プーは 天女の湯に 入りに行くよおおう
手前にあるぅテントが 脱衣所だよおおう
湯霧館から 山肌をすこーし 歩いて行くんだよおおう
ここが天女の湯だよおおう
下を見るとおう 断崖絶壁だよおおう
本来 天女の湯は 女性専用の露天風呂
なんだよおおう
でもおう 男性専用の時間も 設けられているんだよおおう
温泉分析表だよおおう
黒薙温泉の泉質は 弱アルカリ性単純温泉
だよおおう
泉温は97.2℃だよおおう
この高い温度だからぁ 宇奈月温泉まで送湯しても 冷めないんだねぇ
ナトリウムイオンと 塩素イオン 炭酸水素イオンが多いよおおう
熱交換しているので 加水していないんだよおおう
この高温の源泉を 熱交換で適温にしているのって 凄いことだよおおう ぷー
黒薙温泉の歴史が書いてあったよおおう
東洋アルミナムって 現在の第一三共株式会社の初代社長の 高峰譲吉が関係しているんだよねぇ
平成7年の集中豪雨で お宿は大損害を受けたんだよおおう
だからぁ 大露天風呂の修築を行ったんだねぇ
精算書だよおおう
1日2泊で24,800円だったよおおう
ビールは ここでは7本だけどおう 自動販売機でもっと買ってたからねぇ
ウウッ あの山道を また戻るのかと思うと プーは 憂鬱だよおおう
黒薙駅まで520m ずっと登りだよおおう
お山の 景色なんて どーだっていいよおおう
黒薙駅まで450m これで上り坂は終わりだよおおう
黒部峡谷鉄道の 線路が見えて来たよおおう
黒薙駅に 到着だよおおおう
黒薙温泉旅館は とってもおう いいお宿だったよおおう
食事の時に 混雑はしたけどおう 綺麗な建物で 居心地が良かったよおおう
温泉もおう 最高でしたぁ
宇奈月温泉にお泊まりするなら ここに来なくちゃねっ ぷー
おしまいだよおおう