プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★無力感:出でよ救国の士

2020-06-24 07:55:57 | 日記・エッセイ・コラム
 南北朝鮮関係が一触即発状態に陥っても、日本政府が出来ることは何もない。

 内閣支持率が、低落傾向になっても長期政権が揺るがず、安倍総理は、新型コロナ対策よりも、改憲を唱え、解散・総選挙に打って出る奇策を模索し始めた。

 噂の根拠は、過日、都内某所で開かれた会食が、前回の解散前の顔ぶれと同じ盟友4人によるものだったことからの憶測だが、状況が状況だけに虚しい。

 そんな時、一年前・二年前のブログ記事が事務局から送られてきたので、読み返した。

 コロナ災禍に隠れてしまいがちだが、ボルトン元補佐官の暴露本と言い、安倍・トランプのゴルフ外交で交わされた密約が、事実だとすれば、「出でよ救国の士よ!」と願っても、詮無い愚痴にしかならないのか、、。"(-""-)"
★火に油を注ぐ
 1年前の今頃、日本政府は、米朝首脳会談の結論を受けて、非核化に必要な200兆円の費用の内、「応分の負担をする」との見解を出した。 と同時に、安倍総理は、「これからは日本が当事......