湯原ICを降りて 美甘方面 ヨーソローだよおおう
湯原温泉
は 真っ直ぐだよおおう
あっ
見えて来たよおおう
郷緑温泉の 看板だよおおう
あの石垣の上にあるのが お宿なんだよおおう
石垣が立派だから お城みたいだよおおう
石段を登った所にあるうのが お宿なんだよおおう
こちらが プーが 今日 お泊まりするぅ 郷緑温泉 郷緑館の玄関だよおおう
中に入るとおう ロビーになっているよおおおう
素朴だけどおう キレイにしているよおおう
郷緑館は 1日に 2組のお客さんしか お泊まりできないんだよおおう
プーの お泊まりするう お部屋だよおおう
普通の 田舎の お家の お部屋だよおおう
石垣の上にあるう お宿だから 景色がいいよおおう
長閑な 里山の風景だよおおう
さあ プーは これから 郷緑温泉に 入りに行くよおおう
続くんだよおおう
今日は 2017年6月17日 土曜日だよおおう
プーは 富山県のおう 名剣温泉を チェックアウトして
岡山県に 向かうよおおう
黒部ICから 北陸自動車道路に乗るよおおう
富山方面 ヨーソローだよおおう
岡山県まで 550キロあるから 大変だよおおう
黒部は 名水の里なんだねぇ
だから 名剣温泉の お夕飯で 名水ポークが出たんだねぇ
北陸新幹線のおう JR黒部宇奈月温泉駅だよおおう
ウワァ うちの ご主人様♂ 絶対 わき見するねぇ
富山空港が近いんだよおおう
小矢部砺波JCTを 北陸道 金沢方面 ヨーソローだよおおう
鯖江は メガネで有名だよおおう
これより山岳地だよおおう
Super Pooh3号は ツインターボだから 大丈夫だよおおう
敦賀JCTを 舞鶴若狭道 小浜 舞鶴方面 ヨーソローだよおおう
綾部JCTを 舞鶴若狭道 綾部 大阪方面 ヨーソローだよおおう
私市円山古墳
読めないよおおう
きさいちまるやまって 読むんだよおおう
丹波篠山は デカンショの町なんだねぇ
よーやく 中国自動車道路だよおおう
津山方面 ヨーソローだよおおう
今度は 米子道 久世 米子方面 ヨーソローだよおおう
6時間ぐらい掛かって 米子自動車道路 湯原ICで 降りるよおおう
あ～ プーは ナビゲートで疲れたよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは ラウンジで のんびりしている場合じゃないよねぇ
請求書が来たよおおう
お酒の代金が 凄いよおおう
2泊3日で 112,040円だったよおおう
バスは 奥津温泉口 10：52発だから
時間は まだあるうよおおう
雨がかなり強く降って来ちゃったよおおう
傘の準備がないから ビチョ濡れだよおおう
奥津温泉のおう 道の駅で 時間調整していた時に 見つけたのは
お食事にも出た アマゴだよおおう
ひらめってかいてあるからぁ ややっこしいよおおう ぷー
奥津温泉 奥津荘 鍵湯は すばらしい温泉だったよおおう
足下からの 自然湧出は これに勝る物はないねぇ
アルカリ性の温泉だから お肌もツルツルになったよおおう
もー少し 宿泊代が安いといいんだけどねぇ
おしまいだよおおう
プーは 朝ご飯を食べに行くよおおう
食べ終わったら チェックアウトしなくちゃねぇ
むかーし 奥津荘に泊まったことがあるぅ 棟方志功の作品だねぇ
まあ この人 どこでも泊まっているからねぇ
朝ご飯もおう お食事処 花梨で食べるよおおう
オウオウッ 朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
しっかりと食べないとおう お昼食べる時間がないからねぇ
お魚 シシトウのお浸し
プーは お魚食べちゃうよおおう
ホタテ シイタケ
ベーコンエッグ 茶碗蒸し
そろそろ ベーコンエッグ 食べれるんじゃないのおおう
プーは 茶碗蒸し 食べちゃうよおおう
ご飯 お味噌汁
お新香 ミルク
プーは ミルク大好きだよおおう ぷー
続くんだよおおう
お夕飯を 食べに行くよおおう
今日は 個室がいっぱいで こちらのお食事処 花梨で食べるんだよおおう
お席は セパレートになっているけどおう プーは すこーし 憂鬱だよおおう
でもおう 吉井川が見えて 景色がいいから 我慢しちゃうよおおうだっ ぷー
今夜は どんなお料理なのかしらぁ
黒木料理長 頑張ってねぇ ぷー
今夜は 食前酒 奥津荘のオリジナル冷酒だよおおう
昨日は ただ単に 温泉水だったからねぇ
鮑 作州名物 干し肉
名物って HPを見てみたら 次のように書かれていたよおおう
津山は古くから山陰と山陽を結ぶ交通の要所だったため、
８世紀には農耕や輸送に使う牛の市が開かれていました。
記録によれば西暦705年に津山や奥津温泉でも
牛馬の市が開かれたことが残っています。
鮑には 日本酒だよねぇ
こちらも作州名物 牛ぬた
お造りは てっさ 鯛
作州は 美作国の作を取った 別名なんだよおおう
プーも てっさ 食べちゃうよおおう
てっさには やっぱりぃ ひれ酒だよねぇ
ご主人様♀は 濁り酒とおう
チェイサーに 酎ハイだよおおう
見上げたら お月様が こっちを見ていたよおおう
うちのご主人様♂は ひと言 鎌形赤血球みたいだと…
まったくぅ 無風流だよおおう ぷー
河豚の茶碗蒸し 作州牛
プーは しゃぶしゃぶ楽しみだよおおう
ねえねぇ もおう 食べ頃なんじゃないのおおう ぷー
ひれ酒もおう 注ぎ酒を たくさん頼んだよおおう
プーは お肉食べちゃうよおおう
これ クマ肉じゃないよねぇ ぷー
お味噌汁 アイスクリーム
甘酒のババロア
プーは デザート 食べちゃうよおおう
はぁ～ 今夜も 美味しかったねぇ
どーも ご馳走様でしたぁ
お部屋に戻ったら ご主人様♂は 酔っぱらって 寝ちゃったよおおう
これって いつものパターンだよねぇ
続くんだよおおう
プーが お部屋に戻ったら 2泊目の お茶菓子が届いていたよおおう
プーが お茶を煎れてあげるからねぇ
お茶請けは お煎餅だったよおおう
ご主人様♂は ラウンジで売っていた 源泉かけ流しの ご本を買ってきたよおおう
プーは お部屋備え付けのおう マッサージチェアでリラックスだよおおう
ウウウウッ よく効くよおおう ぷー
奥津荘のおう アメニティセットだよおおう
お部屋からもおう 吉井川の流れが見えるよおおう
そろそろ お夕飯の時間だねぇ
プーは お昼抜きだったからぁ お腹が減ってきたよおおう
続くんだよおおう
プーは お散歩に行くことにしたよおおう
吉井川のおう むこーに 何かがあるうよおおう
プーが 見つけたのはぁ 足湯だったんだねぇ
こちらが 足湯だよおおう
なんだかさぁ プーだったら 露天風呂のサイズだよねぇ ぷー
プーも 足湯に入っちゃうよおおうだっ
お泊まりしているぅ 奥津荘が見えるよおおう
こーやって見るとおう 本当に 川沿いにあるんだねぇ
足湯のおう 湯量も 凄い量だったよおおう
温泉街の入り口にあるぅ 奥津の湯
ここは 地元の人たち専用の 共同浴場みたいだよおおう
ドアノブの所に 暗証番号のダイヤルがあったものおおおう
奥津荘のおう お隣のおう 東和楼
東和楼もおう 立ち寄り入浴できるんだよおおう
裏から見た 東和楼
歴史が感じられるよおおう
こっちはぁ 奥津荘の離れだよおおう
おーきな 銀杏の木があったよおおう
夜は ずっとライトアップされているよおおう
続くんだよおおう
プーは 貸切風呂のおう 川の湯に入るよおおう
こちらが 川の湯だよおおう
光が差し込んでいるから 明るくて 気持ちがいいよおおう
プーは 川の湯が 一番好きだよおおう
川の流れを見ながら 入れるんだよおおう
すこーし 温めだから 長い時間 入れるよおおう
石の隙間から 源泉が湧き出ているよおおう
続くんだよおおう
朝になったよおおう
プーは まだ眠いよおおう ぷー
これから 朝ご飯だよおおう
朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
どれから 食べようかしらぁ ぷー
連泊だからぁ 朝から ビール飲んじゃうよおおうだっ
ごま豆腐 カレイ
お目々があるから カレイだねぇ
プーは カレイ食べちゃうよおおう
コンニャク 玉子焼き
湯豆腐 薬味
茶碗蒸し お味噌汁
お新香 ミルク
プーは 牛乳飲んじゃうよおおう
さぁてとおう 今日は何してようかなぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは 夜中に起きて お風呂に入りに行くよおおう
奥津荘は 24時間 いつでもお風呂に入れるから いいよねぇ ぷー
廊下には 綺麗な花が生けてあったよおおう
プーは 貸切風呂のおう 泉の湯に来たよおおう
中は チョコッと狭いけどおう モダンな造りだよおおう
温泉もおう 湯量豊富だよおおう
ステンドグラスも モダンだよおおう
ひゃぁ～ 気持ちよかったよおおう
温泉分析表があったよおおう
源泉名は 奥津荘鍵湯
泉質は アルカリ性単純温泉
泉温 42.0℃
陽イオンでは ナトリウムイオンが 陰イオンでは炭酸イオンが多いよおおう
温泉成分は 割と少ないねぇ
メタケイ酸 49.7ミリグラム
pHは 9.1のアルカリ性だよおおう
夜に こっそり入る お風呂は 普段と違うから面白いよおおう
続くんだよおおう
