プーは お宿 常盤屋に戻って来てから
お風呂に 入りに行ったよおおう
今度はぁ 千人風呂に入るよおおう
常盤屋のHPには 次のように書かれているよおおう
温泉の常盤屋にある源泉温泉のひとつ。
天然痘が猛威をふるった奈良時代、
貴賤を問わず1000人の人たちを風呂に入れたという
光明皇后様にちなんでつけられています。
大正ロマン風の建築で、
黒御影石と地元産の大鉄平石を使っています。
常盤屋旅館では、お風呂に慈悲深い光明皇后様の像を安置し、
皇后様のお心を受け継ぎ、憩いの宿としてご奉仕申し上げております。
こちらが 千人風呂だよおおう
浴槽が3つに分かれているよおおう
こちらは 岩風呂だよおおう
岩風呂は あつ湯だよおおう
真ん中のお風呂は やや温めだよおおう
こちらは やや熱めの 寝湯だよおおう
光明皇后の像だよおおう
皇后様が 気前よく 源泉を掛け流しているよおおう
常盤屋のHPには 次のように書かれているよおおう
光明皇后とは、奈良の大仏を建立した聖武天皇の皇后で、仏教を厚く信仰し、慈悲深く、
悲田院や施薬院を設けて孤児や病人を救いました。
多くの逸話が残っていますが、なかでも光明皇后の施浴の話は有名です。
当時は天然痘が猛威をふるい、多くの死者を出していました。
光明皇后は夢で仏のお告げを聞き、自分の屋敷に風呂を作り、
貴賤を問わず1000人の人を「我自ら千人の垢を去らん」と、風呂に入れることを誓いました。
1000人目は肉がただれ、膿が出ている病人でしたが、皇后が躊躇することなくその患部に唇で触れたとたん、
病人は大光明を放ち、いずことなく姿を消しました。阿閃如来の化身でした。
皇后様は自分の願いが達せられたことをお喜びになり、これが千人風呂の起源となりました。
なお、皇后様は、このとき同じ信仰が厚かった3人の典侍(ないしのすけ=付き人)に手助けをしてもらいました。
人々はこの3人を三典(さんすけ)と呼び、これが「三助」(銭湯で風呂を焚いたり、浴客の体を洗う男)の由来となったといわれています。
へぇ~ さんすけって ここからきたんだねぇ ぷー
お湯は 緑がかっているよおおう
プーは 茹で上がってきたよおおう ぷー
続くんだよおおう
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