プーは 今度は 一番上の方にあるぅ お風呂に入るよおおう
細長い お風呂だよおおう
早く入ろうよおおう ぷー
こっちのおう お風呂もおう 熱いけどおう プーは 入れたよおおう
夜は お星様が綺麗そうだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 今度は 一番上の方にあるぅ お風呂に入るよおおう
細長い お風呂だよおおう
早く入ろうよおおう ぷー
こっちのおう お風呂もおう 熱いけどおう プーは 入れたよおおう
夜は お星様が綺麗そうだよおおう ぷー
続くんだよおおう
グルルルルゥ プーは 今度はぁ 裏手の山にあるぅ 露天風呂に行くよおおう
坂を登っていくんだよおおう
こちらが 鍾寿館のおう 山里の湯だよおおう
どんなお風呂なのかねぇ ぷー
イヒヒヒヒッ プーは こっちのお風呂から 入っちゃうよおおうだっ
山里の湯は 3つあるらしいよおおう
こちらがぁ 山里の湯の 露天風呂のひとつだよおおう
源泉掛け流しだから 熱いねぇ ぷー
お天気もいいから 気持ちいいよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 今度は 露天風呂に行ってみるよおおう
ここが 露天風呂の入り口だねぇ
こちらが 露天風呂 源乃湯だよおおう
混浴なんだよおおおう
源泉が 滝のように流れ込んでいるよおおう
プーは 打たせ湯にしようかと思ってたんだけどおう
源泉温度は60℃だから 火傷しちゃうねぇ
ひゃほおうっ 丁度いい湯加減だよおおう ぷー
ご主人様♀と一緒に入ると 長湯だから プーは 茹だっちゃうよおおう
こっちにぃ 蒸し風呂があったよおおう
中はぁ モアモアだよおおう
ねぇ もーそろそろ 出ようよおおう ぷー
温泉利用証だよおおう
源泉名は 常盤の湯
湧出形態は 自然湧出
泉温は58.3℃ 湧出量は毎分47.1リットルだよおおう
泉質名は ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉だよおおう
pHは7.7の中性ですぅ
源泉掛け流しだよおおう
プーは 気持ちよかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
早くお風呂に 連れて行ってよおおう ぷー
プーは パンチュ 脱いじゃうよおおう
最初は ご婦人風呂のおう 花乃湯から入るよおおう
こちらが 花乃湯だよおおう
ちょこっと 熱めの 源泉が掛け流されているよおおう
湯気が籠もっているよおおう
今度はぁ 殿方風呂のおう 大乃湯だよおおう
大乃湯だよおおう
花乃湯と 造りは同じだねぇ
温泉分析表だよおおう
源泉名は 塩の湯 泉温は60.9℃
湧出量は 毎分75リットル 自然湧出だよおおう
pHは7.5 だから中性だねぇ
陽イオンでは ナトリウムとカルシウムイオンが多いよおおう
陰イオンは 塩化物イオン、硫酸イオン、炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸も多いから プーのお肌は ツルツルだねぇ ぷー
泉質は ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉だよおおう
続くんだよおおう
鍾寿館には ゲームコーナーがあるんだねぇ
プーは ゲームしたいよおおう
お風呂もおう いろいろあるんだねぇ
お客さんには ニホンカモシカも居るらしいよおおう
えーと ここはぁ 喫煙所だねぇ
プーのお泊まりしたお部屋はぁ 213号室だよおおう
お部屋の中は こーんな感じだよおおおう
プーが 今 お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けのお菓子は プーに任せてねぇ ぷー
ここのお宿にもあった 干し梅だよおおう
他のお客さんが来る前にぃ お風呂に入ろうかしらねぇ ぷー
続くんだよおおう
そろそろ 今日 お泊まりするお宿に向かうとするよおおう
ここが お宿だよおおう
四万温泉 鍾寿館だよおおう
玄関前にもおう 湧き水があるよおおう
ロビーの中にもおう 湧き水があったよおおう
飲用の分析表があったよおおう
鍾寿館のおう ウエルカムドリンクだよおおう
麹の飲み物だったよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
プーは どんなお宿だか 楽しみだよおおう
ロビーだよおおう
上は 吹き抜けになっているよおおう
プーは お部屋に行くよおおう
廊下が長いねぇ
続くんだよおおう
お宿のチェックインまで時間があるので
軽食を摂ることにしたよおおう
えーと えーと
ご主人様夫婦♂♀は やっぱりぃ ビールだねぇ
生ビール美味しそうだよおおう
プーにも ビール頂戴よおおう
おつまみは 田楽だよおおう
どおどおっ 熱くなあい ぷー
お昼のお酒は 酔っぱらっちゃうねぇ
続くんだよおおう
四万温泉は まだなのおおおう
プーは 飽きてきたよおおう ぷー
あのお山は 榛名山だねぇ きっと ぷー
渋川伊香保ICで降りたよおおう
沼田方面 ヨーソローだよおおう
ここを曲がるとおう 四万温泉だねぇ
舗装道路に 音楽が聞こえるよーにぃ 細工してるねぇ
プーには ちゃんと聞こえたよおおう
四万温泉郷は もーすぐだよおおう
山口という バス停で降りたよおおう
うわぁ お宿の名前がいっぱいあって
お泊まりするのが どこだか分からないよおおう
前にお泊まりした積善館近くにもあった 鹿のバス停だよおおう
バス停の近くには 権現沢の水という 湧き水があったよおおう
周りが凍ってたけど 飲んじゃって大丈夫かなぁ
あとで お腹が痛くなっちゃうと困っちゃうからねぇ ぷー
続くんだよおおう
今日は 2014年2月7日 金曜日だよおおう
プーは 群馬県四万温泉に行くんだよおおう
まだ降雪が危惧されるのでぇ Super Pooh3号は お留守番だよおおう
東京駅の八重洲口から 四万温泉直通バスが出てるよおおう
四万温泉号という バスだよおおう
これが四万温泉号だよおおう
予約はしているけどおう 座席はフリーだよおおう
だから プーは 一番前に座っちゃったよおおう
車内監視カメラがあるんだねぇ
東京八重洲だから いろーんな会社の ビルが建っているよおおう
首都高速を どっちに向かうのかなぁ ぷー
まだ 都心をグルグル回っているよおおう
プーは すこーし酔ったかもおおおう ぷー
どーやら 大宮方面に向かっているよおおう
美女木JCTで 外環道方面 ヨーソローだよおおう
富士山が綺麗だよおおう
あのお山は なんだろおおおう ぷー
上里SAで 休憩だよおおう
四万温泉号もおう 休憩中だよおおう
ご主人様♀は 迷うことなく アイスクリームを食べたよおおう
プーにもおう 頂戴ねぇ ぷー
続くんだよおおう
朝ご飯も食べ終わったしぃ
これから チェックアウトだねぇ
プーは もー少し お泊まりしていたいよおおう ぷー
請求書だよおおう
2泊3日で 78,905円だったよおおう
お酒だけで 15,000円ぐらい掛かっているよおおう
クーポン券の 割引が 3,000円ぐらいあったよおおう
今度来たときに使えるぅ 日帰り入浴券を貰ったよおおう
帰り道に 甌穴群を見に行ったよおおう
四万の甌穴群だよおおう
長い年月によって 出来たんだねぇ
下まで降りるのは大変だから 上から甌穴を見たよおおう
四万温泉 積善館は 温泉 サービスともに 大変良かったよおおう
大正時代の レトロな建物も とってもおうロマンチックだったし
お料理も 美味しかったよおおう
館主の レクチャーも また聞いてみたいねぇ
プーは また行きたい温泉宿の一つにしたよおおう ぷー
おしまいだよおおう