零細スーパーで買い物したことのある方は、恐らく
お気づきだと思うのですが、わけあり食品(と思われる
超格安の品)が時折入荷し、驚くほどの安さで販売される
ことが、ままあります。
こういったお店で、有名なワイン専門店Eの輸入ワインが
焼印のある木箱に入れられたまま、元の希望小売り価格の半額で
販売されているのを見たことがありますし、神戸の有名なF社
販売されているのを見たことがありますし、神戸の有名なF社
の生姜昆布が、賞味期限切れ一週間前に大量入荷し、30円
という破格値で販売され、コロ子も買ったことがあります。
その他、有名メーカーの素麺つゆが真冬に50円程度でされる現象は
毎冬の行事といっていいぐらいに繰り返されています。
どういった経緯でこのような格安商品がスーパーに入荷するのか
コロ子には解らなかったのですが、その謎解きをしてくれた
のがCoCo壱番屋の一件でした。
プラスチック片が混入したかも知れないカツは、絶対に
販売してはいけませんが、ただでさえ食糧廃棄率の高い日本で、
わけあり食品を販売する流通ルートは必要悪だと思っています。
わけあり食品を販売する流通ルートは必要悪だと思っています。