プーは 今度は さつき湯
に 入りに来たよおおう
ここには 利用券売機があったよおおう
ここもおう 大人は 400円で クマーは 無料だよおおう
温泉が ジャボジャボ過ぎて プーは ビニールに入ったままだよおおう
勿体ないくらいに 源泉が 掛け流されているよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 有福温泉
泉質は アルカリ性単純温泉
泉温は 46.2℃
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンとおう 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 67.5ミリグラム入ってるよおおう
さつき湯は 地元の人で 混んでいたよおおう
続くんだよおおう
プーは 酔っぱらっちゃったけどおう まだ チェックインには 時間があるので
有福温泉のおう 外湯巡りをするよおおう
有福温泉には 3つの 外湯があるんだよおおう
そのひとつ やよい湯に入るよおおう
ウフフフフッ
この時間だから 誰も入っていなさそうだよおおう
料金箱に 入浴料を入れるよおおう
大人は 400円 小人は 200円
クマーは 書いてないから 無料だよおおう
こちらが やよい湯だよおおう
イヒヒヒヒッ プーの 貸切だよおおう
源泉掛け流しだよおおう
ヒャァ～ 気持ちよかったよおおう
ヌルスベの温泉で プーは サッパリしたよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 有福温泉
泉質は アルカリ性単純温泉
泉温は 42.5℃だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンと 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 66.8ミリグラム入ってるよおおう
とってもおう 軟らかい 温泉だったよおおう
続くんだよおおう
プーは 温泉街にあるぅ 落合商店で お昼ご飯を食べるよおおう
ビールを たくさん 呑んじゃったよおおう
落合商店は お土産屋さんなんだよおおう
でもおう お食事も出来るんだよおおう
こちらは 三階旅館
江戸時代から 続いている老舗なんだよおおう
オウオウッ 名物 善太郎餅本店だよおおう
ご主人様♂ こし餡じゃないと 食べれないねぇ
有福温泉は 小さな坂の周りに 旅館が犇めいているよおおう
ここら辺は 石見神楽の本拠地だから 温泉街にもおう 神楽殿があるんだよおおう
あっ じゃあ お宿の坂は 神楽坂なのかなぁ ぷー
続くんだよおおう
今日は 2016年 6月22日 木曜日だよおおう
プーは 温泉津温泉 のがわやを出発して
浜田 江津方面 R9号 ヨーソローだよおおう
目指す 有福温泉まで 40分ぐらいの距離だよおおう
江津市に入ったよおおう
これから チョコッとだけ 山陰道に入るよおおう
江津ICで乗るよおおう
で 直ぐに 江津西ICで降りるよおおう
料金は 210円だよおおう
R299を 有福温泉方面 ヨーソローだよおおう
あと 5キロだよおおう
有福温泉のおう 看板が見えて来たよおおう
すっごく 寂れている感じだよおおう
狭い 温泉街を走って行くよおおう
有福温泉街の 案内板だよおおう
山里にある 小さな温泉地だよおおう
プーが お泊まりするぅ お宿に 到着だよおおう
まだ チェックインには 早過ぎるのでぇ お昼ご飯を食べに行くよおおう
続くんだよおおう
プーは 帰り掛けに 温泉津湾に寄り道したよおおう
ここら辺は リアス式海岸で 水深も深いから 良港なんだねぇ
とってもおう 長閑な風景だよおおう
人工物が少なくて むかーしのまま 保存されている港だよおおう
温泉津湾って 4つの浦があるんだよおおう
江戸時代のおう 地図もおうあったよおおう
あの円柱状の岩が 鼻ぐり岩なんだよおおう
あそこに 船を係留したんだよおおう
温泉津で作られた おーきな甕だよおおう
温泉津では 石州瓦だけじゃなくてぇ 甕も作られていたんだよおおう
こちらは 葛の包装紙
全般的に レトロな感じ 満々だよおおう
温泉津は 古の日本が感じられる所だったよおおう
おしまいだよおおう
朝になったよおおう
昨晩は グッスリ眠れたよおおう
早く 朝ご飯が食べたいよおおう
朝ご飯もおう 美味しそうだよおおう
今朝の 箸袋は 白黒だよおおう
香の物
お海苔 イカの刺身
ヒジキ 温泉玉子
プーは 温泉玉子 食べちゃうよおおうだっ
アジ 里芋
プーは お魚食べちゃうよおおう
胡麻豆腐 お味噌汁
ご飯 コーヒー
食後の コーヒーは 美味しいよおおう
請求書だよおおう
1泊2日で 合計 23,608円だったよおおう
ひとり 9,000円って とってもおう お安いよおおう
旅館のがわやは アットホームなお宿だったよおおう
プーは 今度は 2泊で 温泉津温泉を楽しみに来たいよおおう
続くんだよおおう
お夕飯の 時間になったよおおう
旅館のがわやでは お食事は 個室で食べるから
プーは リラックスして 食べられるよおおう
手作りの 旬なお料理が 順番に出てくるよおおう
旅館 のがわやのおう 箸袋
箸置きは 瓦の形だよおおう
温泉津は むかーしから 赤瓦（石州瓦）で 有名なんだよおおう
最初は 生ビールで 乾杯だよおおう
お風呂上がりだから 美味しいよおおう
お造りは ヒラマサと ヒラメ 酢の物 煮穴子
お料理に合わせて 日本酒を頼んだよおおう
島根の地酒 若林酒造の 開春だよおおう
白アスパラの お豆腐 お蕎麦
プーは お蕎麦食べちゃうよおおうだっ
チュルルルルだよおおう
今度は グラスで 白ワインを頼んだよおおう
カンパチの煮付け アオハタと玉葱のネギ味噌焼
プーは 高級魚の アオハタ食べちゃうよおおう
日本酒を さらに 注文したよおおう
天ぷら ズッキーニ 茄子 サワラ お吸い物
プーは 天ぷらも食べちゃうよおおう
お新香 ご飯
料理長の 二柿さん どーも ご馳走様でしたぁ
いつものよーにぃ ご主人様♂は 酔いつぶれちゃったから
プーが 添い寝してあげるよおおう
おやすみなさい
続くんだよおおう
お宿に 戻る途中に また神社があったよおおう
龍御前神社だよおおう
ついでだからさぁ お参りしておこうかねぇ ぷー
プーは ちゃーんと お参りするよおおう
お賽銭箱 覗いているんじゃないからねぇ
プーは なんだか 清々しい気持ちだよおおう
きっと お腹が減ってきたからだよおおう
龍御前神社は 裏山の岩が 龍が大きく口を開けたように見えるから この名があるんだよおおう
温泉街は むかーしの 面影が残っているよおおう
うちの ご主人様♂が イラッとするこの像
妙好人 浅原才市の像らしいよおおう
こちらには 飲泉所もあっったよおおう
スイッチを押すと 温泉が出る仕組みなんだよおおう
昔の 旅籠だよおおう
宿泊体験が 出来るんだよおおう
そろそろ お夕飯だニャァ～
続くんだよおおう
泉薬湯のおう お隣には 温光寺があるんだよおおう
狭い参道だよおおう
薬師瑠璃光如来の 幟がはためいていたよおおう
瑠璃光のおう お堂だよおおう
プーは 信心深いクマーだから ちゃーんと お参りするよおおう
プーだけに いいことがありますよーにぃ
隣には 地蔵堂もあったよおおう
こっちにもおう ちゃーんと お参りするよおおう
プーだけに いいことがありますよーにぃ
医王山 温光寺と 地蔵堂の 案内板だよおおう
ちょうど このあたりから 源泉が湧き出ているんだよおおう
源泉湧出の場所は ここかなぁ
原爆による 被爆者の碑だったよおおう
上には 鬼瓦が 睨みを効かしていたよおおう
続くんだよおおう
あつーい お風呂だったのでぇ プーは ポカポカだよおおう
このお風呂に 毎日入っていたら 本当に 湯治することになるんだねぇ
泉薬湯のおう 飾り屋根には ちゃーんと 懸魚があったよおおう
鳳凰なのかなぁ
そして お屋根の上には この温泉を発見した タヌキが居たよおおう
こーやって 温泉に入りに来る人を 見つめているんだねぇ
温泉津温泉元湯の由来が 書いてあったよおおう
あっ 今度 テレビ放映されるんだねぇ
記念スタンプが あったよおおう
プーは 記念スタンプを 押して貰ったよおおう
泉薬湯のおう 正面には 直営旅館のおう 長命館があるんだよおおう
ここにもおう お泊まりしたかったけどおう 休憩しようと伺ったよおおう
お宿の 女将さんの都合が悪くて 今日は 開いていませんでしたぁ
プーは とってもおう 残念だったよおおう ぷー
続くんだよおおう
