プーは 清廣館のおう内湯じゃなくてぇ
共同浴場に 行くことにしたよおおう
先に 出湯温泉にあるう 華報寺にお参りするよおおう
華報寺は 空海上人が開いたとされているよおおう
この坊主は 誰だぁ ぷー
プーは 一応 お参りしておくよおおう
プーは 信心深い クマーだからねぇ
プーだけに いいことがありますよーにぃ ぷー
続くんだよおおう
プーは 清廣館のおう内湯じゃなくてぇ
共同浴場に 行くことにしたよおおう
先に 出湯温泉にあるう 華報寺にお参りするよおおう
華報寺は 空海上人が開いたとされているよおおう
この坊主は 誰だぁ ぷー
プーは 一応 お参りしておくよおおう
プーは 信心深い クマーだからねぇ
プーだけに いいことがありますよーにぃ ぷー
続くんだよおおう
プーは これから お風呂に入りに行くよおおう
その前にぃ プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが食べるんだからねぇ ぷー
清廣館が掲載されている 新聞のコピーがあったよおおう
国登録有形文化財に 登録されたんだねぇ
登録されちゃうとおう 勝手に 改造出来なくなっちゃうから かえって大変かもおおおう ぷー
プーは お風呂に行くから お洋服を脱がしてちょうだいよおおう
パンチュも 脱がしてよおおう ぷー
プーは スッポンポンだよおおう
続くんだよおおう
清廣館のおう 内部は 想像に反して リニューアルされていて キレイだったよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
外観から 想像するとおう ボロボロのイメージだったけどおう
1階のロビーは モダンな造りだよおおう
プーの お泊まりしたお部屋は 2階にあるう 29号室だよおおう
中に入るとおう こーんな感じの お部屋だよおおう
狭さを感じさせない 可愛いお部屋だよおおう
なんだ 木造の建物って 身体にシックリするんだろおおう ぷー
お部屋には おトイレもあるので その点もいいよねぇ
館内の 見取り図だよおおう
プーのお部屋は 2階の角部屋だよおおう
2階の右側のおう こぢんまりしたお部屋だよおおう
窓からは ちょーど 1階の玄関が見えるよおおう
うちのSuper poohさん号も 今回は 頑張っているねぇ
続くんだよおおう
プーが 今日 お泊まりするのはねぇ
やっぱりぃ 五頭温泉郷のおう 出湯温泉
なんだよおおう
これで 『でゆ』って 読むんだよおおう
新発田城からの 帰り道に JR羽越本線を走る 列車を見たよおおう
R290沿いは 趣のある街道だよおおう
出湯温泉の入り口だよおおう
出湯温泉はねぇ 弘法大師の開湯と 伝えられているよおおう
開湯から 1200年も経つらしいよおおう
主に ラジウム温泉が湧き出ているんだよおおう
出湯温泉街には 共同浴場が 2つあるんだねぇ
プーが お泊まりするぅ お宿が見えて来たよおおう
木造の 3階建てのおう 建物だよおおう
昭和3年に 建てられてたんだってさっ
お宿は 五頭温泉郷 出湯温泉 清廣館
だよおおう
こちらが 清廣館のおう 玄関だよおおう
清廣館は 日本秘湯を守る会の 会員宿なんだよおおう
エヘヘヘヘッ プーは どんな温泉か 楽しみだよおおう ぷー
続くんだよおおう
2015年11月1日 日曜日
プーは 今年もおう 信州の 野沢温泉のざわな蕪四季會社の 蕪主総会に行ったんだよおおう
いろんな 踊りもあって
地元の お料理も食べて
ご主人様♀はぁ 呑むだけ呑んで
プーは ホェ~だよおおう
と 思っていたら ご主人様♀が 抽選で地酒が当たっちゃったよおおう
地酒の 水尾の一升瓶が 当たっちゃったよおおう
プーの お友達はぁ 一等賞が当たっちゃいましたぁ
今年もおう 衝撃的な想い出が出来たよおおう ぷー
今日はぁ 2015年9月20日 日曜日だよおおう
五頭温泉郷 今板温泉湯本館をチェックアウトして
今日のお宿に チェックインするまで 新発田市内を散策するよおおう
だって だって
他に見るところないんだものおおおう ぷー
日本百名城のおう 新発田城に来てみたよおおう
新発田城だよおおう
新発田城は 鎌倉時代には造られていたらしいよおおう
再建されている櫓だけどおう キレイだよねぇ
近くの老人ホームが 二の丸という名前には 笑っちゃったよおおう ぷー
こちらは 新発田城本丸表門だよおおう
プーは これから お城に入るよおおう
ここは 門の跡だよおおう
土橋門があったんだねぇ
昔の 絵があったよおおう
明治時代に 撮影された 土橋門だよおおう
本丸御殿玄関の写真だよおおう
この櫓は
辰巳櫓だよおおう
復元された コンクリートの櫓に プーは 興味がないよおおう
二の丸には 自衛隊の 新発田駐屯地があるんだよおおう
赤穂浪士 堀部安兵衛の 生誕の地なんだねぇ
プーは どちらかというとおう 上杉を応援しちゃうよおおう ぷー
さぁてとおう そろそろ 今日お泊まりするぅ お宿に向かおうかしらねぇ
続くんだよおおう
朝ご飯だよおおう
プーは チョコッと眠いよおおう ぷー
朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
ねえねぇ 早く プーにも ご飯食べさせて頂戴よおおう ぷー
お海苔 サラダ
仲居の お姉さんに ビックリされちゃったよおおう
漬け物 お魚
蒸し物 お豆腐
プーは お野菜食べちゃうよおおう
キンピラ お漬け物
お味噌汁 ご飯
コーヒーと お菓子
プーは ココアの方が よかったなぁ ぷー
請求書だよおおう
1泊2日で 45,200円でしたぁ
相変わらず お酒代のウエイトが 大きいよおおう
五頭温泉郷 今板温泉湯本館は 客室数の割には 建物が立派だったよおおう
スタッフもおう とってもおう明るかったしぃ プーは 居心地が良かったよおおう
これで 温泉が源泉掛け流しだったら 最高だったんだけどねぇ
塩素系の消毒剤が入っているとおう プーは 白クマ君になっちゃうよおおう
ながーい 歴史の中で 湧き続けている温泉に プーは 感銘したよおおう
おしまいだよおおう
お夕飯の時間だよおおおう
湯本館では お夕飯は お食事処で食べるんだよおおう
個室のおう お食事処だから プーは 安心だよおおう ぷー
食前酒は マンゴーのお酒だよおおう
箸置きの ニャンコが 可愛いよおおう
長月のおう 懐石料理だよおおう
ウサギさんも 可愛いよおおう
今夜のおう お献立だよおおう
さっき ビール飲んだばかりだからぁ 乾杯は シャンパンだよおおう
先付け この時期 かきのもとがよく出されるよおおう
今度はぁ 日本酒だよおおおう
越乃梅里だよおおう
ナミナミに 注いでくれたよおおう
前菜
椀物と お造り
お造りは 鯉のあらいだよおおう
今度は 夢という 日本酒だよおおう
プーは 若女将に 抱っこして貰ったよおおう
プーは このお家の子になってもいいよおおう ぷー
越後に来たら 八海山呑まなくちゃねぇ
黒胡麻豆腐 鯉の甘煮
鯉の甘煮は ちゃーんと 最後まで スープにして頂いたよおおう
むかーしは 山奥だとおう こーやって 動物性タンパク質を食べたんだねぇ
えっ まだ日本酒呑むのおおおう
麒麟山の お酒だよおおう
鍋物は 穴子の柳川風
合鴨のロースト
ずんだ豆腐の揚げ出し 鯉こく
越後の 美味しいご飯 お新香
デザートは プーが食べちゃうよおおう
とってもおう 美味しいお夕飯だったよおおう
料理長 井上恵治さん ご馳走様でしたぁ
ご主人様♂は 酔っぱらっちゃって 寝ちゃったよおおう
なぜか シンクロする 寝姿
お休みなさい
続くんだよおおう
プーは お夕飯前のおう 17時から
貸し切り風呂のおう 百湯(もものゆ)に入ったよおおう
フロントで 鍵を借りて 使用中の札を掛けるんだよおおう
百湯は 湯本館のおう 百周年を記念して 造られたお風呂なんだよおおう
じゃぁ プーは 百湯
に 入ってくるよおおう
こちらが 百湯だよおおう
ほらっ タップリとおう 温泉が流れ込んでいるよおおう
プーも 入っちゃうよおおう
とってもおう 気持ちがいいよおおう ぷー
貸し切り風呂だからぁ プーは 安心して ゆっくりと入れるよおおう ぷー
プーは お腹が 減ってきたよおおう ぷー
百湯もおう いいお風呂だったマッヘ ぷー
さか これから お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
お風呂上がりは 気持ちがいいねぇ ぷー
汗をいっぱいかいたから ちゃーんと ハイドレーションしないとねぇ
湯温心
むかーしのおう 温泉分析表だよおおう
大正時代のおう 分析表なんだねぇ
こちらが 現在の分析表だよおおう
源泉名 今板温泉
泉質 単純弱放射能冷鉱泉
源泉温度 20.6℃
湧出量 毎分91リットル
ラドンが 8.53マッヘも 入ってマッヘ
陽イオンではぁ ナトリウムイオンが 陰イオンではぁ 硫酸イオンが多いよおおう
冷鉱泉だから 加温しているよおおう
源泉掛け流しじゃなくてぇ 循環濾過と塩素系消毒剤を使っているねぇ
完全放流式じゃないのが 残念だよおおう
プーは お部屋に戻るよおおう
誰か エレベーターに 乗って来ちゃうかなぁ ぷー
プーは お部屋で 生ビールを注文したよおおう
ひゃぁ お風呂上がりのビールは 極楽を感じちゃうよおおう ぷー
ご主人様♀はぁ イッキに 飲み干してたよおおう
続くんだよおおう