プーはねぇ 2013年のおうGWのおう4月26日から 温泉旅行に出かけたんだよおおう
最初は 栃木県の奥塩原新湯温泉 溪雲閣に行ったんだよおおう
日光宇都宮道路から 奥鬼怒を抜けて 日塩もみじラインを通っているよおおう
朝早く出たから ここらで ちょこっと休憩だよおおう
この展望台からはぁ 川治方面のお山が見えたよおおう
むこーに見えるダムは 川治ダムかしらぁ ぷー
お宿のチェックインまだ 時間があるのでぇ
史跡に寄ってみたよおおう
源三窟だよおおう
史跡 鍾乳洞 源三窟
HPには 次のように書かれているよおおう
源三窟の由来
この洞窟に隠れ住んでいた源有綱は源平最後の合戦壇ノ浦の戦い(1185年)で、源義経とともに戦った義経腹心の家来であったため、
壇ノ浦の戦いの後、源頼朝軍に義経一族として追われ、大和国(奈良県)方面より塩原へ逃げこんできたと伝えられています。
塩原地内をさまよっていたところを地元の城主であった塩原八郎家忠に捕えられましたが義経一族とわかり、
命だけは助けられこの洞窟内で落人の生活に入りました。
再起を計ろうとしましたが、洞窟内に流れる滝水で米をとぎ、そのとぎ汁が洞窟の外へ流れ出たことにより 頼朝軍に発見され、
無念の最期を遂げたと伝えられています。
なお、源三窟という名前の由来は、有綱の祖父源三位頼政の源三位をとり、
開業時(明治43年) は源三位穴という名前でしたが、その後源三窟と変わっています。
長生きの水だそうですぅ
鍾乳洞から湧き出している 清水なんだねぇ
源有綱の 人物相関図が 手書きでボロいよおおう
参観券売り場 大人700円もするよおおう
源三窟を訪れて 一番良かったのは 看板ネコちゃんに会えたことだよおおう
もともと 捨てネコだったらしいけどおう
源三窟受付に 住み着いちゃったんだってさっ
続くんだよおおう