プーは 貸し切り内風呂に行くよおおう
貸し切り内風呂のおう 花の湯だよおおう
こちらが花の湯だよおおう
家族で入るには 丁度いい大きさだよおおう
ここも 源泉が掛け流されているよおおう
もおう プーは ヘロヘロだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 貸し切り内風呂に行くよおおう
貸し切り内風呂のおう 花の湯だよおおう
こちらが花の湯だよおおう
家族で入るには 丁度いい大きさだよおおう
ここも 源泉が掛け流されているよおおう
もおう プーは ヘロヘロだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 貸し切り露天風呂 空にも入ったよおおうだっ
貸し切りだからさぁ プーは 安心して入れるよおおう
こちらが 空だよおおう
確かに お空が見えちゃうよおおう
熱い源泉が 流れ込んでいるよおおう
風に当たりながら入るとおう 長湯できちゃうねぇ
そんなこと言ってたらぁ プーは すこーし 湯あたりしたかもおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 今度はぁ 大湯に入るよおおう
こちらが 大湯だよおおう
大きな 湯船に 温泉が掛け流されているよおおう
障子の向こうのお風呂が 気になるよおおう
大湯の脇から 屋根付き露天風呂 月の湯
に行けるんだよおおう
ここが 月の湯の入り口だよおおう
本当に 湯量が豊富だよおおう
ここにもおう サウナがあるんだよおおう
ミストサウナだから 身体に優しいよおおう
サウナに入ったら プーは 水取りプーさんになっちゃうよおおう
脱衣所も キレイだよおおう
続くんだよおおう
プーは さっきから 気になってたんだけどおう
これって なあにぃ~ ぷー
穴の中から 湯気がモクモク出ているよおおう
使い方が 書いてあったよおおう
プーは お顔を入れる勇気がないよおおう ぷー
この穴に お顔を入れるんだねぇ
プーは やっぱしぃ 怖いからやらなかったよおおう
だって 息は いつするのおおおう ぷー
温泉利用証が 架けてあったよおおう
源泉名は 南城苑
動力で揚湯しているんだねぇ
泉温は75.7℃
泉質名は ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉だよおう
源泉掛け流しだよおおう
塩素なんか入れられたら プーは 白クマになっちゃうよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 星の湯に来たよおおう
ウワッ とってもおう 広い 露天風呂だよおおう
ここもおう 温泉は 薄緑色しているよおおおう
早く 連れて行ってよおおう
この窪みが ベストポジションだったよおおう
一番奥まで行くとおう まだお風呂があったよおおう
奥にあったのはぁ タイル湯だよおおう
南城苑の文字が 入っているよおおう
この丸みのある カーブが 身体にピッタリするよおおう
温泉サウナもあるんだよおおう
プーは 茹でクマになっちゃうよおおう
続くんだよおおう
プーは 早速 お風呂に入りに行くよおおう
早く お洋服を 脱がして頂戴よおおう
プーは スッポンだよおおう
お風呂に行くよおおう
こっちが お風呂の入り口だねぇ
この階段を 降りて行くんだよおおう
どんな お風呂なのかしらぁ ぷー
霧の湯に入ってみるよおおう
こちらが 霧の湯だよおおう
あそこから お湯が流れ込んでいるよおおう
落ち着きのある お風呂だよおおう
温泉は 薄緑色しているよおおおう
続くんだよおおう
今日は 2015年5月9日 土曜日だよおおう
黒川温泉新明館をチェックアウトしてぇ
今日はねぇ すぐ近くの お宿 旅館南城苑にお泊まりするんだよおおう
チェックインまで 時間がかなりあるんだけどおう
事情を説明しておいたのでぇ 南城苑には すぐにチェックインできたよおおう
玄関の前にはぁ プーの 心を揺さぶる 温泉卵が茹でてあるうよおおう
至る所から 温泉が湧き出ているうよおおう
プーは ロビーで しばらく待ったよおおう
プーの お耳が 片方 寝ちゃっているのはぁ
すこーし 緊張しているからだよおおう ぷー
準備ができたみたいだからぁ プーが チェックインするよおおう
あれれれっ お宿の人 隠れちゃったよおおう
ご主人様♂は お宿の書棚から 目聡く ご本を見つけていたよおおう
プーは お菓子が食べたいよおおう
プーの お泊まりするお部屋はねぇ 水無月の間だよおおう
南城苑は 黒川温泉でも 高台にあるから 景色がいいよおおう
躑躅が キレイだよおおう
お山もおう 青々しいねぇ
プーが お茶を煎れてあげるから 待っててねぇ
お茶請けは 湯らり黒川温泉 合わせ焼きだよおおう
ウフフフッ ご主人様♂は 粒餡がダメだから プーが食べちゃうよおおう
続くんだよおおう
朝ご飯の 時間だよおおう
新明館では 朝ご飯は お食事処で食べるんだよおおう
お席が 端っこで よかったよおおう ぷー
朝ご飯も 彩りがキレイだよおおう
シャケ サラダ
玉子焼き 漬け物
お豆腐 白和え
お浸し お味噌汁
お新香 ご飯
ミルク デザート
新明館のおう アメニティグッズだよおおう
請求書だよおおう
1泊2日で 30,860円だったよおおう
いっぱいお酒も飲んだけどおう
チェックイン時のトラブルで 全額 サービスしてくれてたよおおう
もっと 呑んじゃえばよかったねぇ
黒川温泉 新明館は 評判のいいお宿だったからぁ
一度は お泊まりしたかったんだよおおう
でもおう まあ普通のお宿だったねぇ
プーは 今日お泊まりするお宿に 期待しちゃうよおおう ぷー
おしまいだよおおう
お夕飯を 食べ終わって これから 家族風呂に入りに行くよおおう
プーは 準備完了だよおおう
オシッ 出発だよおおう
プーは お土産も見たいよおおう
お風呂は まだですかぁ ぷー
いったん お外に出るんだねぇ
こちらが 家族風呂だよおおう
プーは 早く 入りたいよおおう
オッ やっと出番が来たねぇ
おーきな岩を くり貫いて作ったお風呂だよおおう
夜だから ちょこっと暗いけどおう いい雰囲気のお風呂だよおおう
続くんだよおおう
お夕飯の時間だよおおおう
神明館では お食事は お部屋出しだよおおう
だから プーは 安心だよおおおう ぷー
とってもおう 美味しそうだよおおう
食前酒は 山葡萄のワインだよおおう
今夕のおう お献立だよおおう
最初は ビールで乾杯だよおおう
地ビールのおう 湯上り美人という ビールだよおおう
熊本クラフトビール有限会社で 造られているビールだよおおう
先付けは キノコと 糸コンニャクの白和え
椀物は 桜豆腐と土筆だねぇ
前菜 馬タンは 初めて食べるよおおう
お豆腐の味噌漬け
これらのおかずは 日本酒が合いそうなので
日本酒を頼んだよおおう
銘柄は 小国蔵一本〆だよおおう
これも 地元のおう 河津酒造株式会社で 造られているよおおう
稚鮎の南蛮漬け 川魚の有馬煮 菜の花のお浸し
お造り 焚き合わせ
山女魚の塩焼き
南瓜と お麩の餡かけ 和牛のステーキ
タラの芽のおう 天ぷら 酢の物
ご飯 赤だし汁
香の物 デザート
プーは デザート 食べちゃうよおおう
お夕飯もおう とってもおう 美味しかったねぇ
料理長 城戸純也さん どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう