すもも嬢さん。
Mが冷蔵庫に置いてったメモ。
メモ用紙にボールペン。
こっちはその前のメモ。
「アシモトニキヲツケテ」と言ってるシジュウカラの子。
コバンソウ。別名を「たわらむぎ」とも。
風に揺れる天然キネティックアート。
こちらはヒメコバンソウ。
小さくてむずかしいよう。
そして、飛ぶもの。
ヤマガラは、ヒナが巣立って2,3日もすると、
一家でどこかへ移動してしまい、巣箱の近くでは見かけなくなる。
シジュウカラは、わりあい長いあいだ近所にいるようだ。
同一家族だという目印はないので、まあそんな気がするだけですが。
親鳥が矢のようにまっすぐ飛んできて枝にとまる。
きっと餌をくわえているのだろう。
すかさず3,4羽の子どもが、わっとむらがって、
チーチーチャーチャー!とおねだり。
もう「待ってる」だけの子ではなくなった。
親鳥は2羽いるので、あっちとこっちで交互に、あるいは同時に、
これが繰り返され、たいそうにぎやかで目まぐるしく、
どっちを見たらいいかわからない。
すっかり葉が繁ったので、どっちを見ても、姿はほとんど見えない。
動きも速くなり、閑猫カメラでは無理になった。
動くものをねらって適当にシャッターを押す。
あとで拡大してみたら、シジュウカラではなくて
メジロが写っていました。
メジロも子育て中で忙しい。
本日のクレ。
また得意そうに登っている。
えーっと、降りるのは、ね…
こうやって、っと…
それは「おりる」というより「ずりおちる」だね。
本日の「いいね!」2つ。
River Stones
川の小石をセンサーで判別し、地質学的年代別に並べてくれる機械。
科学…というよりアートの領域らしい。
音が静かだったらもっと良い。
降っているのに濡れない雨。
なんと3D映像なんですって。
映画の雨のシーンなんて、そのうち全部これになるかも。
(もうなってるのかな??)