閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ヘンなとこで寝

2020-08-14 21:10:43 | 日々

 

ときどき「マリンデラックス」と呼ばれる真鈴さん。

 

あるときは棚の守(かみ)。

 

 

またあるときは階段の主(ぬし)。

 

落ちる落ちる落ちるッ!

 

「はい?」

先日は、洗面所のホーローのシンクにすっぽり入って顔だけ出していた。Mがみつけて呼びに来て、ふたりして笑ったので、「なによォ」と出てきてしまい、写真撮れなくて残念でした。

 

本日の「いいね!」

テオ・ヤンセンWEB展覧会(期間限定・9月30日まで)

オランダのアーティストが製作する「ストランドビースト」たち。
神戸の展覧会がコロナで中止になってしまったんですね。
実物を見られたら、いいだろうな。

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残暑お見舞い

2020-08-09 18:31:52 | 日々

立秋が過ぎたとはいえ、暑さはいよいよ本番という感じ。
トレニアの色はようやく出揃ったかな。

 

一見涼しそうな写真になってしまったけれど、お外はスゴク暑い。
庭の水まき用のホースから、日中はかなり熱い「お湯」が出るので危険だ。
それでもきょうは風があってだいぶ楽でした。

 

伸びすぎたペチュニアを切ったので。
この花は一日でしぼむと思ったら、そうでもないのか。

 

猫はそれぞれヘンなところで寝ています。
さんちゃんは、石猫君と。
ひんやりして気持ちいいのかな?

 

真鈴ちゃんは、階段のコーナーで。
(まっくろけで、なんだかよくわからないですね)

 

そしてコマ吉!
そこはカメラ置くとこ&充電ステーションなのだが…

 

この30分後、「バタッ!」という音がしたので、コマが落ちたのかと思ったら…

 

バッグ落とした~。
(でも、カメラでなくてよかった~~)

 

本日の(お招きしてない)ゲスト。虫キライ姫は閲覧注意。

もしもし、葉っぱかじったのは、きみですか。

 

「はい、ワタクシですが、何か?」

 

本日の「いいね」じゃない

横断歩道の男性倒れる 熱中症か 38度の京都

これは去年の8月の記事です。今年は大丈夫かなァ。

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千日紅など

2020-08-08 17:38:27 | 日々

センニチコウ。
派手な花ではないが、よーく見るとキレイでびっくりする。

 

花もちが良いので「千日紅」と。
似たような名の「百日草」はキク科だけれど、こちらはヒユ科。というのは、ケイトウなどと同じグループ。中南米では古くから薬草としたり、祭りの花飾りに使われる、とのこと。

30年以上前からうちに配達に来てくれているおばさんが、「種子まいたらたくさん出たから、そのへんに植える?」と、大小混ざった苗をレジ袋一杯持ってきてくれた。
そのへん、というのは粘土質の重い土の改良が間に合わず、ほったらかしていた一角。どうかなあ、と危ぶみつつ植えたが、大雨、長雨、そして猛暑にも負けず、ここまで1本も枯れることなく元気に育っている。
外来の園芸植物でも、漢字の和名がついているものは、昔から日本で栽培されているということだから、高温多湿の気候にも強い、という気がする。ただし、「50年に一度」みたいな異常気象がふつうになるようでは、その法則もあやしくなってくるかもしれない。

水玉率やや高い。

 

金柑の花。
あれ? いまごろ咲くんだっけ?

 

早くも金柑になる気じゅうぶん。

 

クレマチス。
あれ? きみもいまごろ咲くんだっけ?
(5月に咲いたのとは色も花弁の数も違うんだけど…)

 

拾った羽。長さ約25ミリ。先端はわずかに茶色がかったグレー。
庭にいるとき、頭の上をひゅーっと鳥が横切った気がして、見あげたら、これがひらひらひらと舞い落ちてきたのです。その間、5秒くらい。
ヒヨドリ、かな。名刺代わり?(笑)

 

本日のにゃんズ。

Mの水牛革ショルダーバッグ(もうかなりぼろぼろ)と、なぜかこれが大好きな真鈴さん。


下の段にクレ坊、扇風機の後ろにさんちゃんいます。
(このワゴンは、なぜこの高さかというと、一升瓶が置きやすいから!)

 

長さ80センチのテーブルを独り占めのコマ吉。
床からの高さは40センチ。これもまあ猫的には「すのこ」の一種かな。

 

すやぴー。

8月8日は「世界猫の日」だそうです。

 

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「なまえのないねこ」レビューコンテスト

2020-08-07 15:31:18 | お知らせ(いろいろ)

第25回日本絵本賞の受賞作4冊が NetGalley で公開されています。
(『なまえのないねこ』は一部限定公開)
NetGalley に登録してレビューを投稿してくださった方の中から、5名様に「なまえのないねこ」オリジナルグッズをプレゼント。
投稿しめきりは2020年8月31日。
詳しくは下記で。

https://www.netgalley.jp/catalog/book/199392

 

NetGalley は、発売前の本を校正刷(=galley≒ゲラ)の段階で先行公開して、レビューを書いてもらったり、書店や図書館の人に参考にしてもらったりするためのサイトですが、このようにすでに出版された本のプロモーションに利用されることもある…らしい…です。(わたくしはあまりよくわかっていません)

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おしろい花

2020-08-05 00:00:00 | 日々

普通のピンク。

 

ふつうの黄色。

 

黄の混じったピンク?

 

こまかい斑入りの黄色。

 

色変わり。
1本の中で、ピンク、黄色、染め分け、斑入りと、いろんなバリエーションがあって面白い。
これは2株あって、毎年同じ場所で咲いている。わざわざ見に行かないと見られない場所なので、庭に移したいのだけれど、年を経た根が太くて動かせない。
昨年、ここから種子をとってまいたような気がするが、管理が雑なので、見失ってしまった。
そもそも、この種子からこれができるのか? メンデルの法則??(←忘れました)
そして、幻の「白いおしろい花」にはいまだ巡り合えず。

英名を four o'clock というように、夕方4時頃、日がかげると同時に咲き始める。ときどき咲いたのを切ってきて食卓に飾る。この花は一日花で、朝にはもうしぼんでいる。そのままにしていると、また次の花が咲くけれど、なぜか室内では完全に夜になってからでないとつぼみが開かない。昼間の日照時間と何か関係があるのかもしれない。

子どもの頃、おしろい花の黒い種子を割り、中の白い粉を鼻のあたまに塗ったりして遊んだ。この種子には(根にも)有毒成分があるので、口に入れてはいけないそうだ。当時、おとなは誰もそんなことを言わなかった。
同じく毒のある夾竹桃も、遊び場のまわりにたくさん植えられていて、これはいちおう毒だと聞かされていたけれど、落ちた花をみんな平気でおままごとに使っていた。枯れ葉は黄色くて細長く、お店屋さんごっこで「バナナ」として使えるのだ。いまだったら、誰かが「危ない」と言い出して、たちまち撤去されてしまうかもしれない。




こちらは、ちょうど良い感じに色あせてきた紫陽花。

 

本日のコマキチ&カメキチ。

久しぶりにお互いを認識したらしい。
カメキチ、えらい勢いで水から上がって、コマちゃん目指して突き進む。こういうときの亀は速いです。


カメが気になるコマと、

 

コマが気になるカメ。

 

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梅雨明け

2020-08-02 15:31:16 | 日々

さすがに雨には飽きた。晴れれば晴れたで暑いのですが…(笑)
小さいブルーの朝顔もぽつぽつ咲き出した。
畑には雑草のように咲いているけれど、8時過ぎにはしぼむから、早く出て行かないと見そびれてしまう。今年は庭の端に3本だけ、ちゃんと「あんどん支柱」を立てて優遇している。

 

朝顔を見ていると、例によって、これが…

 

朝顔より、このボクを!
(次の瞬間、ジャンプして帽子の上に…サーカスの猫か、きみは)

 


クレマチスに、うつせみ。
庭のどこを掘っても、せみの幼虫に遭遇したことは一度もないが、こうしてあちこちに抜殻だけはある。

 

本日の黒にゃんズ。

晴れたのでご機嫌、ごろごろしたり…

 

うにゃうにゃしたり…

 

並んだり。

 

本日の「いいね」…じゃない

「音符が読める人ほど歌えなくなる歌」

うう…ほんとだ。きもちわるぅ。
「ドレミの歌」だって、ほんとは「ドはドーナツのミ、レはレモンのファ」ですけどね。あれは歌える。
(でも、「ラはラッパのシー」は、すこーしきもちわるい)
譜面を見ないで、耳から聴けば、意外と平気で歌えるのかも。

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