プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★心の発露

2016-12-11 09:42:32 | 日記・エッセイ・コラム
 ボランティアとは、個人の自由意思に基づいて行う行為だが、義務行為に変化するきらいがある。

 周囲から感謝されると、やめたくても引っ込みがつかなくなり、継続することを負担に感じると言った方が正確かもしれない。

 今年は、漱石の没後100年。「とかくにこの世は住みにくい」の心を自己流に噛みしめている。

 
★紅葉の功罪
 12月6日の朝、妻と娘と3人で、琵琶湖に面した長浜城公園内の紅葉を見物していたら、園内の掃除をしている老人に出合った。 妻が、「大変ですね。おかげさまで綺麗な紅葉を見させて頂......


★ボランティアの心
 長浜城公園で、落ち葉掃除をしていた老人の愚痴は、今なお、耳から離れない。 我が町内でも、公園の草刈りをする対価として、活動補助を要求する老人会、或いは、会費を払うが、町内会の......