プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★間接ボランティア

2018-07-21 09:27:19 | 日記・エッセイ・コラム
 昨夜、21時過ぎに、玄関のチャイムが鳴った。何事かと思ったら、民生委員だった。熱帯夜続きで、高齢者夫婦の世帯を心配しての訪問だった。

 古くからある町内会・自治会・消防団などの相互扶助の組織の上に、行政機能の補完活動で役員の負担が増えるばかりだ。

 社会構造が、複雑・高度化し、必然的に市民参加型の活動が濃密になることを理解する一方で、行き過ぎと感じることがある。

 私自身が、積極的にボランティア活動できない後ろめたさもあって、「周囲に迷惑をかけないようにする」ことも一種の貢献になると、都合の良い理屈をこねている。

 さしあたり、熱中症で、救急車のお世話にならないように、老妻と心掛けたい。
★おせっかいの功罪
 イート・イン・コーナーの給水機に手が届かない女児をみて、紙コップに入れてあげたら、嬉しそうな顔をして、椅子に座って行儀よく飲み始めた。 きっと、母親の買い物が終わるのを待つう......