平成17年5月には野沢温泉に連れて行ってもらいました。ご主人様の仕事が終わってからの移動で、宿に着いたのは夜の10時頃でした。夜11時まで外湯が使えるので、すぐに入りに向かいました。
何と最初に入ったのが『熊の手洗いの湯』でした。仲間のくまプーがいるかと期待しましたが、人間だけでした。
男湯と女湯に分かれていています(当たり前か?)。ここの熊の手洗いの湯は源泉からかなり下がったところにあることと、もともとの源泉の温度が適温のため気持ちよく入れます。
熊の手洗い湯は『熊が発見したという古い湯。昔は伝説に因で手洗湯、後に照湯、寺湯ともよばれていました。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉。火傷・切傷に効果的』と書いてありました。ご先祖のくまは偉い
次に入りに行ったのが『麻釜の湯』です。
『麻釜の湯』は麻釜通りにあり、麻釜から源泉をひいた共同浴場です。泉質は、『泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉で痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛などによく効くと言われています』とありました。
麻釜の湯の中はこうなっています。
野沢温泉の外湯は何処もそうなんですが脱衣所と浴槽が一緒になってます。くまプーはどうでもいいのですが…。ケロリンの洗面器がありました
そうそう平成17年4月はいろいろと温泉に連れて行かれました。
湯田中渋温泉もそのひとつです。正確には渋温泉です。
ここ2回ばかりは『角屋ホテル』さんにお世話になっております。何せ価格帯がリーズナブルなのが理由らしいです。
渋温泉の外湯巡りは最高です。温泉街が大変趣があり、昔の良き時代の温泉街という感じです。
狭い路地を浴衣を着て下駄でカランコロンと歩くと、何とも言えずノスタルジーを感じます。
外湯は全部でえーっと9つの外湯があります。9番目が最も大きい大湯です。
ご主人様たちは、温泉巡浴手拭いにスタンプを押しながら何度も入ってました。写真は一番湯だったかな?
http://www.avis.ne.jp/~sibu/
http://www.avis.ne.jp/~sibu/aro/img/aro_pho_01.jpg
4月には山中湖温泉にも随行しました。
神奈川県の水源である道志川沿いを南下して行ってきました。ぷー
山中湖温泉 平野地区だったのですが、この辺の温泉はph9~10とアルカリ度が高くお肌がツルツルになりました。
ペンションに泊まったのですが、温泉はかけ流しではありませんでした。
どうしてペンションでかけ流しの宿はあまり無いのでしょうか?
ご存じの方、教えて下さい。
ペンションに泊まったので食事は大勢のお客さん達と一緒でした。10カップルぐらいいらしたでしょうか。
うちのご主人様夫婦は呑んべーなので、ワイン
をハーフサイズ2本とフルボトル1本呑んでました。気がついたら周りのカップルはみんな食事を終えてご主人様たちだけが残されていたそうです。
僕は先に寝てました。
帰りは富士山がとても綺麗でした。富士五湖道路から東名御殿場インター、東名川崎で下りて帰りました
4月の下旬に戸倉上山田温泉まで随行しました。
宿の雰囲気も良く楽しめました。
源泉かけ流しで、その源泉の権利を持っている宿でした。
この宿から他の宿へ源泉を供給していると伺いました。
女将さんがソプラノビッグエコーでした。内緒話が苦手かも知れません
http://www.avis.ne.jp/~onsen/index.html
温泉街を歩くとネコがのんびりと歩いていました。
長湯すると肌に良くないなあ
他の人が来たらどうしましょ。最近人里に行くとうるさいからなあ
戸倉上山田温泉から徒歩15分のところに酒造会社があり見学が出来ました。
江戸時代後期から明治期にかけての地元の名士だそうな。
宿のお布団はふかふかのお布団でした
http://www.sakagura.co.jp/