プーは またご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本はねぇ 『政宗の夢 常長の現』(著:濱田 直嗣)だよおおう
慶長遣欧使節から400年が経つ現在
徳川政権下の奥州伊達政宗の政治観
欧州の国々の キリスト教観
欧州を渡った 支倉常長のおう足跡が分かったよおおおう
星三つ半でプー
プーは またご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本はねぇ 『政宗の夢 常長の現』(著:濱田 直嗣)だよおおう
慶長遣欧使節から400年が経つ現在
徳川政権下の奥州伊達政宗の政治観
欧州の国々の キリスト教観
欧州を渡った 支倉常長のおう足跡が分かったよおおおう
星三つ半でプー
プーは ご主人様♂にぃ ご本を読んで貰ったんだよおおう
今日 読んで貰ったのはぁ 『侍』(著:遠藤 周作)だよおおう
フィクションだけどおう 内容は 慶長遣欧使節のおう
支倉常長のことが 書かれているんだよおう
一地侍であった常長が どのような経緯で抜擢され
遙か彼方の欧州まで 行くことになったのか
遠藤周作の描写はすばらしく
痩せた谷戸を 一所懸命に耕作している常長
箱庭みたいな狭い世界で 自給自足している地侍
それがガレオン船に乗って ヨーロッパの国々を巡る
この谷戸の狭さは 常長の行った 世界の広がりと対比されている
キリスト教の洗礼を受けた常長は 帰国し 果たして 棄教したのか
クリスチャンである 遠藤周作だからこそ 描けた世界でした
星五つでプー
今日はぁ 2013年4月30日火曜日
福島県のおう 高湯温泉 ひげの家をチェックアウトして
今日のお泊まりする 奥土湯 不動湯温泉 白雲荘に 向かっているよおおう
時間があるのでぇ 二本松に寄ってみたよおおおう
二本松駅に来たけれどおう ガランとしていて 閑散状態だよおおう
よく きらったなし! って 読むのかしらぁ ぷー
エイッ って 頑張ってるのは 誰?
調べたらぁ 二本松少年隊士の像らしいよおおう
周辺地図があったよおおおう
どこに行こうか 困っちゃったねぇ ぷー
二本松の名前は 中世からかと思ってたけどおう
それよりも 遡るみたいだよおおう
駅構内に入ったよおおう
時刻表があったけどおう 1時間に 1~2本ぐらいしか 電車が来ないよおおう
ちょうど 電車が入ってきたよおおう
車両は 古くはないねぇ
駅の隣にあるぅ 交番かと思ったらぁ
二本松奉行所だったよおおう
目安箱もありましたぁ
さて 何にもないから この先 どーしましょっ ぷー
続くんだよおおう