすると、ストレッチの形ができあがり。



問題です。
人の筋肉は このように筋肉には端と端があるものがほとんどですが、1つの端しかない筋肉は どこでしょう?
答えは 「舌」でしタン。
べろ~ん!と伸びたり縮んだりしていますが、舌の先は解放されています。
・・・というような豆知識を交えながら教室を進めますが、金曜日の神戸教室には 大先輩が沢山いらっしゃっいます。
私の豆など米粒ぐらいのもの。
ビックリ!?そら豆大の豆知識が帰ってくることがあります。
「先生・・・だから、昔の刑罰に舌切があったのかしらね~?
舌の端を切ったら喉に舌が落ちて呼吸が出来なくなるんじゃない?!」
ひや~~~~昔は そんな刑罰がありましタン?!
舌を切るだけで、もう痛いです。
筋肉の端が切れたらクルン!と縮んで、喉をつまらせる・・・
あ~怖ろしい。
午後、YMCA専門学校では応急処置についての授業。
「意識レベルが低下した人の救急法は??」
ここでも出てきましタン!
「舌根沈下」
筋肉が弛緩し、舌根が後方(背側)に落ち込むために上気道を閉塞します。
これを防止するために下顎を挙げて気道確保をします。
ついでに舌情報~!
中医学では舌を診て健康状態を調べるのですよ。
詳しくは コチラのサイトがお勧めです。
舌診アラカルト http://www.iwata-tenjindou.co.jp/sita.htm
大腿四頭筋だと、上は骨盤の前から股関節①~膝関節を通過してスネの骨②で終わります。
①と②の2点にゴムの端をあて、このゴムをより長く伸ばそうとすると、ストレッチの形ができあがり。



問題です。
人の筋肉は このように筋肉には端と端があるものがほとんどですが、1つの端しかない筋肉は どこでしょう?
答えは 「舌」でしタン。
べろ~ん!と伸びたり縮んだりしていますが、舌の先は解放されています。
・・・というような豆知識を交えながら教室を進めますが、金曜日の神戸教室には 大先輩が沢山いらっしゃっいます。
私の豆など米粒ぐらいのもの。
ビックリ!?そら豆大の豆知識が帰ってくることがあります。
「先生・・・だから、昔の刑罰に舌切があったのかしらね~?
舌の端を切ったら喉に舌が落ちて呼吸が出来なくなるんじゃない?!」
ひや~~~~昔は そんな刑罰がありましタン?!
舌を切るだけで、もう痛いです。
筋肉の端が切れたらクルン!と縮んで、喉をつまらせる・・・
あ~怖ろしい。
午後、YMCA専門学校では応急処置についての授業。
「意識レベルが低下した人の救急法は??」
ここでも出てきましタン!
「舌根沈下」
筋肉が弛緩し、舌根が後方(背側)に落ち込むために上気道を閉塞します。
これを防止するために下顎を挙げて気道確保をします。
ついでに舌情報~!
中医学では舌を診て健康状態を調べるのですよ。
詳しくは コチラのサイトがお勧めです。
舌診アラカルト http://www.iwata-tenjindou.co.jp/sita.htm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます