拾った羽。
長さ約30ミリ。白から薄いグレイ、先端はほんのりピンクがかったブラウン。
風が吹いているので、そろそろ山の栗が落ちているかと見に行ったら、栗はちょっぴりだったけれど、これが拾えたのでほくほく帰る。
落ちたばかりのように真新しい。
根元のふわふわは、ハトの特徴。
キジバト? 胸からおなかのあたり。幼鳥かも。
やっと咲いたシュウメイギク。嬉しい。
このなんともいえない紫がかったピンクが好き。
菊といってもキク科ではなく、キンポウゲ科。
いろんな植物に「桜」や「菊」がつくのは、魚に「鯛」がつくようなものですね。
鮮やかなツユクサ。
わいわいとイヌタデ。
フジバカマ。
これは白花。薄紫のもある。
大きく育っているけれど、期待したほど香りがないんだな、これが。
花は地味だから、葉に香りがなければ秋の七草には選ばれなかったと思う。
市販されているものは園芸種で、もしかしたら中国産なのかもしれない。
コミカンソウ。
一列に並んだ実は直径2~3ミリしかないけど、見ればなるほど「ちっちゃいみかん」です。
全体の姿はこんな感じ。畑の雑草。
Mのアラスカみやげ。駄菓子っぽいのもあり。
右上の丸いのは石鹸。すごく香りが良い。
狼耳はアンカレジ動物園から。
本日のきにゃにゃ。
こっそりおやつ中。
きなちゃんはほとんど下に降りてこないし、2階にはドライフードしか置いてないので、ときどき他の子がいないときに(いると食べないから)ウェットごはんの出前をしています。
かなり真剣! おいしかったね。