ライデン

７月１２日
鉄道でライデン（Leiden）へ向かいました。

Leiden駅

小さな町なので、徒歩にて観光可能です。

国立民族学博物館（Museum Volkenkunde）


ライデンの西市門、モルスポールト

レンブラントの生地　建物は残存していません。

ライデン大学

シーボルトハウス（Sieboldhuis）



シーボルトさんはドイツ人ということなので、発音はズィーボルト

と濁るはずなのですが、シーメンス（Siemens）同様日本語では濁点が
省かれています。これ不思議。

なお、Sieboldhuisではフラッシュを使わなければ写真撮影可との
ことでした。

シーボルトの飼い犬・さくらの剥製

コロ子は剥製にはなりたくない！

 

アムステルダム観光

 

７月１１日

飼い主は仕事ゆえ、コロ子１人で観光しました。

まずはトラムの一日乗り放題切符（€７）を購入

アムステルダム中央駅へ行き、建物を見た後、Canal Cruiseを
楽しみました。

船着き場

船内から撮影した科学技術博物館NEMO。レンゾ・ピアノ氏の
デザインだそうです。

下船後、市内をぶらぶら。

最初は縦横無尽に走るトラムや自転車と何度もつぶかりそうになり
怖かったけれど、徐々に街歩きのコツがつかめてきました。

王宮

旧証券取引所

新館はその裏にある建物

NYSE Euronext

ダム広場にある戦没者慰霊塔

アンネフランクの家はこんな状態で、入場まで随分時間がかり
そうでした。
　
後日あらためて訪れることにして、この日は写真撮影だけ。

この日忘れられないのは、午後から羽アリが大量発生したこと。

歩いていると、袖の中まで入って来るほどの勢いです。

コロ子の前を歩いている人も、短パンの中まで侵入され、不快そうでした。

羽アリにしてみれば子孫を残すのに必死なんだろうけど.....

羽アリ交尾中

夕食はインド料理店、ガンジー（Gandhi）で。

お店のオーナーがテーブルに挨拶に来られ「日本から来られたのですか」
とお尋ねになる。東日本大震災に御見舞いの言葉を頂戴しました。

 

デン・ハーグ

７月１０日
いよいよ行動開始です。
スキポール空港から鉄道でアムステルダム・ライにあるホテルに直行、
荷物を預けました。

Amsterdam Rai

飼い主は明日から仕事なので、自由な時間があるのは今日だけ。

予定どおりデン・ハーグへ観光に出かけました。
目当ては、マウリッツハウス美術館にある「真珠の耳飾りの少女」です。


Den Haag Centraal駅


マウリッツハウス

ひととおり絵画は見せていただきましたが、レンブラントの

「テュルプ博士の解剖学講義」がコロ子には印象深かったです。

デン・ハーグの町はとても静かで、いかにもヨーロッパの日曜日の午後と
いった風情で、公園では蚤の市が開かれておりました。