朝ご飯のおう 時間になったよおおう
金波楼では 朝ご飯は お食事処で食べるんだよおおう
プーは 他のお客さんが居るから 嫌だよおおう
朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
金波楼のおう 箸袋
金の波が イメージされているよおおう
お味噌汁は 日奈久味噌なんだってさっ
焼き魚 ヒジキ
お海苔 お新香
お豆腐 温泉玉子
プーは 温泉玉子食べちゃうよおおう
出たッ ちくわ ご飯
お味噌汁 デザート
プーは イチゴ 食べちゃうよおおう
請求書が来たよおおう
1泊2日で 34,147円だったよおおう
金波楼は 一度は お泊まりしたかった お宿だったよおおう
プーが お泊まりした時は まだ地震の工事中だったので
あまり いい雰囲気じゃなかったよおおう
お風呂もおう ジャグジーだったのは 良くなかったよおおう
今度は 普通のお宿で十分だよおおう
続くんだよおおう
朝になったよおおう
プーは まだオネムだよおおう
プーは 館内を 探検してみるよおおう
金波楼のおう 模型があったよおおう
これは 昭和初期の 金波楼の写真だよおおう
明治の 金波楼
昭和初期の 本湯
とあるよおおう
今のおう ばんぺい湯のことなんだろうねぇ
壺と 晩白柚
この 晩白柚 プーは 本物かと思ったよおおう
ロビーでは い草を売っていたよおおう
お土産処には くまモンのおう ピンバッジがあったよおおう
プーは 日奈久のお土産に 買って貰っちゃったよおおう
あっ くまモンが 金波楼のおう お風呂に入っているよおおう
プーと 一緒じゃん ぷー
昭和の初め頃の 大浴場
あっ あの注ぎ口は 露天風呂にあったよおおう
今も タイルの洗面所があるよおおう
あまり キレイに見えないよおおう ぷー
続くんだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
金波楼では お食事は 個室の お食事処で食べるんだよおおう
だから プーは 安心だよおおう
日奈久だから チクワのフルコースだったりしてぇ～
ちゃーんとした お料理だったよおおう
おしながき
最初は ビールで 乾杯だよおおう
三種盛り 馬肉のたたき
せっかくだから 日本酒も 頼んじゃったよおおう
金波楼ラベルのおう 日本酒だよおおう
トマト鍋 お造り
こちらは お飲み物リスト
ビワの酎ハイと 晩白柚酎ハイを 注文したよおおう
お吸い物 タコの柔らか煮
白ワインも 呑んじゃうよおおうだっ
このワインもおう 金波楼ラベルが付いているよおおう
スズキのグリル 鰆
プーは エビ食べたいよおおう
ちまきの中身だよおおう
ご飯は お櫃じゃなくて ジャーなんだねぇ
熊本のお米だよおおう
デザート
プーは デザート 食べちゃうよおおう
あ～ 美味しかったねぇ
プーは ご主人様♂に 添い寝して寝ちゃうよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 女湯に入るよおおう
こっちの浴槽もおう 男湯と同じ 落ち着かないジャグジーだよおおう
やっぱりぃ 熱いので お水を足しているよおおおう
女湯のおう 露天風呂だよおおう
あっ あの注ぎ口は 昔からある物だねぇ
女湯のおう 露天風呂は 工事関係者から 見られないように シールドされているよおおう
ひゃぁ～ 気持ちよかったよおおう
脱衣所の 脱衣籠は 日奈久の 桑原竹細工店のなんだよおおう
プーは お肌の お手入れをするよおおう
毛並みを 整えないとねぇ～
べっぴんさんのススメだって
山頭火の歌があったよおおう
春の雪ふる クマはまこと うつくしい だって
社会的脱落者の歌らしいねぇ
プーは 休憩処で 寛いじゃうよおおう
でもおう 板葺きだから あまりゆっくり出来ないよおおう
うわぁ～ お酒が ディスプレイされているよおおう
今夜は どれを 呑もうかねぇ～
プーは お部屋に戻るよおおう
ねえねぇ 階下から いい匂いがしてきたよおおう
もおおうじき お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 早速 お風呂に入りに行くよおおう
お風呂は どっちだぁ～
ながーい 廊下を 歩いて行くよおおう
木造だから 歩くと ギシギシいうよおおう
こちらが お風呂場だよおおう
ここで スリッパを脱ぐんだよおおう
プーは 男湯から入るよおおう
うわぁ～ お風呂 とってもおう アチチッだよおおう
プーは 思わず お水をホースで 入れちゃうよおおう
プーは このジャグジー 好きじゃないよおおう ぷー
静かに ゆっくりと入りたいよおおう
内湯から 露天風呂に 続いているんだよおおう
お外では 工事の人が 働いているので プーは 落ち着かないよおおう
こっちは ジャグジーじゃないので ゆっくり出来るねぇ～
温泉分析表だよおおう
源泉名は 日奈久温泉旅館協同組合（混合泉）だよおおう
泉温は 43.9℃ pHは8.03の アルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩素イオンと 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 58.0ミリグラム入っているよおおう
溶存物質総量は 909.2mgなので 泉質は 単純温泉だよおおう
こっちには 泉質は 単純温泉じゃなくなっているねぇ
循環掛け流しだよおおう
塩素での殺菌をしているのが 残念だよおおう
続くんだよおおう
プーは 日奈久温泉の 共同浴場巡りを楽しんで
今日 お泊まりするぅ 
日奈久温泉 金波楼に来たよおおう
木造三階建ての お宿なんだよおおう
まだ 熊本大震災の 工事中だったよおおう
とおーくから見ても 修理中であることが分かるねぇ
プーは 裏の 駐車場の方から 館内に入るよおおう
こちらが 玄関で まだ土間が残っていたよおおう
心配になっちゃうくらいの 鉄パイプ
金波楼の額
プーのおう お泊まりするお部屋は 3階のおう 13号室だよおおう
広くもなく 狭くもない お部屋だよおおう
縁側からは 海が見えたよおおう
おもてなしのおう お茶請けだよおおう
これは プーが 食べるんだからねぇ～
女将の 一筆書きがあったよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 日奈久温泉センター ばんぺい湯に来たよおおう
随分と 立派な建物だよおおう
プーは スパみたいだったら 嫌だなぁ～
ここが 日奈久温泉のおう 発祥の地なんだよおおう
入り口脇には 足湯もあったよおおう
プーは スパみだいだと嫌なので 家族湯を申し込んだよおおう
大人二人で 2,040円だうよおおう
クマーは 無料みたいだねぇ
こちらが 家族風呂 えびすの 入り口だよおおう
中には 暖簾が掛かっていたよおおう
お休み処もあるから ゆっくりとおう 横になることも出来るよおおう
プーは もおおう お風呂に入る準備 完了してますぅ ぷー
こちらが えびすのお風呂だよおおう
陶器で出来ている 浴槽が ふたつあるんだよおおう
お風呂上がりには ご当地のサイダーだよねぇ ぷー
でもう 買ってくれなかったよおおう
日奈久の名物は ちくわなんだよおおう
いろーんな ちくわが 沢山あるんだよおおう
今夜の ごはんは ちくわの食べ比べだったりしてぇ～
続くんだよおおう
プーは 日奈久温泉の 地図を見ながら 共同浴場巡りを続けるよおおう
チョコッと ボロい 足湯があったよおおう
情緒のあるぅ 町並みだよおおう
プーは 今度は 西湯に来たよおおう
アレレレレッ 西湯 やってないよおおう
平成28年3月31日をもって 閉館になってるよおおう
日奈久温泉旅館組合のHPには そんなこと書いてなかったよおおう
とってもおう 不親切だよおおう
ニャンコが ちゃーんと 日陰で お昼寝しているよおおう
西湯の近くにあった 祠様
恵比須さんが 祀られているんだねぇ
プーは 西湯に入れなくて お怒りだよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2017年4月28日 金曜日だよおおう
プーは 古湯温泉を 出発して 九州自動車道路を走っているよおおう
プーが 向かうのは 八代方面だよおおう
プーは 宮原SAで プチランチにするよおおう
せっかく 熊本地方に来ているから 火の国メンチにしようよおおう ぷー
プーはねぇ 馬肉コロッケ ちょーだい ぷー
ホクホクしていて 美味しいよおおう
本当だぁ 馬肉が入っているよおおう
日奈久ICで 降りるよおおう
料金は 4,120円だよおおう
プーは 日奈久温泉に向かうよおおう
日奈久温泉方面 ヨーソローだよおおう
山頭火の石碑があったよおおう
プーは お泊まりするお宿に Super Pooh3号を駐めさせて貰って
共同浴場巡りをするよおおう
最初は 東湯だよおおう
こちらが番台だよおおう
脱衣所から お風呂を見てみるよおおう
こちらが 日奈久温泉のおう 東湯のお風呂だよおおう
源泉が 注ぎ込まれているよおおう
源泉が オーバーフローしているのが分かるよおおう
温泉分析表だよおおう
泉質は 単純温泉
温度は 44.5℃
pHは8.3のおう アルカリ性だよおおう
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多いよおおう
陰イオンでは 塩素イオンと ヒドロ炭酸イオンが多いねぇ
とってもおう 軟らかい温泉で ながーく 入っていられる温泉だったよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度はぁ 満願寺温泉館に行ったよおおう
とってもおう 立派な建物だよねぇ
女湯は 右の奥にあるんだよおおう
こちらが 男湯だよおおう
とってもおう 軟らかい温泉だったよおおう
男湯は もうひとつお風呂があるんだよおおう
源泉が ジャボジャボ 流れ出ているよおおう
なんだか もったいない気もするよおおう
プーは 女湯に 来たよおおう
こっちもおう 源泉が ふんだんに掛け流されているよおおう
これだけ オーバーフロウしているならさぁ もっとう 大きな湯船にすればいいのにねぇ ぷー
プーは もおうひとつの お風呂にも入ったよおおう
こちらもおう 湯量豊富だよおおう
プーは こーゆーお風呂が お家にもおう 欲しいよおおう ぷー
プーは とってもおう 素晴らしい温泉を体験出来たよおおう ぷー
おしまいだよおおう
