本日もご来店有難うございます。
畑の柵脇のバラで生育不良の株が目立つ場所です。同じ品種3株。
根元からのシュート無し、根株が露出した植え付け
シュート有り、適度に土が覆っています。
柵脇が少し盛り上がっていたのに株元に土が足りないので足して見ました。ついでに追肥し、軽く足で上から株元を踏み込みます。
少しの加減で大きく生育は違います。
植え付けが適切なら新芽は伸びてきます。柵の高さはⅠメーター20センチです。
品種により長さが違っても梅雨の頃には新芽が伸びているのが生育良好な状態です。草取りしながら生育不良の箇所を手入れして行きます。
堆肥を埋め戻しの土に混ぜ込んで植え付けていますが、地盤の傾斜加減で水持ちが悪い箇所の株の生育が悪いです。春先の除草が良くない箇所の根元の土寄せに一工夫が必要でした。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。
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