先日ジャッキーの旦那が座ってたあたりに…
あれえ? ジャッキーと色が違う。シッポ長い。
きみは誰だ??
悠々とマーキングをしておられる。
体格もよく、見るからにケンカ強そうな顔つきのオズワルド。
(名前は例によって適当です。名前つけないと話題にしにくいため。オズワルドって、語感からして、いかにも「ワル」そうじゃない?)
どうやらナベゾーは、あとから来たコイツに追い払われたらしく、目下のところジャッキーとオズの一対一の抗争になっている模様。
うちは外猫にはゴハン出さないから、来ても無駄に思えるけれど、人家のまわりにはおねずもいるし、雨風をしのぐ場所もある。猫ドア突破は難しいけど、台所に侵入するチャンスもなくはない。
このあいだ、ジャッキーがうちの薪置き場を熱心に調べているところを見て、ああそうかと思った。
テリトリーというのは単純に面積だけの問題ではない。オス猫にとっては、「人が住んでいる建物つきの土地」を占有することがステイタスなのだ。ここなら妻子を「食わせて」いけるんじゃないかという、わずかな可能性に賭けてやってくる。
春のよそ猫は、真剣でワイルドでかっこいい。
そしてわが家のニュートラル猫。じーーっと見てる見てる。
あ、こっち来た。
なんとなく柄がウラシマに似てるなあ。親戚かも。
バイバイ。また来るぜ。
現場検証に来たコマ吉。
なんかヘンなニオイ。
本日の「いいね!」
St. Patrick's Day Session in Dublin
3月17日はギネスの日。じゃなくて、アイルランドの聖パトリックの祭日。
右端の人が持っている「すし桶」みたいなのはバウロンという太鼓だそうです。
飲みながら延々とこの調子でやってるんだ。いいなあ。