プーは 今度はぁ 男湯
に入るよおおう
脱衣所も 広いよおおう
こちらが 大浴場だよおおう
浴槽は ふたつに分かれていたよおおう
こっちは 源泉がそのまま入っているから 熱かったよおおう
隣の浴槽は 源泉から すこーし離れているから チョコッと冷めているよおおう
露天風呂に 行ってみるよおおう
こっちもおう 開放的で 海風が心地いいよおおおう ぷー
お船も たくさん見ることが出来るんだよおおう
魚友の 露天風呂のイチオシはねぇ
お風呂に入りながら 飛行機が見れることなんだよおおう
中部国際空港セントレアが近いからねぇ
着陸態勢で ギアダウンしている 飛行機が 間近に見えるんだよおおう
ひゃぁ～
プーは 気持ちよかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
ほいじゃぁ プーは 早速 お風呂に入りに行くよおおう
どんな お風呂か プーは ワクワクしちゃうよおおう ぷー
プーは 女湯から 入るよおおう
こちらが 女性用大浴場だよおおう
もおう 浴場内が 温かくて モクモクしているよおおう
今度は 露天風呂に 行ってみるよおおう
露天風呂だよおおう
結構 広いんだよおおう
すぐ目の前は 海だから 景色を見ながら入っていられるんだよおおう
他の お客さんが居なくて よかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
名鉄内海駅に お宿の送迎車に 迎えに来てもらったんだよおおう
ウワァ あのお城みたいのが プーの お泊まりするぅ 魚友だよおおう
プーは もっとおう 漁師宿みたいなお宿を イメージしていたので ビックリだよおおう
こちらが 魚友の玄関だよおおう
玄関ホールには 足湯もおう あったよおおう
中で 温泉に入るんだからさぁ
別に ここで足湯に入らなくてもいいじゃないのおおう ぷー
元祖 内海温泉 活魚料理の宿 魚友だよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
ロビーで ウエルカムドリンクを 貰ったよおおう
3時になったのでぇ お部屋に案内してもらったよおおう
プーが お茶を煎れてあげるから 待っててねぇ ぷー
お茶請けは プーが ぜーんぶ食べてあげるよおおう ぷー
魚友は 敷地内に 源泉を持っているんだよおおう
櫓のてっぺんから ポショッと 温泉が噴き出しているよおおう
続くんだよおおう
プーはねぇ 2014年8月12日 火曜日から 名古屋基地を起点として
温泉に 連れて行って貰ったんだよおおう
名古屋基地の最寄り駅 JR鶴舞駅から お隣のおう 金山駅まで行くよおおう
初めての 名鉄の旅だよおおう
うちのご主人様♂なんか 名鉄と近鉄の区別が つかないみたいだよおおう
名鉄金山駅から 内海駅行きの特急に乗る予定だったんだけどおう
どれも真っ赤な電車で 分からなくて 飛び乗ったら急行電車だったよおおう
最初から 間違っちゃったのでぇ
どこで どー乗り換えていいか 全く分からなかったよおおう
途中の駅で 後発の特急に乗って…
ようやく 目的地のおう 名鉄内海駅に到着だよおおう
常滑線だとか 空港線だとか 河和線とか 分からないよおおう
ここが 名鉄内海駅だよおおう
とってもおう 閑散としてますぅ
ニャンコが 出迎えてくれたよおおう
あっ おーきな タヌキが居たよおおう
海が近いから 貝塚もあるんだねぇ
先苅り貝塚だよおおう
以下のような 説明があったよおおう
1987年（昭和53），名鉄知多新線の内海駅工事に伴って発見された先苅貝塚は，日本中の考古学者の注目を浴びた。
標高マイナス10ｍのその遺跡の上には，厚く海性の泥や砂で覆われていたからである。
この貝塚の成立時期は約 8,000年ほど前の縄文時代早期，氷河期が終わって海面が上昇したと考えられる時期である。
この海面上昇を縄文海進（かいしん）というが，海進のために水没した遺跡の存在は以前から予想されていた。
しかし，それが現実に確認されたのは日本でも先苅貝塚が最初である。
結構 有名な貝塚なんじゃないのおおう ぷー
続くんだよおおう
