朝風呂 気持ちよかったねぇ ぷー
プーは これから 朝ご飯を食べに 行くよおおう
お食事処に入ったら もおう お料理が配されていたよおおう
じゃあ
頂きまぁす
どれから食べようか 迷っちゃうよねぇ
シラス キンピラ 明太子
サラダ 刺身コンニャク
温泉玉子 煮物
温泉玉子 チュルリンだよおおう
人参もおう 食べないとねぇ
焼き魚 湯豆腐
プーは 焼き魚 食べちゃうよおおう
お味噌汁 デザート
デザートは プーが 食べるんだよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
今回は 日本秘湯を守る会のおう ご招待だったのでぇ
飲み物代だけだよおおう
プーは チェックアウトするよおおう
真由美女将さん
が プーを 抱っこして来てくれたよおおう
また 来るからねぇ
おしまいだよおおう
プーは 朝風呂
に 入りに来たよおおう
今朝は 御殿湯に入るよおおう
御殿湯には アメニティが 揃っているから プーは 頭洗っちゃうよおおうだっ ぷー
朝から 身体が温まるよおおう
不忘閣のおう アメニティセットだよおおう
さあ これから 朝ご飯だねぇ
続くんだよおおう
お風呂に入ってばかりいたら もおう お夕飯の時間になっちゃったよおおう
プーにもおう 早く お洋服を着させて ちょーだいよおおう ぷー
ご主人様♀ まだ 骨折後の リハビリ中だから 長い階段は 辛いねぇ
プーは お腹が ペコペコだよおおう
今夜は どんな お料理なのかしらぁ ぷー
お献立だよおおう
最初は ビールで 乾杯だよおおう
八寸
青梅の密煮 茗荷のお寿司 梅貝の旨煮 川海老唐揚 南京カステラ
ホタテの佃煮 鰆の西京焼き
プーは 梅貝 食べちゃうよおおう
紫蘇ジュース
長芋豆腐 湯引き鯨
日本酒は 伯楽星だよおおう
お吸い物 お造り
お椀には 伊達家の家紋のひとつ 竹に雀が 描かれているよおおう
ジュンサイが 美味しいねぇ
お蕎麦 冬瓜と鯛の煮物
プーは お蕎麦食べちゃうよおおう
鯛も 美味しいよおおう
日本酒を また お代わりだよおう
鮎の塩焼き 仙台黒毛和牛のお鍋
鮎は 香りがいいよおおう ぷー
牛は ギュギュッと 美味しいよおおう
天ぷら 茶わん蒸し
茶わん蒸しもおう 出汁が効いているよおおう
酢の物
お味噌汁 お新香
デザート
プーは デザート 食べちゃうよおおう
とってもおう 美味しい お夕飯だったよおおう
伊藤明 料理長 どーも ご馳走様でしたぁ
プーは ご主人様♂に 添い寝しちゃうよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
プーは 大湯のおう 金泉堂に来たよおおう
ここは むかーしは 共同浴場として 解放されていたくらいだから
とってもおう ひろーい お風呂なんだよおおう
別名 政宗の湯といいますぅ
プーは 誰も見てなかったから 泳いじゃったよおおう ぷー
源泉が ジャボジャボと 掛け流されているよおおう
この お風呂が 貸切出来ちゃうんだから 凄いよねぇ ぷー
プーは 汗が引かないよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 亥之輔の湯に 入りに来たよおおう
半露天風呂だから 涼しくていいよおおう ぷー
お休み処には 飲み放題のおう 日本酒があるんだよおおう
ウチの ご主人様♀ そんなに呑んじゃって 大丈夫かしらぁ ぷー
プーも 酔っぱらっちゃったよおおう
続くんだよおおう
プーは お風呂に入りに来たよおおう
フロント前にあるう お風呂の札を 取りに来たよおおう
蔵湯が 空いているねぇ
蔵湯浴司は こっちだよおおう
元々は 土蔵だった所に お風呂を 拵えたんだよおおう
プーは 蔵湯浴司に入るよおおう
このお風呂が 貸切で入れるんだよおおう
湯温も ちょーどいいよおおう ぷー
抱っこして貰わないとおう プーは 溺れちゃうよおおう
ヒャァ～ いいお風呂だったよおおう ぷー
源泉名は 新名号の湯と 花房の湯と 新湯と 山の湯源泉と 蔵王の湯と 大湯の 混合泉だよおおう
泉質は 単純温泉
泉温は 49.8℃
pHは 7.4の ほぼ中性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンと 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 65.4ミリグラム入っているよおおう
戻る途中には 祠が祀られているよおおう
大崎八幡宮だよおおう
あの 伊達藤次郎政宗が 初陣の時に お参りした 八幡様だよねぇ
プーは 信心深いクマーだから ちゃーんと お参りするよおおう ぷー
続くんだよおおう
こちらが 青根温泉 湯元不忘閣のおう 玄関だよおおう
不忘閣は 日本秘湯を守る会のおう 会員宿でもあるんだよおおう
不忘閣のおう 建物に 歴史を感じちゃうよおおう
政宗のおう 銅像があるよおお
不忘閣は 伊達家 歴代藩主が お泊まりに来ている 温泉宿だからねぇ
玄関を入るとおう ひろーい ロビーがあるんだよおおう
ロビーには 湧き水もありますぅ
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
真由美女将さんもおう 嬉しそうだよおおう ぷー
今日は 下のお部屋が取れなかったのでぇ
久し振りに 上のお部屋に なっちゃったよおおう
プーは お宿の オネエちゃん
に 抱っこして貰っているよおおう
フィ～ プーは 抱っこされてたから 楽ちんだったよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ
のし梅のおう 山ブドウ版だよおおう
甘酸っぱくてぇ 美味しいよねぇ ぷー
続くんだよおおう
今日は 2019年8月3日 土曜日だよおおう
さっき 立ち寄り入浴した 龍王温泉荘で お蕎麦を食べれなかったのでぇ
プーは 通り道にあった 南部家敷というお店で お昼ご飯にするよおおう
南部家敷って 建物が 独特だねぇ
チェーンの お店なんだってさっ
お食事が 運ばれてきたよおおう
ご主人様♀は 天ぷら蕎麦だねぇ
こちらは ご主人様♂が注文した カツ丼と お蕎麦のセットだよおおう
プーもおう お蕎麦 食べちゃうよおおう
チュルルルルゥだよおおう
お腹も 満タンになったから
これから 今日 お泊まりするぅ お宿に向かうよおおう
蔵王お釜方面 ヨーソローだよおおう
七ヶ宿町に入って もおう 宮城県だよおおう
お釜が見える ロープウエイだねぇ
むかーし 行ったことを 忘れていたよおおう ぷー
遠刈田温泉 旅館 三治郎も 有名なお宿だよねぇ
アッ 青根温泉のおう 看板が見えて来たよおおう
到着だよおおう
プーが お泊まりするぅ 
青根温泉 湯元不忘閣だよおおう
これで ここに来るのは 何回目かなぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは 立ち寄り入浴を 続けているよおおう
アッ 龍王温泉荘の看板が あったよおおう
湯元 龍王温泉荘は ここだよおおう
木々の中を 走って行くよおおう
こちらが 龍王温泉 龍王温泉荘のおう 玄関だよおおう
プーは 女湯から 入るとするよおおう
こちらが 龍王温泉荘のおう 女湯だよおおう
モチロン 源泉掛け流しなんだよおおう
プーは 今度は 男湯に入るよおおう
こちらが 龍王温泉荘のおう 男湯だよおおう
男湯は 浴槽が ふたつに分かれているよおおう
源泉のおう オーバーフローが 半端じゃないよおおう ぷー
温泉分析表だよおおう
温泉地名は 龍王温泉
泉質は 単純温泉
源泉の温度は 34.6℃
pHは 7.9のおう 弱アルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンとおう 塩素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 121.1ミリグラム入っているよおおう
龍王温泉は ぬるめで 軟らかい温泉だったよおおう
夏場に 長湯したら 気持ちがいい温泉だよおおう
お隣にある筈の お蕎麦屋さんは 休業状態だったよおおう
プーは お蕎麦も 楽しみにしていたのにぃ 残念だよおおう ぷー
下大湯のおう温泉 気持ちよかったねぇ
入り口を出て 直ぐの所に 源泉のポンプ所があったよおおう
上山温泉のおう 由来だよおおう
15世紀に 見つかった温泉なので そんなに古くないんだねぇ
傷ついた 鶴が 温泉に浸っていたのが きっかけなんだよおおう
なので 今も ここに 鶴が居ますぅ
温泉が湧き出ていた所は 湖沼となって 水面が 鏡のようになっていたんだってさっ
だから 鏡石が 残っているんだよおおう
おーきな 石だよおおう
その 鏡石の由来書きだよおおう
下大湯共同浴場のおう お隣には
真言宗 観音寺があったよおおう
さあ プーは かみのやま温泉を出発して 次の 温泉地に向かうよおおう
おしまいだよおおう
