プーは 今度は 蒸し風呂
に来たよおおう
最初は 女湯のおう 蒸し風呂に入るよおおう
こちらが 蒸し風呂だよおおう
奥の この入り口を開けるとおう 中は サウナ状態になっているよおおう
熱くなった時には かかり湯もおう あるうよおおう
プーは 男湯のおう 蒸し風呂にもおう 入っちゃうよおおう
こちらが 男湯のおう 蒸し風呂だよおおう
やっぱりぃ 奥の扉を開けるとおう サウナになっているよおおう
ムンムンしているよおおう
なんだかさぁ 石棺の中みたいだよおおう
プーは 水取り プーさんになっちゃうよおおう
お外に出るとおう 蒸し場があるんだよおう
あの中に プーが 今夜食べるう 鶏が入っているんだよおおう
続くんだよおおう
プーは 女湯のおう 内風呂から 入るとするよおおう
こちらが 内風呂だよおおう
まだ だーれも 入っていないので 源泉そのままだから 熱くて入れないよおおう
南州館では シャワーは ここにしかないから 先に 身体を洗っちゃうよおおう
プーは そのまま 男湯の 内湯に入るよおおう
男湯もおう アチチッだったよおおう
適温になるまで お水を入れちゃうよおおう
お湯は 白濁した 温泉だよおおう
内風呂は 夜通し 入れるんだよおおう
続くんだよおおう
プーは 今日 お泊まりするぅ お宿に向かうよおおう
栗野岳温泉方面 ヨーソローだよおおう
湧水町は 大自然と 名水百選の町なんだねぇ
杉林の中を 走っていくよおおう
この辺りは 霧島錦江湾国立公園なんだよおおう
栗野岳温泉のおう 看板が見えて来たよおおう
栗野岳 原生林じゃなくて 風景林だよおおう
よーやく お宿に到着したよおおう
プーが お泊まりするのはぁ 
栗野岳温泉 南州館だよおおう
南州館は 日本秘湯を守る会のおう 会員宿なんだよおおう
2年前にもおう お泊まりしたんだよおおう
今日は 湯巡りを いっぱいしたねぇ
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ
黒糖で出来ている 黒棒九州だよおおう
黒糖の 香りが良さそうだよおおう ぷー
続くんだよおおう
朝ご飯の 時間なったよおおう 
えっ～
朝ご飯は 朝食会場で
他のお客さんと 一堂に会して 食べるんだよおおう
プーは イチバン 隅っこの席にして貰ったよおおう
朝食のおかずには プーが 大好きな 玉子焼きと シャケがあるうよおおう
旅館 薩摩の里の 箸袋
玉子焼き シャケ タラコ 昆布の佃煮
プーは 玉子焼き 食べちゃうよおおう
サラダ お海苔
プーは サラダ 食べちゃうよおおう
納豆 冷や奴
キンピラ ご飯
お味噌汁 お新香
テーブルの上には お茶請けにあった ピリ辛ゴーヤーの宣伝
旅館 薩摩の里のおう アメニティセットだよおおう
請求書だよおおう
1泊2日で 36,074円だったよおおう
珍しく あまり お酒を呑まなかったねぇ
旅館 薩摩の里のおう温泉は 市比野温泉として ピカイチの温泉だったよおおう
pH10だから ヌルスベの源泉でしたぁ
多くの人が 立ち寄り入浴しに来るのが よく分かるよおおう
プーは また りおら女将さん
に 会いに来たいよおおう
おしまいだよおおう
お夕飯の時間だよおおう
薩摩の里では お夕飯は お部屋出しなんだよおおう
だから プーは 寛いじゃうよおおう
プーは どんなお料理が出るか 楽しみだよおおう
旅館 薩摩の里の 箸袋
島津の 轡十字紋が 入っているよおおう
プーは これが 気になってしょうがないよおおう
富士山じゃないしぃ 阿蘇山かと思ったら
ここは 鹿児島だから 桜島だねぇ
最初は 生ビールで乾杯だよおおう
今夕のおう メニューだよおおう
神應寺 料理長 よろしくお願いしますぅ ぷー
ありゃま りおら女将が ご挨拶に来てくれたよおおう
食前酒は 自家製の 杏酒
先付は 筍 烏賊 木の芽味噌和え
この時期は どのお宿でも 筍が饗されるねぇ
前菜
これは お酒に 合っちゃうねぇ
というわけで プーは 日本酒 呑んじゃうよおおうだっ
アレレレッ これ地酒じゃないじゃん
広島の お酒だったよおおう
ハマグリのお吸い物 お造り
炊き合わせは 軟骨の味噌煮
焼き魚は 鰆
プーは 味噌煮食べちゃうよおおう
豚のシャブシャブ 茶碗蒸し
茶碗蒸し 美味しいねぇ
白魚のかき揚げ 酢の物
プーは 天ぷらもおう 食べちゃうよおおう
おこわご飯 お味噌汁
プーは だんだん お腹が いっぱいになってきたよおおう
お新香
待ってましたぁ デザートの メロンは プーが 食べるんだからねぇ
いろいろと 楽しく ご飯を 頂けたよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
プーは 酔っぱらっちゃった ご主人様♂に 添い寝するよおう
お休みなさい
続くんだよおおう
プーは 今度は 男湯に 入るよおおう
こちらが 男湯だよおおう
女湯と同じよーにぃ ながーい お風呂だよおおう
源泉が ジャボジャボだよおおう
市比野温泉は 天下の名泉なんだよおおう
ラドンの含有率も 高いんだねぇ
そうそう お風呂には サウナが併設されているんだよおおう
Cureラドン温熱ルームだよおおう
プーもおう 温熱ルームを 体験しちゃうよおおう
でもう プーは ながーく 入っていられないよおおう
汗だくになっちゃったよおおう ぷー
ルームの中は ホカホカだよおおう
プーは ちゃーんと お行儀よく 座っているよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 市比野温泉
泉温は 45.6℃ 湧出量は 毎分16.9リットル
pHは 10.0の アルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは メタケイ酸水素イオンと 炭酸イオンが多いよおおう
泉質は アルカリ性単純温泉
本当に 美人の湯なんだねぇ
続くんだよおおう
プーは 早速 お風呂に入りに来たよおおう
最初は 女湯から 入るよおおう
こちらが 薩摩の里のおう 女湯だよおおう
ながーい お風呂だよおおう
誰も居ないうちにぃ プーは シャンプーしちゃおうかなぁ
軟らかい源泉が 掛け流されているよおおう
こちらは 上がり湯かなぁ
お外には 露天風呂もあるんだよおおう
プーは 内湯に入ったり 露天風呂で涼んだりしたよおおう
薩摩の里の温泉は 美人の湯なんだねぇ
だから りおら女将さんも キレイなんだねぇ ぷー
続くんだよおおう
こちらが プーが 今日 お泊まりするぅ 市比野温泉 旅館 薩摩の里の玄関だよおおう
プーは さっきから あの お屋根の上にある 望楼みたいのが 気になるよおおう
お宿には 離れの さつま離宮があるんだよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
プーは 女将さんのおう りおらさんに 捕まっちゃったよおおう
お着物が キレイだよおおう
ロビーで プーは 浴衣を買って貰いたかったんだけどおおおう
ガキ用じゃ サイズが 合わないよおおう ぷー
プーの お部屋は 105号室だよおおう
プーが 今 お茶を煎れてあげるよおおう
お茶を蒸らしてるから もーチョコッと 待っててねぇ
お茶請けは いろんな種類があるうよおおう
プーが ぜーんぶ 食べちゃうからねぇ
続くんだよおおう
プーは 大村温泉で 立ち寄り入浴してからぁ
今日 お泊まりするぅ 市比野温泉に向かうよおおう
世界一の郷水車が あるんだねぇ
いむた温泉もおう あるうよおおう
入来温泉も あるうよおおう
ここら辺にはぁ いろんな温泉があるうよおおう
入来には 武家屋敷もおう あるんだよおおう
市比野温泉のおう 看板が見えて来たよおおう
市比野温泉には 前に 立ち寄り入浴したことがあるんだよおおう
休憩で コンビニに寄ったら 変わった モナカアイスを売ってたよおおう
ジャムモナカと言うとおり 中には ジャムが入っていたよおおう
あっ きっと あの建物が お宿だよおおう
市比野温泉 旅館 薩摩の里だよおおう
駐車場の位置が 分からなかったので お宿の人に 教えて貰ったよおおう
続くんだよおおう
もおう 朝になっちゃったよおおう
プーは 朝ご飯を食べに行くよおおう
他の お客さん 居ませんよーにぃ ぷー
プーは 緊張しているからぁ お耳が薙いでいるよおおう
朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
箸袋
お海苔 卵
納豆 お豆腐
プーは 納豆食べちゃうよおおう
お新香 サラダ
鶏肉 シャケ
コンニャク お野菜
美味しそうな ご飯 お味噌汁
デザートは パイナップル
プーは パイナップル食べちゃうよおおうだっ ぷー
朝ご飯もおう 美味しかったねぇ
ロビーに 変な キャラクターが居たよおおう
さつまるちゃんだよおおう
朝ご飯もおう食べたからぁ そろそろ出発だねぇ
ご主人様♂ もー少し 優しくしてよねぇ ぷー
請求書だよおおう
えっ プーは ビックリだよおおう
1泊2日で 20,701円だよおおう
あんなにぃ すごーく いい温泉と 美味しいお料理で この料金
とてもおう コストパフォーマンスのいい 旅籠だよおおう
紫尾温泉は 神様の湯だから プーは 来たかったんだよおおう
しび荘のおう 温泉もおう シットリ ヌルヌル スベスベの素晴らしい 温泉だったよおおう
プーが 知っている温泉の中でもおう トップクラスのおう 温泉だったよおおう
プーは また来ちゃうよおおうだっ ぷー
おしまいだよおおう
