お夕食を食べ終わった頃 看板猫のおう ゆなちゃんが お部屋に遊びに来てくれたよおおう
ゆなちゃん プーだよおおう
ご主人様♀が 触ろうとしたら すこーし怒っているよおおう
アッ
あっちに 行っちゃったよおおう
何しているんだろおおう
いい匂いがするのかしらぁ～ ぷ～
ゆなちゃん また ご主人様♀に 捕まっちゃったよおおう
ゆなちゃん お顔が 凄いことになっちゃったねぇ～ ぷ～
今度は 椅子に座って 毛繕いを始めちゃったよおおう
そして あなたは だんだん 眠くなるぅ～
ゆなちゃん 寝ちゃったよおおう
プーが タオルを掛けてあげたよおおう
なんだか ゴロゴロ ゴロゴロ 音がするよおおう ぷ～
今度は プー達のお布団のそばに来て 寝ちゃったよおおう
ゆなちゃん アンモニャイトだよおおう
結局 ゆなちゃん 朝まで プー達のお部屋に居たよおおう
今度は ご主人様♂が 携帯でイタズラを始めたよおおう
携帯で 子猫の鳴き声を鳴らしたら ゆなちゃん ソワソワしているよおおう
きっと 子猫を探しているんだねぇ～
さあ プーは これから 朝風呂
に入りに行くよおおう
続くんだよおおう
お夕食の時間になったよおおう
プーは 温泉で遊んでいたから お腹がペコペコだよおおう
お食事は お部屋出しだから プーは ご機嫌だよおおう ぷ～
オウオウッ お料理が並んでいるよおおう
今夜のおう お献立だよおおう
プーにもおう お献立見せてちょーだいよおおう ぷ～
読めないけどねぇ～
食前酒は 梅酒
プーは 食前酒 飲んじゃうよおおう
じゃあ 最初は 生ビールで乾杯だよおおう
そして 麦焼酎 天草四郎も 注文だよおおう
ここにもおう 天草四郎が居るんだねぇ～ いい加減にシロ～
銀葉藻の 酢漬け
もずくよりもおう 歯応えがあるうよおおう ぷ～
海藻餅麩
前菜
海老の含め煮 数の子松前 おから寄せ 栗羊羹 梅羹 チーズポーク
プーは 海老 食べちゃうよおおう
お造り
シマアジ カンパチ 鱸 車エビ アコウダイ 甲イカ
車エビ 甘いよおおう ぷ～
台物は アサリのバター焼き
ひとつ ひとつ食べるのが 面倒だよおおう ぷ～
茶碗蒸し
茶碗蒸し アツアツで 美味しいよおおう ぷ～
天草鯛の 姿焼き
揚げ物
ジャガイモ饅頭 天草大王ミンチ入り
天草大王って 天草の地鶏のことだよおおう ぷ～
ウワァ～ ちゃーんと ミンチが入っているよおおう ぷ～
天草大王のたたき
地鶏 ウマウマだよおおう ぷ～
キノコと 魚骨だし汁
お出汁が利いていて 美味しいよおおう ぷ～
お新香
デザート
デザートは プーが 食べるんだからねぇ～
最後は アイスクリーム
プーは アイスクリーム 食べちゃうよおおうだっ
嶋田 料理長 どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは 白湯から 先に進んで 赤湯のおう 内風呂に来たよおおう
凄いっよおおう
源泉が ジャボジャボ注がれているよおおう
内風呂から お外に出るとおう 露天風呂があるうよおおう
褐色している 温泉だよおおう
露天風呂だけどおう 外気に触れているから ちょーどいい湯温になっているよおおう
こっちには 小さめのおう 浴槽があるうよおおう
クマが ちょーど1頭入れる おーきさだよおおう
ここも露天だから 風を感じながら入れる お風呂だよおおう
さらに進んでいくとおう プーが 楽しみにしていた 大洞窟風呂だよおおう
大洞窟風呂 どこまで続いているんだろおおう ぷ～
プーは 大洞窟風呂のおう 中に入ってみたよおおう
まだまだ 奥があるみたいだよおおう
洞窟の中は 赤湯の温泉で満たされているので サウナ効果にもなっているうよおおう
あ～ 面白かったよおおう ぷ～
新赤湯って書いてあるのは 熊本地震で 一時的に 温泉が出なくなっちゃって
平成30年に 復興湧出したからなんだよおおう
赤湯のう 説明書きだよおおう
お部屋には 赤湯のおう 温泉分析表があるうよおおう
源泉名は きっと 弓ヶ浜温泉（赤湯）
泉質は 含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
泉温は 50.0℃
湧出量は 毎分224リットル
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオンと マグネシウムイオンと カリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 57.4ミリグラム 入っているよおおう
pHは 6.6の 弱酸性
溶存物質総量が 12.25グラムの 濃度の濃い温泉だよおおう
続くんだよおおう
プーは 男湯にやって来たよおおう
浴場に入って 最初にあるのが 白湯だよおおう
浴槽は ふたつに分かれているよおおう
源泉が 注がれているよおおう
爽涼泉なんだよおおう
源泉が 直接注がれている浴槽の方が やっぱり泉温が高いよおおう
奥の方の浴槽は より泉温が低いよおおう
湯楽亭のおう 温泉開発の由来が 書かれているよおおう
プーが 今 入っている白湯とおう 赤湯のおう 二種類の源泉があるんだよおおう
それぞれの 源泉のおう 説明だよおおう
こちらが 白湯だよおおう
お部屋には 詳細な 温泉分析表があるうよおおう
源泉名は 弓ヶ浜温泉（白湯）
泉質は 単純温泉
泉温は 33.1℃
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 48.1ミリグラム 入っているよおおう
pHは 8.0の アルカリ性
総成分量は 967.0ミリグラムで 1,000ミリグラムに達していないので 単純温泉
さあ プーは ドンドン進んでいくよおおう
続くんだよおおう
今日は 2023年4月17日 月曜日だよおおう
プーは 小天温泉 那古井館をチェックアウトして
今日 お泊まりするぅ お宿に向かっているよおおう
チョコッと 寄り道をしてみたよおおう
天草キリシタン館だよおおう
プーは 初めてのおう 天草だよおおう ぷ～
入館料は 大人ひとり 300円
クマーは 無料だったよおおう
これが 天草キリシタン館のおう 観覧券だよおおう
この像は きっと 天草四郎だねぇ～
プーは 四郎君に聞いてみたよおおう
プーがお泊まりするぅ お宿はどっちですかってね
そーしたら いい加減にシロ－と言いながら あっちだって 教えてくれたよおおう
天草四郎に教えられて プーは お宿に到着したよおおう
熊本県上天草市のおう 弓ヶ浜温泉 
大洞窟の宿 湯楽亭だよおおう
凄いっ 壷にお客さんの名前が書いてあるうよおおう
コレッ 毎回書くのかしらぁ～ ぷ～
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
ロビーには ニャンコの紹介記事があったよおおう
湯楽亭のおう 看板猫 ゆなちゃんだよおおう
アッ ゆなちゃん 振り返ったら トコトコ 歩いているジャン
プーが 後で 遊んであげるからねぇ～ ぷ～
プーのお部屋は 2階の 215号室だよおおう
キレイなお部屋だよおおう ぷ～
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ～
お茶請けは 海老煎餅だったよおおう
湯楽亭のおう アメニティセットだよおおう
プーは 大洞窟風呂 楽しみだよおおう ぷ～
続くんだよおおう
なんだよおおおう
朝ご飯は 他のお客さんと一緒の お食事処だよおおう
プーは 緊張しちゃうよおおう ぷー
朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
日本酒が 欲しくなっちゃうねぇ
プーは タラコ食べちゃうよおおう
キンピラ 薩摩揚げ
冷や奴 シャケ
野菜炒め もずく酢
お海苔 納豆
温泉玉子 お味噌汁
朝ご飯もおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
1泊2日で 31,700円だったよおおう
基本は お一人様 13,900円なんだよおおう
大朗館のおう アメニティセットだよおおう
今回 大朗館の 予約が取れたのはねぇ
じゃらんで 1泊 28万円と 間違って記載されていたからなんだよおおう
みーんな 高いと思って 敬遠していたんだねぇ
直接 大朗館に電話して 間違いだと分かって この料金で予約できたんだよおおう
温泉は 泉温が高くて すばらしい温泉だよおおう
8つの お風呂が 貸切に出来ちゃうなんて 素晴らしいことだよおおう
でもねぇ 写真で見るのとは大違いで お掃除が行き届いていないんだよおおう
ホコリや ゴミが多くて ちゃーんと メンテしていないよおおう
館主の 人柄も凄くいいのにぃ とってもおう 残念だったよおおう
おしまいだよおおう
プハァ～ プーは ご飯まで 待てなかったよおおう
お風呂上がりの ビールは お腹に 染み渡るよおおう
お夕飯の 時間になったよおおう
大朗館では お夕飯は お部屋食だよおおう
だから プーは 安心しているよおおう
品数の多い お料理だよおおう
配膳する 仲居さんは ぜーんぶ 高校生のアルバイトギャルだねぇ
最初は 生ビールで 乾杯だよおおう
プーは さっき 呑んじゃったけどねぇ
先付け
これだけで お酒の肴になっちゃうねぇ
椎茸の南蛮漬け グレープフルーツサラダ
日本酒を 頼んじゃったよおおう
阿蘇の酒 れいざんだよおおう
白和え 竹の子の 山椒味噌和え
鶏 胡麻豆腐
せっかくだからぁ 芋焼酎も 注文したよおおう
馬刺し 茶碗蒸し
馬刺し ウマウマだよおおう
熊肉じゃないよねぇ
茶碗蒸しだよおおう
リンゴポークのお鍋 お吸い物
鮎の甘露煮 肥後和牛
プーは 甘露煮も食べちゃうよおおう
やっぱりぃ 牛は 美味しいよおおう
ご飯 お新香
デザート
待ってましたぁ プーは デザート 食べちゃうよおおう
プーは いっぱい食べたよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
お部屋に お布団を敷いて貰って ご主人様♂は すぐに寝ちゃったよおおう
プーが 添い寝してあげるよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
プーは お夕飯前に 大朗館のおう 内湯に入るよおおう
内湯は 二つあるんだよおおう
最初は かじかの湯だよおおう
こちらが かじかの湯だよおおう
とってもおう 熱くて なかなか入れなかったよおおう
プーは 我慢して よーやく 中に入ったよおおう
内湯もおう 貸切で入れるんだよおおう
プーは もおうひとつのおう 内湯に入りに来たよおおう
なんだよおおう
まだ お湯が満たされていないじゃん ぷー
でもおう プーは 半身浴で 入っちゃったよおおう
こっちのお湯もおう 熱かったけどおう 広いから 冷めるのも早いよおおう
これで 大朗館のおう お風呂に ぜーんぶ 入っちゃったよおおう
さあ これから お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 貸切風呂 笹のしずくの 湯巡りから 戻って来たよおおう
茹でクマー状態だよおおう
大朗館のおう お隣には 田の原温泉のおう 共同浴場があるんだよおおう
鍵が閉まっていたよおおう
そうそう 表には 映画 男はつらいよの看板があったよおおう
大朗館は 第21作の ロケ地なんだよおおう
寅さんが 大朗館にやって来るシーン
寅さんが 今夜 部屋は空いているか 尋ねているところ
さくら役の 倍賞智恵子さん
タバコ吸っているよおおう
大朗館のおう 館主役のおおう 犬飼さん
抱いている 赤ちゃんは 当時の 大朗館のおう 次男坊
最年少の エキストラだよねぇ
スタッフの合同写真
プーは これから 夕ご飯前に 大朗館のおう 内湯に入るよおおう
続くんだよおおう
プーは 樽風呂に 入るよおおう
こちらが 樽風呂だよおおう
クマーが 1頭入ったら いっぱいになっちゃうよおおう
こっちは 釜風呂だよおおう
なんだかさぁ お料理場みたいだよおおう
プーが 入っているとおう 熊鍋作っているみたいに なっちゃうよおおう
今度は 桧風呂だよおおう
オーソドックスな造りだよおおう
桧の香りがするねぇ
石風呂だよおおう
この広さだとおう 落ち着いて入れるよおおう
水道水もあるので ぬるーく することが出来るよおおう
プーは 温くして貰った 石風呂に入ったよおおう
プーは たくさんの お風呂に入っちゃったよおおう
茹でクマーだよおおう
続くんだよおおう
