昨日のローカル紙のトップは、北陸新幹線の金沢~敦賀間の工事費用が、当初の見積もりよりも約2,200億円、また、九州新幹線の武雄温泉~佐賀間でも約1,200億円増えると報じたが、批判しないことに驚いた。
増額の原因は、労働力不足による人件費と建設資材の高騰と聞くと、東京五輪の競技施設の建設費と同じパターン。
大型の公共事業では、通常の需給バランスが崩れるので、ある程度の追加投資が必要になるが、けた外れに大きいと、懐疑的になる。
そもそも、公共事業は、「アベノミクス」の3本の矢の大黒柱。そのずさんさに呆れるが、安倍政権の真骨頂でもある。
それでいて、岸田政調会長が、総裁選不出馬を宣言したので、ますます、財源問題は、不透明感を増す。猛暑なのに、懐には秋風が吹き始めた。
増額の原因は、労働力不足による人件費と建設資材の高騰と聞くと、東京五輪の競技施設の建設費と同じパターン。
大型の公共事業では、通常の需給バランスが崩れるので、ある程度の追加投資が必要になるが、けた外れに大きいと、懐疑的になる。
そもそも、公共事業は、「アベノミクス」の3本の矢の大黒柱。そのずさんさに呆れるが、安倍政権の真骨頂でもある。
それでいて、岸田政調会長が、総裁選不出馬を宣言したので、ますます、財源問題は、不透明感を増す。猛暑なのに、懐には秋風が吹き始めた。
★繰り返す愚行安倍総理が、7月24~25日の閉会中審査に出席すると決まったが、「今更、何を」語るのか? 加計学園特区構想は、決定プロセスが不透明極まりなく、「白紙撤回」に値する。また、希望......