5月のゴールデンウイークも最終日雨に成りました。
何時もの時間に家を出てホームセンターで大好き道草。
寒い雨の中イタリア野菜の種で知られている、トキタ種苗さんが苗売り場でサンプルを配って居たので頂いて来ました。
苗も買って来ました。
ハート形のミニトマトは以前栽培して多収で美味しかったです。
雑談の中で「一番花の向きに成り続けるのは本当ですか?。」「本当ですが一本仕立てで無いと枝の向きが変わる。」とのことでした。暫く卸屋さんの展示会も無く確認出来なかった。
我が家何時も脇芽欠きが間に合わず、藪トマトに育ててしまうので収穫に手間取るようです。アハハ!
切ると本当にハート形!!
サンドウィチで早速試食、甘さ強めでバランスの良い酸味です。
フラガール夏収穫品はフルーツの糖度なるそうです。
残念ながら緑のミニトマトの苗販売はしてませんでした。
キヌサヤ・スジナインにスナップエンドウタイプの種が秋に発売されるようです。
楽しみにしてます。
春残り種を蒔いたのが10センチ程度、秋蒔きは30センチだと少し生育不良の話でした。
原因は風が強いのとネズミ穴かしら。
収穫しやすく採り遅れても柔らかく美味しい。
タブノキを切った時に鉢植えにして育てていた野フキを夫が植え付けてます。
3年目春のフキノトウから楽しめる様になりました。
野ネズミが根をかじったハウス前も回復して来てます。
葉が出始めた所で少しだけ肥料を撒いてます。
初物は葉も佃煮風で香りを楽しみ、今は硬く成りましたが茎は美味しい時期です。
持てるだけ一掴み収穫して来ました。
家に帰り直ぐに皮を剥き漬け込む容器に合わせて切ります。
鮮度が悪いと皮も剥きにくい、灰汁で手も真っ黒収穫から30分程度なら綺麗です。
畑で育つのはほぼ雌株で茎の毛羽も少ない。
皮を剥いたら水を掛け少しだけ灰汁抜き。
灰汁を抜き過ぎても美味しく無いです。
何処でも手に入る100円容器の底に味噌を敷き、熱湯で30秒程茹でたフキをザルに上げ冷ましてから味噌床にキッチリ並べます。雑菌を防ぐ為手で触れない注意です。
300グラム程だったので3段、上にも味噌で封をするように乗せます。
スーパーで少し緩めの味噌が売られて居たのでフキが育つのを待ってました。
3日程度で即席漬けとして食べられ、冷蔵庫の野菜室で保存してます。
前年のキュウリの味噌漬けコメと一緒にお土産に持たせたので、場所が空いたの。アハハ!
長期保存用は水が出て来たタイミングで途中味噌替えします。
前年物のキュウリ、ダイコン、フキ、ミョウガ。
子供の頃、雁木通りの味噌屋さんで樽に並べられた量り売りの味噌漬け。
丸ナスとショウガとキュウリの他に地元でとれる山菜が有りました。
近年インスタントの調味液に漬けられたものが多く成り、家庭菜園で収穫出来る野菜で作り始めてます。名ばかり味噌漬けは別の食べ物。
苦手だったのに汗の季節だけ少し食べる楽しみです。
余ったフキは新潟の厚揚げとタケノコで一品。
冷凍ですが無塩の焼き鯖に味噌漬け添え。
塩分は取り過ぎないようにしてます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます