8月8日は「ハチワレの日」なんだって。
ボクも「マイナンバーカード用」の写真撮ってもらいました。
どう?
本日の「いいね!」
猫の世界では「ボクシング」=「箱に入る競技」なんだよ。
(出場しているのは全員「飼い主募集中」の猫さんたちだそうです)
8月8日は「ハチワレの日」なんだって。
ボクも「マイナンバーカード用」の写真撮ってもらいました。
どう?
本日の「いいね!」
猫の世界では「ボクシング」=「箱に入る競技」なんだよ。
(出場しているのは全員「飼い主募集中」の猫さんたちだそうです)
左すもも、右さんちゃん。すごく珍しいツーショット!
さんちゃんとすももは、べつに仲が悪いわけではないけれど、
このように親密なところはこれまで見たことがない。
この日は、さんちゃんがいるところに、すももがあとから来て、
どちらもおこりもせず、逃げもせず、1時間以上こんな感じ。
気が強くて神経質で「猫嫌い」だったすもも嬢さんも、
年をとって「癒し系」に変化してきたかなあ。
ウラシマが来て以来、家ではなかなか落ち着かないさんちゃんも、
すっかりくつろいでおりますね。
すもも嬢さんは、この夏、アトリエのベランダで寝起きしていると思ったら、
とつぜん帰ってきて、なぜか台所の冷蔵庫の上で寝るようになったので、
冷蔵庫を開けるときはよくよく気をつけないといけない。
うちの台所は、猫対策でわざわざドアをつけて個室化したのだが、
すももが寝ている限り、夜間もドアを閉めることができない。
冷蔵庫から、さらにその上の吊り棚に「上がりたい」とおっしゃるので、
あれこれ物をどけてスペースを作った。
気が変わって「お風呂場で寝る」とおっしゃれば、ちゃんと水気を拭いて
寝場所をこしらえてさしあげる。
ヒトがシャワーを使うときは、お願いして一時どいていただくのだが、
ドアの外でわあわあと大声で抗議をされるので、ゆっくりできない。
18歳になると、ヒトならば選挙権が得られるけれど、猫の場合は
もうたいていのワガママが許されるようになっちゃうのです。
もともと偏食猫だったすももは、最近さらに好き嫌いがはげしくなり、
「それじゃない。別のものを」としつこくダメ出しを繰り返す。
鶏ささみの筋をとりこまかく刻んで電子レンジに15秒かけ、
ふーふーして熱くない程度に冷ましたものなどを召し上がるのだが、
それも二度続けば飽きるし、いったん食べ残したものはもう駄目なので、
それはシモジモの者たちに下げ渡し、あれこれ手を変え品を変え
目先を変え、フリカケで誤魔化そうとしても、七枚の布団の下の
えんどう豆に気づくお姫さまのように、たちまち見破られてしまう。
買物に行くと、「キャットフード」とは別立てで「すもちゃんのごはん」を
調達するのが最重要ミッションだ。
ヒトのおかずに魚を買うときは「これ、すもちゃん食べるかな」と、
まずそっちが優先される。
ペットフード売り場で考え込んでいたら、隣で同じように迷っている人がいて、
目が合って思わず「お互い大変ですわねえ」と、偏屈な老嬢に仕える
メイド同士のように、苦笑しつつ会釈してしまうのでした。
同猫、相哀れむ。(←微妙に違うよ)
Mが薪割りをしている場所から上を見たところ。
谷間なので、ぱかんぱかんと木を割る音がよく響く。
今年も咲き始めたカラスウリ。これは雌花。
本日の「いいね!」
家に居場所のないおじさん・おじいさんたちに占拠されているような
図書館もあるけど、何も怖れることはありません。
こっそり静かにしていればいいだけ。
この顔にピンときたら110番。
夕方、釣った魚を持ってきて下さったTさんが、
玄関でウラシマを見て、
「あ、うちの猫をいじめた奴に似てるなあ」とおっしゃる。
もしかして、ウラシマ、札つきのワルだったのか。
最寄りの集落でさんざん悪事をはたらいて追放され、
こっちまで流れてきた、とか?
そうとは知らず、拾っちゃったじゃないですか。
ふと気がつけば、最初の頃のカワイイ雰囲気は影をひそめ、
写真うつりもすっかりふてぶてしくなっており…。
てめーざけんじゃーねーよー。
『ネコヅメのよる』 白木先輩の真似してみた。
ネコヅメのよる | |
町田 尚子 | |
WAVE出版 |
こっち向きも、追加で。
久々に(でもないか?)水玉まとめてゲット。
わかりにくいけど、これも水玉。かなりレア。
本日の「いいね!」(といえるのかなあ)
ポーランド北西部にある謎のアカマツ林。
盆栽でできるんだから、大きいのでもできないことはないんだろう。
四角いスイカだって作れるんだし。
誰が何のために植えたか、誰も知らない、ということのほうが驚き。
クレです。コンニチハ。
ボクは、きょう、ここにいます。
ここっていうのはねえ…
こういうところだよ。
家の裏の柿の木を冬に伐ってもらった。
甘くも渋くもなくて使い道のない実が、毎年ぼたぼたと
大量に落ちて腐るのに閉口したからだ。
春になったら、切り株からどんどん新芽が出てきた。
折っても取っても、あとからあとから湧き出すように出てくる。
柿というのはよほど丈夫なのだろうか、こことは別の場所の、
もう何年も前に切った柿の株からも、いまだに芽が出続けている。
こんな中途半端な高さで切ったのには、わけがある。
この向う側は、急斜面の土手になっている。
さらに2メートル半ほど垂直な壁があって、真下は川だ。
木がなくなってしまうと、夜なんか、どこが端だかわからず、
車がバックして落ちるのではないかと…
「絶対落ちない!」と笑われたけど、わたしは自分で運転して
絶対落ちないという自信がないので、頼んで残してもらった。
この木によく登って遊んでいた猫は、いつもの調子で駆け上がると
即座にてっぺんについてしまうので「あれ?」という顔をする。
出てくる芽を伸びるままにしておけば、20年後には
元の大きな柿の木に戻っているだろうか。
真鈴も来て、つめとぎとぎとぎ。
なぁんか物足りないわね。
桜の葉が落ち始めるのは早い。
春早くにいっぱい花を咲かせるので、お先に休みます、と。
だれか「ストリートアート」をやっているらしい。
明日の朝、新聞配達のおじさんがびっくりするよー。
本日の「いいね!」
Experience Costa Rica’s “Pura Vida”
あー、これは、行ったら帰る気なくなるかも(笑