自由Ⅰ 2014年11月27日 02時13分08秒 | 詩編 人間というものに 僅かに与えられた 自由を 僕は 見つめることができない 息苦しくなってしまうから その正体を突き止めようとすると 赤信号が点るから 僕らは この閉じられた世界で 鳴く小鳥 日々の抵抗を 神様はご覧になって どう思し召されているのだろうか? 自由の価値を ほんとうに分かるのは、いくつになったらだろうか? « 暗黒の街 東京 | トップ | 頽廃と凋落の宴 »
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