今日は 2021年3月19日 金曜日だよおおう
プーは 奥秩父 柴原温泉 かやの家を チェックアウトして
これから 次のおう お宿に向かうよおおう
Super Pooh3号の 後部座席のおう ヨマと ニマが こっちを見ているねぇ～
オオッ
本日もおう 帝国陸軍航空隊のおう 上空支援を受けているよおおう
やっぱりぃ 制空権は 大切ですぅ ぷ～
お宿に 到着したよおおう
こちらが 入り口だねぇ～
蛇の湯温泉
たから荘だよおおう
この 数馬地区独特の 兜造りと呼ばれる 合掌造りの屋根が 特徴的だよおおう ぷ～
たから荘は 日本秘湯を守る会の 会員宿なんだよおおう
こちらが たから荘のおう 玄関だよおおう
数馬鉱泉とも 書かれているよおおう
こちらは お休み処だよおおう
そして ここがフロントだよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
プーは ワクワクしちゃうよおおう ぷ～
続くんだよおおう
朝になったよおおう
これから 朝ごはんだから プーは 身だしなみを整えるよおおう
この間は 寝癖が付いていたからねぇ～
昨晩と同じお部屋で お食事だよおおう
エヘヘヘヘッ プーは 朝ごはんもおう 楽しみだよおおう ぷ～
どれから 食べようかしらぁ～ ぷ～
箸袋
お海苔 温泉玉子
プーは 温泉玉子 食べちゃうよおおう
アレッ でもおう 泉温が低いのに どーして 温泉玉子が出来るんだろおおう ぷ～
菜の花の お浸し 切り干し大根
シャケ
プーは 本能的に シャケが 大好きだよおおう ぷ～
湯豆腐 薬味
ドオッ ドオッ 湯豆腐 熱くなあい ぷ～
お味噌汁 お漬け物
プーは お味噌汁 飲んじゃうよおおう
デザートは ヨーグルト
ヨーグルト ウマウマだよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
1泊2日で 大人ふたりで 36,320円だったよおおう
お酒代が 6千円ぐらいかかってたよおおう
かやの家は 日本秘湯を守る会の 会員宿なんだよおおう
なので スタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
柴原温泉 かやの家の温泉は 大変貴重な温泉であることが 分かったよおおう
湧出量が少なくて 循環もしていて 消毒剤も入っていたけどおう
プーは 楽しむことが出来たよおおう ぷ～
おしまいだよおおう
お夕食のおう 時間になったよおおう
かやの家では お食事は 個室のお食事処で 食べるんだよおおう
だから プーは 安心だよおおう ぷ～
おーきな プレートが 置いてあるうよおおう
今夜のおう お献立だよおおう
可愛い絵柄のおう 箸袋
最初は 地ビールで 乾杯だよおおう
秩父麦酒だおおおう
それぞれ 雪熊の ウィートセゾンと 華熊の ペールエールですぅ
先付けは 自家製コンニャクの白和え
コリャ お酒に合うねぇ～ ぷ～
前菜
桜の 小枝が添えてあって
まるで 小皿が 枝に付いてるみたいだよおおう
丸十ゆず風味 芋茎含め煮
胡麻豆腐 ゴボウチップス
プーは このゴボウチップス おが屑かと思ったよおおう ぷ～
甘露梅
アレッ プーは フィンガーボールかと思ったら…
岩魚の骨酒だったよおおう
コンガリ焼けていて 美味しそうだよおおう
プーも 骨酒呑んじゃうよおおう ぷ～
プーが 注文した 蜂蜜酒
この蜂蜜酒 蜂蜜だけで作られているんだよおおう
姫鱒のサラダ仕立て
プーは 姫鱒 大好きだよおおう
この ボンボニエールみたいなのは ムカゴのおこわだったよおおう
この時点で おこわを食べちゃうと お腹が いっぱいになっちゃうよおおう ぷ～
お吸物
プーは お椀を 咥えちゃったよおおう ぷ～
山女魚の塩焼き
プーは 岩魚よりもおう 山女魚の方が 好きですぅ ぷ～
オオッ 更に 燃料の補給だねぇ～
武甲正宗のおう 花ちちぶだよおおう
ホンワカした 香りがいいねぇ～ ぷ～
粕煮
この粕煮 ブイヨンが利いているみたいで 美味しいよおおう ぷ～
箸休めは 豆乳のムース
こんな 箸休めなら プーは ドンドン休んじゃうよおおう ぷ～
山菜の 天ぷら ネギぬた
お雑炊と 香の物
プーは お雑炊 食べちゃうよおおう
デザート
デザートは プーが ぜーんぶ 食べるんだからねぇ～ ぷ～
お部屋には お夜食の おにぎりがあったよおおう
もおう デブまっしぐらだよおおう ぷ～
プーは 満腹だよおおう
ご主人様♂に 添い寝して お休みだよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 男湯にもおう 入っちゃうよおおうだっ
こちらが 男湯のおう 内風呂だよおおう
女湯と同じようにぃ 浴槽が ふたつあるうよおおう
こちらの おーきい浴槽が ぬる湯
こっちのおう ちーさい浴槽が 熱湯だよおおう
すぐ隣には 露天風呂が あるんだよおおう
この露天風呂もおう 榧の木で 出来ているんだよおおう
お外では ウグイスが 鳴き出しているねぇ～
柴原温泉のおう 源泉は 鎌倉時代に見つかったらしいよおおう
アルカリ性が高いから ヌルスベの お風呂だよおおう
さあ プーは これから お夕食だよおおう
続くんだよおおう
プーは お風呂に入りに来たよおおう
先ずは 女湯から入るとするよおおう
こちらが 女湯のおう 内風呂だよおおう
榧の木で 造られているよおおう
浴槽は ふたつあって
小さい方が 熱湯で 大きい方が ぬる湯だよおおう
露天風呂もおう あるんだよおおう
露天風呂は 内風呂から すこーし 離れた所にあるんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 柴原温泉 薬師の湯Ⅰ
泉温は 10.1℃
pHは 9.2の アルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
泉質は アルカリ性単純硫黄冷鉱泉
湧出量は 毎分1.6リットルの 自然湧出
加温と 循環濾過 そして 塩素系薬剤が入ってますぅ
続くんだよおおう
プーのお部屋は 河鹿の間だよおおう
河鹿の間は フロントから 近い位置にあるうよおおう
最初から お布団が敷いてあるうから いつでも寝れちゃうよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
この入れ物の中に お菓子が入っているんだねぇ～
このお茶請けは プーが 食べるんだからねぇ～
かやの家のおう アメニティセットだよおおう
丁子で 染め抜いているよおおう
かやの家は 24時間 お風呂に入れるんだよおおう
さあ これから プーは お風呂に入りに行くよおおう
続くんだよおおう
プーは 今日 お泊まりするぅ お宿に 到着したよおおう
奥秩父 柴原温泉 かやの家だよおおう
こちらが かやの家のおう 玄関だよおおう
かやの家は 日本秘湯を守る会の 会員宿なんだよおおおう
すこーし 早めに着いちゃったから プーは ロビーで 待っているよおおう
さっきから 視線を感じていたのは このクマーだったんだねぇ～
このクマー ちゃーんと 手袋をしていたよおおう
ここが かやの家のおう フロントだよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
プーは かやの家の 温泉が 楽しみだよおおう
続くんだよおおう
プーは 山路を歩いて 銅の 露天掘り跡に やって来たよおおう
ここにもおう おーきな 和同開珎の オブジェがあったよおおう
日本通貨発祥の地だよおおう
今もおう 和銅の露天掘り跡が 残されているよおおう
2箇所 あるみたいだよおおう
こっちと
こっちが 露天掘り跡だよおおう
和同開珎のオブジェを 後ろから見ると なんだか 間抜けだよおおう
ハァ～ プーは 疲れちゃったよおおう ぷ～
この地には 羊太夫の伝説が 残っているよおおう
飛ぶ鳥よりも早く 京の都に 銅を運んだんだよねぇ～
露天掘り跡の帰り道 ニャンコの歓迎を 受けたよおおう
今も 採石が続く 武甲山が見えたよおおう
さあ そろそろ お宿に向かうとするよおおう ぷ～
続くんだよおおう
お宿の チェックインまで まだ時間があるから
プーは 聖神社にもおう やって来たよおおう
708年（慶雲5年）に この地で 自然銅（ニギアカガネ）が採れたんだよおおう
それをもとに 和同開珎が造られたんだねぇ～
聖神社は その自然銅が ご神体なんだよおおう
銭神様として 祀られているよおおう
お金儲けを 企んでいる人達が いっぱい居たよおおう
こちらが 社殿だよおおう
この社殿は 秩父市指定の 有形文化財なんだよおおう
社殿の中を 覗いて見ちゃうよおおう
きっと あそこに ご神体の 自然銅があるんだねぇ～
プーは 信心深いクマーだから ちゃーんと お参りするよおおう
プーだけに 御利益がありますよーにぃ ぷ～
お札や 御守りがあったよおおう
なんだかさぁ 駄菓子屋みたいだよおおう ぷ～
社殿脇には おーきな 和同開珎の オブジェがあったよおおう
ここで 自然銅が発見されたので 元号が 慶雲から和銅に 改元されたんだねぇ～
ニキアカガネの ニキって 熟という意味らしいよおおう
こーゆー 自然銅が採れたんだねぇ～
プーは 聖神社から すこーし 離れたところにあるう
銅の 露天掘り跡に 行ってみるよおおう
続くんだよおおう
プーは そろそろ お腹が減ってきたよおおう ぷ～
秩父と言えば やっぱりぃ お蕎麦だよねぇ～
この古い 建物の お蕎麦やさんに やって来たよおおう
そば処 入船だよおおう
お昼まで チョコッと早かったから 開店まで すこーし 待つよおおおう
歩いている人が ジロジロ プーのことを 見ているよおおう
なんだよおおう ぷ～
この建物は 登録有形文化財なんだよおおう
どーやら 秩父銘仙のおう 取引所だったらしいよおおう
プーは 店内に入ったよおおう
お茶は モチロン そば茶だよおおう
プーは 何を注文しちゃおうかしらぁ
お品書きを ジックリ見ちゃうよおおう
やっぱりぃ 山くるみ蕎麦が イチ押しだねぇ～
お蕎麦がやって来たよおおう
この くるみ汁をつけて 食べるんだよおおう
クルミの香りが 香ばしいよおおう
お蕎麦 チュルルルルだよおおう
とってもおう 美味しかったですぅ ぷ～
続くんだよおおう
