年末年始の旅行で久しぶりに全日空を利用しました。
国際線で全日空に乗るのは、何年ぶりでしょう。
いくつか気づいた点をメモしときます。
全日空のコストカットは、乗務員の制服から、ドリンク
まで、行き届いていました。
乗務員の制服、デザインはさておき、生地はもう少し
上等なものにした方が良さそうです。
エコノミークラスの機内食は、おいしかったですが、
ドリンクは、思いっきりコストカットしているようでした。
バンコク線、往復とも、カートに揃えられたジュースは
Malee という、タイのメーカーのドリンクでした。
タイで仕入れた方が安いのでしょう。
そして、アルコール類、特にワインを頼むと、コップに
三分の一程度しかサーブされません。
ワインテイスティングかと思いました。
アメリカの航空会社でも、もっと注いでくれます。
最後に書きますが、決して軽んずべきでない驚きは、
客室乗務員の雰囲気に変化が見られたこと。
著しく昔のJALのクルーと似て来ました。
昔のANAの乗務員、もっと元気がありましたよ。