閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ミモザ・水玉

2019-03-04 22:58:26 | 日々

ミモザ(フサアカシア)。
お隣にあった立派な木がだいぶ前に枯れてしまい、いつかまた植えたいと思っていた。
ホームセンターの園芸売り場をうろうろしていたら、隅の壁ぎわに、売れ残りっぽいひょろひょろのミモザの苗が3本ばかり、投げやりに紐でくくられ、それでもちらちらと黄色の花を咲かせているのをみつけ、衝動的に連れ帰ってきた。
考えずに植木を買うものではない。いまはひょろひょろだけど、この種は成長が早い上に、樹形を整えるのが難しいのだ。
こんなの花壇なんかに植えてしまったら、あとで困るに決まっている。


でも、植えちゃった。
なにしろ、これ、かなり良い水玉植物なので。(そこですかい!)

 

そこですよ。

 

ついでに、あちこち歩いて、水玉を拾う。

 

山あじさいの種。

 

 

 

 

これは水玉ではない、100円玉。 

お財布にじゃらじゃら入っている硬貨の中に、1枚だけ、ひときわ輝いて見えるものがある。
おや? とつまみ出してよく見たら、「平成31年」の100円玉だった。
平成はあとすこしで終わってしまうから、この子の同期生は数が少ないんだろうな。
ついでに他の硬貨も調べてみると、いちばん古いのは、昭和39年の5円玉と1円玉だった。
こんな狭いお財布の中に、55年もの年の差があるとは。
そういえば、このデザインになる前の100円玉(銀貨)も、わたしが子どもの頃にはまだあったし、100円より大きかった50円玉や、穴のあいていない昔の5円玉もなつかしい。
5円玉が穴あきになったのは、材料を節約するため、なんだそうです。

 

本日のコマちゃん

たまにはおうちで猫らしい遊びをしましょう。
ほれほれ。

 

よッ、と。

 

真剣に見つめすぎて寄り目になって舌も出ちゃってます。

 

本日の「いいね!」

スイスの猫階段

引っ越すとき、2階のベランダから庭に降りる猫階段をつけてほしかったんだけど、忙しい大工さんにそこまで頼むのもわるいと思って、猫ドアだけにした。
やっぱりつけてもらえばよかったなあ。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする