・・とおっしゃられましても、ばあやにどうしろと。
一番下の段がうわさの「地デジチューナー・黒」ですか。
(裏から入って扉を蹴り開けて寝ている)
夜間モードで猪の撮影に成功・・したと思ったら、
「猪を見ている真鈴」しか映っておらず。
ところで、
先日「ぎゃあぁ」と叫んだ「玉手箱」の中身はですね、
「1970年代の手書き原稿」
でございました。
(え~、捨てたんじゃなかったっけ~?)
文学的価値はありませんよ。
考古学的価値も・・まだないと思う。
それと一緒に入っていたのが、「1950年代の楽譜」です。
音楽雑誌の付録のオペラアリア集とかイタリア民謡集とか。
わたしは小さいときから楽譜が大好きで、
(「読み物の一種」と認識していたらしい・・笑)
母が要らなくなったのを、コソコソとためこんでいたのです。
ベートーヴェンの第5のスコアも混ざっていました。
前半に「第一主題の確保及第二主題への推移」などと
鉛筆の書き込みがしてあります。
わたしはシンフォニーのお勉強をしたことはないし、
これはいったい誰のなんだろう??
(ほらね、よけいな謎がふえちゃったでしょう。
だから開けるなって・・)