チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

ようこそ! チエちゃんの昭和めもりーずへ

はじめての方は「チエちゃん」のカテゴリからお読みいただくことを推奨しています。 もちろん、どこからお読みいただいてもかまいません。

ガーナミルクチョコレート

2010年02月20日 | 昭和なもの
 このブログにはブログパーツ「45年前カレンダー」あらため、「懐かしカレンダー」を貼り付けています。
たまたま、今日のカレンダーを見たら、ガーナミルクチョコレートのことが載っていました。
これ、ブログネタにしたかったことなのです。

懐かしカレンダー最新の記事をお届けrss
昭和39年2月20日の出来事昭和39年のヒット商品 「ガーナミルクチョコレート」
1964年2月
20
「お口の恋人」のキャッチフレーズで知られる製菓メーカー、ロッテがこの年「ガーナミルクチョコレート」を発売。
ロッテはそれまでガムの専業メーカーであったが、自社ではじめてのガム以外の商品の発売となった。
同チョコレートはミルクチョコレートの発祥の地、スイスの味をコンセプトにして開発された。「マイクログラインド製法に代表されるきめが細かくまろやかな味わい」を持ち、「ザラツキの無いなめらかな口どけ」の食感が特徴。
45年たった今でも何度かのリニューアルやバラエティに富んだ商品展開を続け、愛されている。現在ではオリジナルを含め12種類のバリエーションがある。
(参考:株式会社ロッテ/ガーナミルクチョコレート商品情報ページ)
gooマスターズ「懐かしカレンダー」(毎日更新)
gooマスターズ(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved.


 チエちゃんは、このガーナミルクチョコレートが大好きで、おばあちゃんにおこづかいをもらっては、遠藤商店に買いに走っていたのです。
当時、大小2種類のガーナミルクチョコが発売されていて、小さなサイズが30円、大きなサイズは50円でした。
いつも、30円の小さいものを買うのだけれど、たまに50円のものを買ってもらったときは、すご~くうれしかった。
物価が上がって、小さなサイズが50円に値上がりした時には、がっかりしたものでした。

♪小さなひとみ 夢みるチョコレート
 きのうの海へ ふたりを連れてって
 チョコレートを食べながら あしたのこと考えよう
 いつも いつも チョコレート ロッテ!

このCMソングも、なつかしい。

デザインは少し変わったけれど、現在もあの赤いパッケージのままで販売されているのが、うれしい。欲を言えば、小さいサイズも出してほしいなあ。