たっぷり雨が降ったあとの、風のない蒸し暑い夜は、
ポア水玉の出現率が高い、らしい。
ライトを持って玄関前の鹿を追い払いに出たら、
あちこちきらきらしていたので、カメラを取りに戻る。
ほら、葉脈の終点にひとつずつ水玉ができているでしょう。
左手にライト、右手にカメラ。
りこちゃんは親指のあたるところにしっかりした滑り止めが
ついているので、こういうことが得意なのです。
人がやれば「お化けえ~~」になる「あごの下からライト」。
サフィニア。こんな色ではない、はず。
本日のにゃんこ。
こらクレ、それはおとうさんのバッグだよー。
水牛の革で熟睡しとる。
クレは相変わらずあまり鳴かない。
台所で他の子たちと一緒にゴハンの催促をするときだけ、
「ねえ、ねえ」とも「ぐう、ぐう」ともつかない低めの声を出す。
鳴いているというより、音が出ているという感じに近い。
最初、何の音だかわからず、振り向いてよくよく見たら、
クレが大真面目な顔をして鳴いているのだった。
隣に並んでいる大きいさんちゃんのほうが声が高い。
さんちゃんも、以前はもっと声が低かったはずなのに、
いつのまにか、真鈴と聞き間違えるくらい高くなっている。
クレが来たから、だろうか。
ヒトの子は、下の子が生まれると、一時的に「赤ちゃん返り」を
することがある。
猫も、新入りの子猫に負けじとアピールするために
「声変わり」すること、あるのかなあ。
本日の「いいね!」
Prattkeeping
ジュラシック・ワールド式が
世界中の動物園で流行している模様。
ついでに予告編2つ。
10月に行けたら、ね。
こっちも気にはなるけど、93歳? ガンダルフさん?
え~。
(せめて、クリストファ・リーとか…)