Pooh3 Kampf Gruppe プーさん

プーが ご主人様夫婦を紹介するよおおおう。

プーさん 秋田県大仙市 強首温泉樅峰苑に行ったんだよおおう その9

2014年02月01日 | 【秋田県】秋の宮温泉郷・鷹の湯温泉・蒸ノ湯温泉・強首温泉・日景温泉・新矢立温泉

 プーは 樅峰苑の館内を 探検するよおおう

 

この階段もおう 年季が入っているよおおう

 

樅峰苑の現在の建物は 大正6年に造られたものらしいよおおう

 

現在の家主 小山田家の歴史がHPに載ってたよおおう

 

 

秋田における小山田家の歴史は、慶長7(1602)年、

初代秋田藩主となる佐竹義宣公が常陸国水戸から出羽国秋田に移封された当時、

藩主を慕って秋田の地に移った頃にさかのぼります。

  当初は西木村小山田地区に居住していたものの、

やがて開田や水運の便を考え当時の強首村に移住したものと伝えられています。

  その後は、藩政前期(17世紀後半)頃から村の庄屋として、

また、他領との境を守る拠人(こにん)として、当時の地域行政の中心的役割を果たすと共に、

藩主や藩重役の領内巡視の際は御本陣を務めました。 

 以後、小山田家は強首田圃などの美田を開くなど地域一体の開発にも尽力し、

明治期から昭和に至っては歴代当主がそれぞれ代議士や県議員を務め、

国政や秋田県政にも参画。三百数十年におよぶ長い歴史は現在に受け継がれています。

 

 

うちのご主人様が調べるとおう

 

東京の町田市に 鎌倉時代以前に 小山田氏の発祥が認められていて

 

鎌倉時代に 信州に移動していて 一部が御家人として 常陸にも移動しているんだよおおう

 

その氏族が 佐竹氏の 秋田移封とともに この地に来たことも考えられるねぇ

 

ただ 常陸にも小山田という土地があるから そこの発祥かも知れないとのことだよおおう

 

 

 

 


人力車も 展示されていたよおおう

 

 

 

 


これは手弁当箱なんだってさっ

 

藩主佐竹氏が 使用していたらしいよおおう

 

 

 

 

 


町の指定有形文化財だよおおう

 

 

 

 


懸魚も 展示されていたよおおう

 

 

 

 


懸魚は 防火のおまじないなんだねぇ

 

 

 

 


各所にあった 釘隠

 

 

 

 


細かい細工ですぅ

 

 

 

 


綺麗な彫金だよおおう

 

 

 

 


掛け時計

 

 

 

 


当時だったら ハイカラだったんだろおうねぇ

 

 

 

 


鎧甲もあったよおおう

 

プーは 夜だったら 怖くて困っちゃうよおおう

 

 

 

 

 


朝食の準備中の 広間だよおおう

 

 

 

 


廊下に使われている木材は

 

秋田杉の1枚板なんだよおおう

 

ヨーイ ドンで 雑巾掛けが 大変そうだよおおう

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう